貧乏父さん奮戦記

早く「金持ち父さん」へ改名したいのですが・・・。

アロマテラピー。

2011年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム

このままでいいのだろうかと考える秋の夜長。

図書館から借りてきた本が手付かず状態では意味が無い。

読んだのは漫画本2冊だけの話はいつだっけ・・・・。同じ事を繰り替えしているのが情けない。毎度お馴染みブックボックスに返却するパターンにうんざりだ。時間に流されているのは今に始まった事ではないけれど、焦る気持ちが交錯して自分を見失ってしまう。

それはお金も同じ事だ。追いかけているけれど、逃げられてばかりいる。仕事に見合った給金というが、低賃金には変わりはない。この生活から這い上がる。お金持ちになるという気持ちを改めて強くするが、方法はどうすればいいんだと心が叫ぶ。方法は幾らでもあるが、推奨出来るものではない。決して真似をしないで下さいと、テレビで流れるテロップだ。

気を取り直して、改めて図書館で本を借りる。今度こそ読んでやると気合を入れるけれど・・・・。寝室に灯るアロマライトに癒される。匂いも何となく柔らかい。しかし、いい夢ばかり見るとは限らないのが残念だ。どうも、あの灯りを見ると寝てしまおうと思うから、読書は一向に進まないのが玉に瑕。収入アップも進まない。5分でもいいから本を手に取ろう。アロマテラピーはその後だ。

ならば、小説など書いてみようかと、無謀な考えが再び浮かぶ事になる。充分にエピソードがあるので書けない訳がない。今の現状だって充分にドラマテックだ。資産を作り上げるには必要な事だ。ハリーポッターの奇跡があるじゃないか。自分に言い聞かせる。だらだらしていても書けないから期日を決めてしまおう。毎日が小説のネタに成り得るのは嬉しい限りだ。事実は小説より奇なりと言うではないか。必要なのは想像力。作家気取りも悪くはない。ポジティブに考えよう。道は必ず開ける。畑を作り種を植えるのだ。葉枯れ病は見られるものの、にんにくは順調に育っているではないか。

書くことに目覚めよう。そうすれば、数字も目覚めてくれるかもしれない。

今朝も6時30分起床、アロマテラピーの効果を信じよう・・・・。

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