熱中症。

決して他人事ではない。
「我が家でも、不本意ながら母が救急搬送された」
認知症とのダブルだから始末が悪い。
「本人より、廻りの人が疲れるのだ」
介護の現実。
「鬼と言われようが、あの考えが過る」
長寿社会の闇。
「介護疲れ・・・」
止めを刺すのがこの暑さ。
「誰だって、悪魔の囁きに頷いてしまう」
「ブリ―よりレッドの強さ・・・」
タメイキが止まらない。
「ここにあるのは理想でも無い。現実だ・・・」

きゅうりの三五八漬け。

ぽつぽつと畑のきゅうりが獲れ出した。
「曲ったやつばかりだけど、家で食べる分には十分だ」
子供時代は、大切なおやつだった。
「味噌をつけて空腹を満たした」
畑に生っているものは全ておやつだった時代。
「結構、失敬させて頂きました・・・」
今の子供達は見向きもしない。
オジサンはもろきゅうも好きだけど、年寄りが漬物にしてしまう。
「定番の三五八漬けだ」
この時期は、良く近所からも頂く。
「浅漬けより、圧倒的にこっちが多いだろう」
これから暑い季節は、風呂上がりのビールのおつまみに最適だ。
「何も夜まで待っている必要はないけれど・・・」
昼飯時に生ビールを飲みたい衝動に駆られる。
「懐が寂しいのが玉に瑕だけど・・・」
「この暑さじゃ、朝から飲んでも文句は言えない」
そんな生活に憧れるのも、太陽の眩しさに降参しているからだ。
「飲んでもすぐに汗になる・・・」
テレビでCMをよく見かける訳だ。
「さて、ワールドカップ大穴ならずの悔しさを晴らすとしますかねぇ～」
勝っていればビールだけど、発泡酒で残念会。
発泡酒　飲んでも良いけど　水も飲め　・・・字余り
今朝も６時起床、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいませ・・・。