『ONE PIECE』２１周年。

「今朝の新聞で気になった事は・・・」
某プロ野球オーナー新聞。
「ONE PIECE」の特集記事を見つけた。
「そう言う事か！？」
オジサンの頭に閃いた。
まだ温度も上がらない午前９時１５分。
脳が飽和状態になる前で良かった。
「２１周年と言う事は、枠連１－２だ・・・」
奇しくも今日は２１日。
お金の無い時に次々と閃きは起きる。
「皮肉なもんだ・・・」
「１００円勝負」
と意気込んだ所で、かんじがらめに縛り付けられる。
「果たしてこれで良いのか！？」
「本当にこのレースか！？」
予想はいつも葛藤の繰り返しだ。
「どのレースで出現するんだ・・・」
「本当に向こうが考えているのか！？」
一番の問題はこれだ。
「向こうがこれだ！と言っているのを見つけるのが至難の技」
一応、出現予想はもう一つ。
「枠連２－４」
そんな時は割り切って予想を楽しむといたしましょう。
「・・・タメイキ・・・」

中京 桶狭間ステークス 穴予想。

ミンミンゼミも鳴き始めた。
「朝の涼しい時の予想だが・・・」
メインの時間帯は地獄だろう。
「馬も大変だ・・・」




桶狭間ステークス


単勝　　　　「４」　　　　　　　　　　２．７倍

枠連　　　　「１－３」　　　　　　　４１．３倍

馬連　　　　「１－４」　　　　　　　４６．０倍

馬単　　　　「４－１」　　　　　　　６３．０倍

３連複　　　「１－４－６」　　　　　４３．９倍

３連単　　　「４－１－６」　　　　２５０．０倍


オマケの穴

　　　　　　「４－１５－６」　　　１５４０．２倍

かき氷。

鳥達の囀りが響き渡る。
カラスの鳴き声は一際大きい。
新聞配達のバイクの音で一瞬かき消される。
水分を纏った空気がゆっくりと地面に降り立つ。
開けっぱなしに窓からその動きを感じ取る。
「ひんやりとした感覚が気持ち良い」
東の空が輝きを増す。
灼熱の世界が訪れるまでの楽園に身を委ねる。
瞼を閉じるけれど、体が動いてしまう。
「またしてもアラーム前に起きてしまった」
夏はこの時間が貴重だ。
扇風機の風だけでは満足に昼寝も出来ない。
大地が干からびてしまう前にやる事は沢山ある。
「毎年思う事だが、エアコンもないエコな生活は限界だ」
光が部屋の中に飛び込んでくる。
「そろそろお出しか・・・」
空気も徐々に乾き出す。
「今日も暑くなりそうだ」
「せめて、風あれば凌ぎやすいのだが・・・」
朝食を食べる前から体が欲している。
夏はやっぱりこれかもね・・・。
今朝も５時起床、かき氷始めました・・・。