何時からバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣が
以前から何の不思議も無くチョコを頂く日と決めておりました(貰った事無いくせに)
まあそれは兎も角として、この日の由来を調べてみました
イタリアのお話らしいのですよ3世紀のローマが舞台なんです
3世紀にローマで殉教したキリスト教徒で、英語名が【バレンタイン】で
イタリア語では【ヴァレンティーノ】と呼ばれています・・・・・お話は
3世紀当時のローマ皇帝『クラウディウス2世』は、兵士たちの戦意に
支障をきたす為、若者たちの結婚を禁じていました、若者を哀れに思った
【バレンタイン】は、秘かに結婚をさせていたのでした・・・・・ところが
皇帝の知るところとなり、ローマ国教への改宗を迫りますが・・断ります
承諾をしなかった【バレンタイン】は投獄され、処刑されてしまいます
その処刑された日が、2月14日だったと言うことなんです
ところで今回の本筋のチョコレートのお話ですが・・・・・
日本特有のものとばかり思っていたのですが、
イギリスのチョコレート会社カドバリー社が、ギフト用の
チョコレートボックスを製造したのが、広まったらしいのです
日本では、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年に広告を出したのが始め
1958年には新宿の伊勢丹で≪バレンタインセール≫を行なっているが
当時は広まらなかった、 1970年頃からチョコを贈る習慣が広まるのです
さて、私とチョコレートは、・・・それがそれが早々と貰ったんです
一人は詩吟の貴船支部の藤崎さんから、(毎年頂いています・・・義理チョコを)
《猫が好きなので・・・・・包装紙が気に入って買いました・・・との事でした、我が家も猫大好きバカ家族です》
二人目は、昨日の座談会の帰り、会場宅の西村さんの楓ちゃん(小6)から
《こんな可愛いチョコ・・・・さすが「茜」ちゃん「楓」ちゃん姉妹ですね・・・ハートの裏にはメッセージが》
いや~何歳になっても嬉しいですね、年男には最高のプレゼントでした(たとえ・・・義理チョコでも)
明日のお稽古は、弥生支部です・・・バレンタイン当日です(何を今から・・・おねだりを)
大いに期待をしていま~す