ご存知の様に、池上義一さんは、宮本輝さんの師匠です
この本の出版社の潮出版社は創価学会の系列です
1973年と云うと、今から42年前、まだ30才の時で、創価学会に入っていませんでした
と言うより嫌いで逃げていた時でした・・・・・それが9年後に入会するんですから
もう一冊学会に入る前に、知らないで学会(富士美術館)主催の
【ロシア美術館名作展】に行った時に買ったパンフレット(図録)の事なんです
この絵が【第九の怒涛】という 縦220・5 横332・2 の特大作品なんです
《ロシアのアイヴァゾフスキー、1850年の作品です・・・・・この絵が見たくて岡崎の美術館に行きました》
《これが表紙なんですが、文字の最後に1977とあるように今から38年前になるんですね、この時は目の前で見られましたよ》
《主催者の中に、富士美術館の文字が見られるでしょう~、創価学会が主催した展覧会と知ってたら行ってなかったかも》
10年前にも【第九の怒涛展】として、開催されましたが
会場の中央の2メートル程高い所にあって、あまりにも遠くて迫力が感じられませんでした
この38年前は、本当に目の前で、細かいところまで見られましたので、
その時の感動が今だに残っていて、ロシアでもう一度見たいとすら思います
《上のが10年前に三ノ宮の関西国際文化センターで開催された時のパンフレットです、最初の時から28年後だったんですね~感慨無量です》
最初の池上義一著の【松下村塾の人々】に戻りますがここまで調べ上げるんか
と思う凄い作品で、今まさにNHKの≪花燃ゆ≫が放送されている時
同時進行で本を読み、テレビを観ています、最高に楽しくて分かりやすい
これも何かの縁を感じずにはいられません、不思議な ”縁” ってありますよね
この、二つの出会いに改めて・・・・・感謝です・・・創価学会バンザ~イ