京都大学の前身・・・三高の校歌に・・・月こそかかれ吉田山と
歌われているが、今日は三高でも京大でもなく吉田山の南東!
ここに黒谷金戒光明寺と真如堂があります、そこでもみじの名所
真如堂へ紅葉も求めてカメラ片手に行って来た(2013・11・28)ので
ちょっと”お付き合いを・・・・・
吉田山周辺の地図を見て頂いたら京都に何度も来られている人なら
大体見当が付くのでは・・・・・真如堂の南に黒谷さんが(京都ではこのように)
新島八重でお馴染みの会津藩の松平容保が京都守護職に着任した時
京都三条大橋から本陣となったこの黒谷金戒光明寺まで行軍が一里も
続いたと言われてます、尚この吉田山は東山三十六峰の12番目に位置し
東山連峰からひとやま西へ離れているので、三十六峰の仲間やったとは?
この日真如堂のあと、市バスで市立美術館へ行き「竹内栖鳳展」を!
このような時、つくづく京都に生まれて良かったと実感いたします
東の大観、西の栖鳳と言われただけあって、素晴らしい展覧会でした
東京と京都だけとか、明日12月1日までですので近隣の方は是非とも!
さて”次に向ったのが南禅寺です、目的は《水路閣》!を写す事です
ドラマの撮影によく使うので有名になって!沢山の観光客でした
この後”平安神宮の大鳥居”と”美術館”そして”南禅寺の水路閣と三門”、
もみじの紅と朱のコントラストを見に・・・明日にでもおこしやす
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