西国33所巡り札所
1番 2番 3番 4番前 4番後 5番
とんで
22番 23番 24番 25番前 25番後
思いっきり飛んで
33番
はそれぞれこちらから↑覗いてみて下さい
28番札所
成相山 成相寺
正面元伊勢籠神社より入って
リフトかケーブルカーで
上がり登山バスに乗るルートと車で行くルートとありますが
今回は両親も一緒なので車で上の駐車場まで行きます
子育て子宝地蔵のあるここは湧水が出て
遠方から汲みに来られる程美味しくて
御利益のあるお水だとか、、
でも、、勢いよく流れてたらいいんだけど、
この時に限ってだったのかもしれませんが
溜まり水で、飲もうとは思わなかったです
そこからどんどん急斜面を上がって行くと
右手に五重塔が見えます
その左手の駐車場に止めてからすぐに見える撞(つ)かずの鐘
慶長14年(1609)新しい鐘を作るべく寄附を断った裕福な女房が
鐘鋳造の日に銅湯の中に誤って抱えていた乳飲み児を落として
しまい、そんな悲劇を秘めて出来あがった鐘で、山々に美しい
音色を響かせていたが、しかし耳を澄ますと子供の泣き声と母
親を呼ぶ声が聞こえ、聞いている人々はあまりの哀れさに子供
の成仏を願って一切この鐘を撞く事をやめ、撞かずの鐘となった。
と言うらしい鐘
ヒィィィィィ(゜ロ゜;ノ)ノ
ってなりますよね
合掌
それでは参りましょう
本堂が見えますがこの左手
願い事が成り合う寺という事で
なんでも1つあなたの願いを叶えましょう地蔵様があります
帰りにお願いします
手水舎です
なんだかカッコイイ
本堂の向かって左手に
車いす用のリフトがあります
それではお参りします
父の車で行ったので、マイロウソクとお線香忘れて
買いました
手を合わせます
どうか、
日本の国が元気になりますように、、、
東北の、震災で被害にあった地域の
一日も早い復興をお願いします・・・
ありがとうございました
朱印帳も並ぶ程の人々でした
仏像は聖観世音菩薩です
正面右上にある
左甚五郎作の龍の彫刻です
地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため、
また、左利きであったために左という姓を名乗ったという説
もある。またお世話になった所でお礼に彫った彫刻が動き出
したとか、色々な逸話があるそうですが、この龍は見事です
宮津湾が見えます
ここにも沢山のお地蔵さんがおられますが
お願い地蔵さんの所に行きます
お地蔵様の横の立て札このように書いてあります
一願一言(ひとこと)の地蔵さん
この地蔵さんは唯一願いを一言でお願いすれば、どんな事でも
必ず叶えて下さると伝えられる大変あらたかな地蔵さんです。
安楽ポックリの往生も叶えられると伝承されています。
約六百二十年前に創られた大変古いお地蔵さんです。
堂司
先に俺どうぞ
(。・o・。)ノ ハイ
じゃあ、私行きます
心を統一してお願いします
・・・・・・
まず、、、
・・・・・・
も~ね~、唯一一言ですから、、
まず、、とか言った時点でアウトですから、、
....(;_ _)/|ガックリ
このブログを見て、行こうと思って下さった皆様
どうぞ、お気をつけ下さいね
唯一一言ですから
♪V(#^ー゜)V ブイ!
自分の図々しさに凹みつつ
さ、帰ろうっと、、
このあと折角なので天橋立が一望出来る展望台まで上がります