笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

出発までの葛藤の記録。

2022-04-06 21:34:36 | 日記
予備校の寮に入ると決意してから、

三男は、不安定な状態で。


記録として 書き留めておく。


次男が、「勉強しろ」と言っただけで

またしても 夜中に家出。

今回は 帰ってくるだろうと、放置。

3時間後に帰ってきた。

その後 次男と三男は一線を引き 話さなくなった。




出発 三日前

「頭が痛いから、病院に行きたい。」

そう言う三男は、不安なのか 厳しい顔つき。

これは 心療内科に行くべきかと、

三男に言うと、激怒された。

「ただ 頭が痛いから、薬が欲しいだけ」

脳神経内科に行くことで納得した。

連れて行ったが、 待ち時間が長くて、

私は 用があり 診察には三男だけ。

結局 偏頭痛と診断されたとのこと。

薬も 市販薬でもいいと言われたらしい。




くまモン先生は、何度も 三男に連絡してくれていたが、

三男が断っていて

病院に行ったその日、やっと くまモン先生に会うことができた。

くまモン先生は、会うことが出来るようになったのだから 落ち着いたのかと思っていたら、

受験失敗のショックから まだまだ 立ち直っていない様子だったと。

予備校に入ったら、浪人生同士で 受験失敗を語り合うように暗示をかけたと。

とりあえず メンタルケアはしてくれたらしい。


出発前日、

行く用意をしつつも、

私が買い物行くのも どこでも付いてくる。

家の中でも 一緒にいたがる。



そのうち

浪人は 何年まで許すかで、

母さんは3年までと言った言わないと、

始まって

またも 大荒れ。

受験失敗=不登校で勉強出来なかった。

それは 教育委員会 国が悪い。

訴える!という ループが始まった。

こうなると しつこい。

私が自室にこもって、寝たふり。

ドアが開いたが、寝たふり。

なかなか 眠れない三男の声が聞こえてくる。

「母さーん」泣いている声が。

今 側に行ったら ダメだ。

絶対 予備校行くの 辞める?とか言っちゃう。

我慢だーーー!

再び「かあさーん。」泣いている。

我慢ーーーー!

そのうち 声が聞こえなくなった。

眠ったのだろう。



そして 出発当日。

荷物を 父さんの車に運び込み、

いつでも出発できるように用意。

三男が起きてきたが、

何事も無かったように振る舞う。

出発する時間を三男に確認。

普通に話せる。

行けるだろうと確信した。


コメント (8)
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