あれっ!?
こんなところに ホクロあった?
洗面所の鏡の中で見つけた首筋の黒点。
取れるかなって 触ってみるけど、
取れそうで取れない。
次の朝 あれれ 大きくなってる気がする。
その日は、仕事中も気になる。
たまたま 仕事が休みだったダンナに
「このホクロみたいなの 取って!」
ダンナ 見るや否や
「それー マダニ。」
「病院に行かないと。早く行けよ。」
なんやそれ???
そんな 大騒ぎしなくても。
渋々 近所の皮膚科に。
待ってる間に ネット検索。
*マダニに咬まれると、死に至る恐ろしい感染症「SFTS 」を発症する場合がある。
*吸血中のマダニを無理に取り除こうとすると、マダニの口器が皮膚の中に残り、化膿することがある。
また、マダニの体液中の病原体が体内に逆流する場合がある。
なんか 怖いことばかり。
いつもの皮膚科の先生は、診るなり、
「マダニね。山に行きましたか?」
「うちでは 処置できないから、〇〇病院を紹介します。でも 今日は もう診察時間 過ぎてるから、もう □□病院の救急外来に行くしかないですね。」
えー!先生 今日 行かなくちゃダメですか?。
「明日行っても 救急になりますよ。」
(金曜日 6時前だった。)
〇〇病院も□□病院も土曜日は休み。
それに 先生の口調からすれば、早い方がいいって感じ。
□□病院は、大きな病院なので、
救急外来の窓口がある。
紹介状を差し出して、受付を済ませ、
トリアージを経て 診察を待つ。
コロナの
熱があるような患者は、隔離されてるのだろうな。
救急車も到着した様子だし、
意外に待つ。
ご主人一目で分かるなんて物識りですね。
お疲れ様でした。
コロナで医療崩壊するとこういう時も救急で診てもらえなくなるんですよね。
診てもらえてよかったですね!
早く続きが知りたいです。
早速のコメント ありがとうございます。
結果は、大丈夫です。
続きは ブログで。
ネイロさんも マダニの怖さを知っていたのですね。私は 全く知らなくて、ダンナに言われても 何なん?って感じで。
で??結果は?取れたの?なんて気になっちゃって。
コメント欄を見て安心しました。
マダニと聞いただけで怖かったです。
早速のコメントありがとうございます。
痛みもなく 特に症状も無く大丈夫でした。
診察室での出来事は 次のブログに書きますが、今となっては笑い話に。
ダンナは、テレビかネットの情報で マダニの怖さを知っていました。
山では 本当に気をつけないといけないですね。
マダニは登山される方はどなたでも噛まれる可能性があります。痛みはいかがでしょうか。深く潜られるとやつかいですね。
犬の散歩でワンちゃんが鼻を噛まれる場合もありますね。
稀に命を落とす場合もありますので、救急外来は正解だと思います。
救急外来って大きな病院ほど患者が多くて、1時間以上待たされる事があります。現在は発熱を優先、隔離せねばならないので尚更トリアージの順位が変更される場合もありそうですね。
中には救急外来の常連さんがいて、平日ほど待ちたくないから...と土日の救急外来にしか来ない、と言う強者(社会的に問題あり)もいますね。困った人たちです。
摘出が上手くいきますように願っております😀