ついつい荒れる母。

明日から、修学旅行。

行かないけどね～。

担任の先生も来ない。

それに加えて、休み明けの仕事は疲れる。

晩ごはんを作っていると、

テレビを観ている三男が、話しかけてくる。

「母さん、〇〇知ってる？」

思わず、
「知ってるわ～！！！」
（それくらい、誰だって知ってるし）

イライラしながら、答える。

三男は、〇〇が出てるのを知ってるかって、言ったらしい。

それなのに、思わず返された母のイライラした声に、驚いて、

三男「もう、寝る。」

ご飯を食べず、寝てしまった。

なんて、繊細なんだろう。

失敗しちゃったよ～。

感情を離す。

昨日のブログの内容を もう一度、自分の中で、整理してみた。

友達に、職場での出来事の事実だけを教えて！って言われたこと。

腑に落ちた。

人の行動、言動に、自分の感情を加えると、ダメだ。

そして、相手の感情まで 推し測ったりすれば、深みにはまる。

これって、不登校の対処にも通じる。

ついつい、我が子だから、

その気持ちを考えてしまう。

「学校に行きたくない。」

って言われたとき、

何で？どうしたらいい？行かなきゃ？
・・・なんて、多くのことを問いかけたことだろう。

ただ、子どもの言葉だけを受けとめていたなら、

お互いに、苦しまずにすんだかも。

発想の転換。

最近は、自分の仕事のことでモヤモヤ。

毎日のように、友達に愚痴り電話。

先日は、くまモン先生にも愚痴る。

「お母さん まだまだ喋り足らないんじゃないんですか。」

って～。

そして、別の友達にも、職場での出来事を喋る。

「まるで、スカッとジャパンの世界みたい。本当に、そんな事あるんだ！」

「何があったか、書き留めていて。なるべく、自分の気持ちを入れないで、真実だけを書いて。」

「真実が一番面白いんだから。」

もう、他人事だと思って～！！

「他人事だから、面白いのよ！」

「それで、スカッとするような結末考えてあげるから。」

「そして、テレビ局に応募して、お金を貰おうよ～。」

もう、笑い話になってる。

「話を聞くことしか出来ないけど、いつでも聞いてあげるからね。」

「どうしても嫌なら、辞めちゃえばいい。」

そうだ！

辞める選択肢もある。


親は辞めること出来ない。

だから、悩み続ける。

愚痴り電話で。

職場での愚痴が溜まると、

友達に電話が、最近の日課になっている。

ここのところ、

不登校息子のことより、

自分の職場のことで悩まされている。

苦手意識が日々、高まって、

自分をがんじがらめにしている。

親も元気にならないと、思うのだが。

なかなか・・・。

友達に

とりあえず、心を閉ざして 仕事をしてみたら～って言われた。

自分の心を守るのは、自分しかいない！って。

明日は、忠告の通り、頑張ってみよう。

なんだか、不登校みたい(笑)

ベランダで。

最近の三男

ベランダで読書しながら日焼けしているそうな。

夜は、ウォーキング。

エネルギー貯まってるよね～。

本来は、運動好きだったはず。

不登校になって、それまで、全くしなかった読書が趣味に。

漫画も読まなかったのに。

小説まで書いたりして。

たぶん、私より、いろんな事を考えてるんだろうな～。

今は引きこもりだけど、

引きこもりから脱出したら、

どんな感じになるんだろう？

楽しみ～！