笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

三男にとっての居場所。

2019-06-23 11:44:23 | 日記
小6秋から不登校になった三男。

だが

中学校は完全不登校に。

外に出かけることも出来ず 引きこもり。

中学校の先生には 心を開きそうになく

中2になり

家族だけでは、突破口は無いと焦ってた。

いろんなサポートがあるが、

その場所に行かないといけない。

でも 初めての場所はハードルが高いし、

まず 外に出れない。

そんな時に見つけた 不登校支援。

訪問してくれる!!!

ならば お願いしようと。

くまモン先生との出会い。

最初は、自分の部屋から出てこない。

でも 回数を重ねるごとに

三男は、心を許していった。

くまモン先生が来る日は、

リビングを綺麗に掃除までしてくれるようになっていた。

くまモン先生も 手応えがあり、

そろそろ 中学校に行くようになる!って。

でも 予想に反し

三男は、中学校には行かない宣言。

今 思えば、中学校との繋がりが全く 上手くいってなかった。

中学校の担任の先生の対応がね~。


その後 三男は くまモン先生の事務所に通うようになった。

最初は、駐車場に車を置き、事務所のドア前まで。

そのうち、事務所の前まで車で送ると

一人で行くようになり

そして、家から一人で電車に乗って行くようになった。


通信制高校に行くことを決めたのも

くまモン先生の事務所でサポートを受けることが 前提だった。

それも 三男の意思。

三男にとっての居場所。

サポート校でもあるんだけど、

それより 居場所なんだよね。


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朝ごはん~!?

2019-06-21 07:16:52 | 日記
仕事から帰ると

朝ごはんが そのまま テーブルの上。

全然 手つかず!

朝、起きてきてたから

準備した朝ごはん。

いつもは、起きてなかったら、

何にもしない。


そして そのまま 居場所に行ってた。


帰ってきたのは、夜7時過ぎ。

聞いたら

「だってー、ご飯が乾いてて、バリバリ」

声かけたら、返事してたじゃん。

「してない してない。」


はぁ そうですか・・。


歯医者の予約もしてないようだけど

母さんは なにもしないよ。

三男から 言われない限り

母さんは動かない。






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小さな変化でも 見つけよう!

2019-06-19 21:56:26 | 日記
「金曜日、歯医者に行きたい。予約して!」

そう言われても

すでに8時前。明日になるよ。

すると 三男

「明日 自分で電話してみるよ。」

「昼間だったら、予約取れるんじゃないかな。」

成長してるよ~!











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焦る心を自覚しよう。

2019-06-18 07:13:42 | 日記
通信制高校のレポート提出した三男。

英語と数学は、理解しないまま。

その現実に直面して

焦る心が出てきて、モヤモヤ。

なんか 不安というか 心配になるというか

とにかく モヤモヤ。

いきなり 勉強を始めるわけもないのに。

それも ゆっくりゆっくりなのに。

何を期待してたのか。

ただ 高校を卒業するだけなら いいんだけど。

大学進学するとしたら・・・なんて考えて。


勉強するもしないも

本人の問題。

母の問題じゃない。








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放っておくのが、一番しんどい

2019-06-16 10:11:01 | 日記
本当にそう。

口出し 先回りしてしまいそうになる。



長男は、言葉が遅く

保健婦さんが 自宅訪問してくれて

様子を見て

「お母さんが 子どもさんが言葉を発する前に

先に喋ってますね。子どもを待ちましょう。」

みたいに言われた。

その後 やっぱり 言葉数が少ない長男のことを相談したら

今度は、読み聞かせを勧められた。

すると どんどん話すようになって・・・。

今 思えば

その時 やっぱり 親がちゃんとしなくちゃって

刷り込まれたのか。

でも 放っておいても 大丈夫だったのかも。

最初の子どものことは、いろいろ気にし過ぎだったからね~。



2つ違いの次男のことは、全く覚えてないくらい 放っておいて

次男は、自ら 「母さん〇〇やって。」って

言ってきたもの。



そして、少し 年が離れた三男。

かなり放っておいたつもりだったけど、

言葉数が増えず

やっぱり 相談したら

「この子は、やることがわからないと 不安になるようだから、
指示してたほうが 迷わなくていい。」

なんて言われて

放っておけなくなってしまった~。

ずっと 子育てに不安を持っていたのは母だった。

そろそろ 仕事を始めようと思っていた時に

三男が産まれ

子育てに焦りもあった。

でも 思うようにいかない。

それが過干渉に繋がったのよね。


結局 仕事を始めたけど

学校の先生からは、

苦情の電話。

そして 迷惑かけないようにと

過干渉が加速。

そして 不登校に。

もっと 子どもを信じて

放っておけば 良かった。

先生に何を言われようと。


ついつい 過去を振り返れば 後悔ばかり。

過去を振り返っても仕方ないにね~。













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