すみれ 『・・・あ、こんにちは。
私、風ちゃんと選手交代した、
幻のきのこ谷のたぬきちハウジングの
ハッピーホームデザイナーのすみれです。
この髪型、とび森でもお馴染みでしょう。
今は、お客様探しのために、
あっちこっち、うろついてるところです。』
・・・すると、すぐそばに生えていた大きなキノコの中から、
小さなキノコの子が二人出てきました。
すみれ 『あら？！』
キノコの子 『・・・こんにちは、
その制服から見ると、あなたはたぬきちハウジングの方ですか？』
すみれ 『はい、そうです。』
キノコの子 『やっぱり！丁度良かったわ。
私たちはご覧の通り、キノコの子です。』
キノコの子 『住むのに丁度いい大きなキノコを見つけたのですが、
何しろ私たちはこのように小さい体なので、
なかなかお部屋作りも大変なのです。』
キノコ子 『お部屋を作っていただけませんか？』
すみれ 『願ってもない事です！
是非私にお任せください！』
後ろ姿の子 『少々お待ち下さい。』
すみれ 『え？！』
ちびっと 『わたくし、ちびっとと申します。
本日より、たぬきちハウジングでハッピーホームデザイナーとして、
働く事になりました。』
すみれ 『聞いてないわねぇ。
たぬきちさんは、私が期待のホープだって言っていたのよ。
人の仕事を横取りしないでね。』
ちびっと 『いーーーえ、たぬきちさんは、
私が期待のホープだと、おっしゃっていました。』
すみれ 『（たぬきちめ～～～、どうも調子良さすぎると思った。）
とにかく、このお客様は私にお声をかけて下さったんです。』
バチバチバチ！
後ろ姿の子 『ちょ～～～っと待ったぁ～～～！』
二人 『？！！』
陽菜 『わたくし、太陽をたっぷりと浴びて育った菜っ葉のように、
元気いっぱいで、周りの人まで明るく照らすような、
陽菜・・・と申します。
本日より、たぬきちハウジンで、
ハッピーホームデザイナーとして働き始めました。』
二人 『えーーーーーっ！』
陽菜 『ホームデザインの事でしたらば、
是非私にお任せください！』
二人 『いーーーえ！是非わたくしに！』
キノコの子 『・・・・・。』
陽菜 『ところで、あなた方、
おまかせください！のポーズはとれるの？』
二人 『え？』
シャキーーーン！
陽菜 『おまかせください！！！
これよ！
このポーズがとれなかったら、
このお仕事をする資格はないのよ。』
二人 『・・・・・。』
陽菜 『それに、これもできなきゃダメ！』
くるり～～～♪♪♪
～～～ん♪♪♪
っぱ！
二人 （？？？？？）
（これ、とび森やってない人には、
なんのこっちゃか分からないですよね。
すみません。）（＾＾；）
陽菜 『それに、わたくしこのような体にチェンジしてありますので、
三人の中で一番身長が高いにもかかわらず、
お客様の目線になって、
お仕事をさせていただく事ができます！』
陽菜 『決して、ご損はさせませんよ～～～。』
陽菜以外 （・・・・・・・。）
ROSEN LIED Monday‘s Child Mangoの風ちゃんで、
ハッピーホームデザイナー写真を撮っていましたが、
どうもしっくりきていませんでした。
どうしてかなぁ、
ローゼンさんん子が真面目すぎる（？）からかな。（笑）
・・・そこで、
おでこちゃんの方が合ってるかなと思い、
風ちゃんの着ていた服を着せてみると、
ああ、この感じ、この感じ！って思いました。
おでこちゃんみたいな、
ちょっとおもちゃっぽさのあるドールの方が、
どう森には合ってるような気がしたのです。
でも、おでこちゃんはあまり色んなポーズがとれません。
そこで、LaTiのYerowならどうかなと思い、
Leaのちびっとちゃんに、服を着せてみました。
そして、もっとポーズとれる方が面白いかもって事なって、
次は、オビツボディに替えたiMda Doll2.6Modigliの陽菜ちゃんにも（笑）。
・・・誰にしようかなぁ、困ったなぁ。
・・・・・そうだ！三人とも使ってみて、
一番しっくり来る子にしよう！
という事になって、
今日は、三人とも出演（笑）。
何だか、写真撮っててとっても楽しかったので、
じゃ、これからも三人とも登場させちゃおうかなって思いました（笑）。
（出演者：ロンースパのおでこちゃん すみれちゃん
LaTi Yellow Lea ちびっとちゃん
iMda Doll 2.6 Modigli 陽菜ちゃん
Fairyland RealPuki soso しらまゆちゃん
titi つゆ草ちゃん）
