本日、甘味処うさぎや新装開店~~~!


おだんごちゃんとあんみつちゃんのお店
甘味処うさぎやは、
テーブル席がひとつしかなかったため、
せっかくお客様に来ていただいても、
お待たせしてしまう事が多く、
前から座席数を増やしたいなぁと思っていました。

新装開店したお店は、
座席数がグッと増え、一度に何組ものお客さまに、
うさぎやの甘味を楽しんでいただけます。


めし処囲炉裏屋のいろりちゃんとおたまちゃん。

抹茶の甘味をいただく二人。

あんみつちゃん

おだんごちゃん 『うさぎぼたもちできたけど、
配達だったっけ?』
あんみつちゃん 『ううん、4時半に取りにいらっしゃるって。』

うさぎやさんで甘味をいただくと、
サービスで付いてくる
雪うさぎ餅。



うさぎやさんの入り口には、
あやしげな、うさぎのお面が並びます。
(キツネじゃないよ)

さすが、うさぎや。
招き猫の隣には、招きうさぎ。
(ブタじゃないよ、うさぎだって!)

前のお店よりは小さくなってしまいましたが、
お店の角には、箱庭もあります。

季節がら、こいのぼりも。
(う~~~ん、こいのぼりの色だけ浮いてるなぁ。
置かなきゃ良かったなぁ。)(・;)

おだんごちゃんとあんみつちゃんは、
草盆栽に興味があります。
きのこ村の長老、じいちゃんばあちゃんに、
盆栽の育て方を習っています。


前のお店の時から、変わらぬお品がき。

ガラガラ~~~

おだんご・あんみつ 『いらっしゃいませ~~~♪♪♪』

フネ 『こんにちわ♪♪♪』

いろり 『磯野さんのおばあちゃん、こんにちは。』
フネ 『あら、いろりちゃん、こんにちは。
おたまちゃんも、こんにちは。』
おたま 『こんにちは。』
カツオ 『よっ!』
(挨拶をしているカツオですが、
二人が何を食べているのか気になっているようです。)

フネ 『いい雰囲気のお店になりましたねぇ。』
おだんご・あんみつ 『ありがとうございます!』

フネ 『・・・柏餅は、あるかしら?』
あんみつ 『あと二つだけならあるんですが。』


フネ 『あらそうなの、じゃ、二ついただきます。』
あんみつ 『はい!かしこまりました。』

おたまちゃんと話しているけれど、
やっぱり二人が食べている抹茶甘味が気になるカツオ。

・・・・・・・そして。
フネ 『どうもお世話様~~~。』
おだんご・あんみつ 『ありがとうございました~~~!』


土間の台所を使って、
家具や小物を換えて、甘味処うさぎやを作ってみました。
お店の入り口はやっぱり、中の見えるガラス戸がいいと思い、
角材を使って、ガラス戸を作りました。(ガラスはまってないけど。)
椅子とテーブルは、百均の白い椅子とテーブルを焦げ茶に塗り替えました。

以前のお店は、テーブルが一つだけだったのと、
平面的な感じだったので、
ちょっと込み入った(?)形にしてみたかったのです。
以前のお店は、 (こちら)
百均の木の板を使って、
簡単なカウンターのようなものを作りました。
カウンターの上には、
うさぎ柄の布で、暖簾を作りました。
カウンターの奥は、厨房にしました。

こじんまりした厨房ですが、
おだんごちゃんとあんみつちゃんが、
一生懸命甘味や和菓子を作っています。

ドールハウスの本の表紙に、
すごく可愛い甘味屋さんのお写真がありました。
こんな形の甘味処を作ってみたいなぁ・・・と思っていました。
やっとこさ、できた~~~!
後もう一件作りたいお店があります。
・・・それは、カウンターのある居酒屋さん。
カウンターに、
大皿や大鉢に盛られたお料理が並ぶようなお店を作りたいのです。
そうなると、お料理も粘土で作らなければなりません。
・・・できるんでしょうか?(^^;)
(出演者:トナー タイニーベッツィ おだんご&あんみつちゃん
キャッスル 初代ジェニー 黒髪 いろりちゃん
ヴィンテージベッツィ ブルネット おたまちゃん
タカラ 二代目リカちゃん フネ
タカラ イサム君 カツオ)