ドリュ姉妹のドーナツ屋さん

迷子の森でドーナツ屋さんを営んでいたドリュ双子姉妹。

きのこ谷にお引っ越し後、遅ればせながらお店を始めました。
（遅れすぎ）










遅れすぎとは言え、
ドーナツのお味の方は、相変わらずの美味しさ♪♪♪

又、ドリュ姉妹のドーナツが食べられると、
村では大人気♪♪♪










カカオ　『ねぇ、ねぇ、あの方たち、
随分小さなお客様ねぇ。』

ココア　『そうねぇ、
迷子の森では見かけなかった位小さなお客様ねぇ。』
（ドーナツ店に来なかっただけで、
もっとちっこいのもいました、ぞろぞろと・・・。）










カカオ　『きのこ谷には、色んな方がいらっしゃるのねぇ。』

ココア　『ホントねぇ、日増しに色んな種族が増えてるらしいわ。
お店を始めるまで、気づかなかったわね、
私たち、インドア派だから。』










じーーーーーっ・・・。










パティ　『何だか、すっごく見られてるわ。』










プティ　『僕たちがめずらしいんじゃないかい？』










パティ　『落ち着いて食べられないわね。』










プティ　『自己紹介してこようか。（くるっ！）』

パティ　『そうね。（くるっ！）』

ドリュ姉妹　『？！』










カカオ　『見てたの、気づかれちゃったかしら？』

ココア　『そりゃ、気づくわよ。
カカオちゃんの見方、尋常じゃなかったわよ。』

カカオ　『あらやだ、ココアちゃんこそ。』










プティ　『あの～、僕たちペカ族のプティとパティと言います。
妖精の小人なんです。
あっちの丘のハーブ畑でハーブの栽培をしている者です。』

カカオ　『まあ～！そうだったんですか。
大変失礼いたしました。
今まであまりお見かけしなかったもので、
ついつい・・・。』

プティ　『いえいえ、最近やって来たばかりなもので。
以後、お見知りおきを。』

カカオ　『はいはい、それはもう、
こちらこそ、よろしくお願いいたします。』










パティ　『これで、落ち着いて食べられるわね。』

プティ　『・・・やれやれ。』










ドリュ双子姉妹の谷のドーナツ店でした～～～♪♪♪

ドリュ双子姉妹は、
以前、迷子の森でドーナツ屋さんをやっていました。　（こちら）　
ベッツィたちが、きのこ谷に引っ越して来てから、
ドリュ姉妹は初の登場。
遅れすぎばせながら（＾＾；）、ドーナツ店を開店しました。










昨日は曇りで暗かったので余計なのですが、
チョコ肌の子の写真撮るのは難しいです。

お顔が丁度いい明るさだと、他のものが白飛び気味になったりしちゃう。
元々暗めで色が濃い目の写真が好きなので、
どうしても顔が暗く写ってる写真選んじゃうのです。










いつも同じドーナツ屋さん服のドリュ姉妹（＾＾；）。
（絵本　もりのスープやさんの
フラニーとメラニーの洋服を真似っこさせていただき、作った服です。）　

今度、新しい服作ろうかな。
作りたい物がいっぱいで、どれから作っていいか分らなくなります。

今回は、ターバン（？）みたいなものを作り足しましたが、
迷子の森の昔のドーナツ屋さんの写真見たら、
あの時のリボンの方が可愛かったな。
わざわざ縫ったのに（＾＾；）。
でも、ほっかむりにもつかる様に、
平べったい三角に縫ってあるんだ♪♪♪














ドリュ双子姉妹にはまだ名前つけていなかったと思うので、
今日は取りあえず、カカオちゃんとココアちゃんにしておきました。

今ちびっ子モードなので、
どうもちびっ子以外のドールと遊んでもいまいち気持ちが乗りません。
チョコちゃんとこで、可愛いドリュちゃんを見せてもらったので、
ベチなら、ちまちましてて子供らしいし大丈夫かなぁと思い、
久しぶりにドリュ姉妹撮ってみました。

・・・うん、ベチなら今のモードでも同じ気分で遊べるかも♪♪♪

で、久しぶりに新しくベチサイズの洋服作ったりすると、
その内又、違うサイズのドールのモードに変わり、
又々、服作らなくちゃならなくなるのです（－－；）。


（出演者：トナー　タイニーベッツィ　ドリュ　カカオ＆ココア
peca doll　プティ＆パティ）