迷子の森~きのこ谷~

ここは迷子の森の片隅にある『きのこ谷』。ここでは、きのこの輪っかが沢山見つかります。もしかして、ここは妖精たちの住みか?

2017年 デッカイかぼちゃコンテスト

2017-09-13 13:40:11 | その他





本日は、おさびし山に、
D.I.M Annabeth&Larinaアップいたしました♪♪♪
(こちら) 






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早い秋のお庭の大パーティー

2017-09-11 13:46:32 | マダム&ベッツィー(ムーミン)





今日は、
きのこ谷のムーミン谷の、
早い秋のお庭の大パーティーの日。










お庭のテーブルには、
ムーミンママが二日がかりで作った、
ごちそうが並びます。































スノークのおじょうさん 『このごちそう、ママ一人で作ったんですか?』

ムーミンママ 『そうなのよ。
でも、スモークサーモンは、
パパの担当なの。』










スノークのおじょうさん (すごいわぁ~~~。尊敬しちゃう。)



















スニフは、
あまりにたくさんのごちそうを目の前にして、
言葉もうしなっています。










スニフ 『こんなにたくさんのごちそう、
あまったら、お持ち帰りしてもいいのかな?』

ミー 『スニフは、食べる前からそんな事考えてるの?
そんな事考えてないで、
今はみんなと楽しく食べればいんだわさ。』










ミー 『そういえば、
ムーミンパパは、どこ行ったんだわさ?』

ムーミン 『さっきから、シルクハットさがしてたよ。』

ミー 『ガーデンパーティーなんだから、
シルクハットなんてなくてもいいだわさ。
気にするのは、パパだけだわさ。』










ムーミンママ 『いつもかぶってるから、
かぶってないと、落ち着かないんでしょう。』










ムーミンママ 『待ってなくていいわよ。
さぁ、はじめましょう。』

みんな 『わ~~~い♪♪♪』










きのこ谷のムーミン谷の
早い秋のお庭の大パーティーのはじまり~~~♪♪♪










ムーミン 『スノークのおじょうさん、
お手をどうぞ。
あちらに、切り株の席をとってあるよ。』

スノークのおじょうさん 『まぁ、ありがとうムーミン♪♪♪』



















ムーミン 『何か食べたいものはあるかい?』

スノークのおじょうさん 『おまかせするわ。』










ミー 『自分が食べるものを、
よく人にまかせられるだわさ。
ミーは、
自分が食べるものは自分でえらぶだわさ。』

スニフ 『じ~~~・・・。』



















ムーミン 『おじょうさん、さぁ、どうぞ♪♪♪』

スノークのおじょうさん 『ありがとう♪♪♪』



















スノークのおじょうさん 『とってもおいしそうだわ。』










スノークのおじょうさんは、
おいしそうなごちそうもうれしかったけど、
ムーミンのやさしさに、
むねがいっぱいになりました。










スニフはとは言えば・・・

お持ち帰りのことを考えると、
のこしておかなくちゃって思って、
ケーキとパン一個しか、
とってこれませんでした。

スニフは、とにかく物をあつめて、
ためこむ事が大好きなのです。

でも、ほかの人が、
全部食べちゃって、
のこらなかったら、どうするんでしょうね。(笑)










後ろ姿の人 『やぁ、今日は大パーティーの日なんだね。』

みんな 『・・・あ!』










フナフキン!!!










ムーミン 『なんだよ、スナフキン、
最近見かけなかったじゃないか。
冬でもないのに、どこ行ってたのさ。
又、冒険に行ってたのかい?
冒険の話、聞かせておくれよ。』

スナフキン 『おいおい、ムーミンおちつけよ。』










ムーミンは、
スノークのおじょうさんが大好きですが、
スナフキンのことも、大好き♪♪♪

スナフキンがしばらく顔を見せなかった後、
突然あらわれた時なんかは、
スノークのおじょうさんがいることも、
忘れちゃうほど、
スナフキンが大好きなのです♪♪♪










ムーミンママ 『あらあら、
ムーミンとスニフは、スナフキンの話に夢中ね。
じゃ、女は女同士、
お料理の話でもしましょうか。』

スノークのおじょうさん 『はい、ママ。』

ミー 『ミーは、冒険の話の方がいいだわさ。』



















こうして、
今年の早い秋の大パーティーも、
盛り上がっていったのでありました♪♪♪







スモークサーモン、作ってみました。
NHKの北欧特集の番組で、
あるお宅のおじいちゃんが、
燻製小屋でスモークしてくれたサーモンに、
ブルーチーズがのっかってました。
ブルーチーズは、ちょっと苦手なので、
カッテージチーズをちらしました。







お料理は、リーメントの虹色デリカの物を使用。
お料理が入っているバットが、
虹色・・・というだけあって、
とってもカラフルなので、
焦げ茶のエコクラフトで籠を編んで、
カラフルな色を隠しました。
(グラタンは、プラスチックのピンクの籠に入っていたので、
その籠の代わりに、焦げ茶の籠を作りました。)







他のお料理も、
カラフルなバットから出して、
白い変形皿に盛りました。

歪んじゃったんじゃなくて、
わざと変形にしたんですよ~(笑)。
(真ん丸に作れないのもあるけど。)(^^;)
変形にしておくと、
和風モダンみたいにもつかえそうなので、
真ん丸のお皿にはしませんでした。





(出演者:ヴィンテージ マダムアレクサンダー 
ムーミンママ&ムーミン&スノークのおじょうさん
トナー ベッツィー 
スナフキン&ミー
アミ スニフ)










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暖炉の火のそばで

2017-09-09 15:02:38 | ジェニー&リカ(ターシャのお話)

















































































































明日は、林檎を絞ってジュース作りの日ですよ。










お天気は、大丈夫かしら?
















ターシャ・テューダーさんの本 『暖炉の火のそばで』

この背丈ほどある大きな暖炉の前で、
糸紡ぎをしたり、編み物をしている、
ターシャ・テューダーさんの写真が撮りたいと、
ずっと思っていました。







百均の小石で作った暖炉が、
40㎝の子には小さすぎる事が分ってから、
丁度もっと大きな暖炉を作りたいと思っていました。







60㎝×80㎝のドール壁の中央が
暖炉だけでいっぱいになる位の大きさのものが作りたかった。








小石を使うと、
前に作った物以上の大きさにするのは、
重たくなってしまって無理なので、
軽量レンガタイルを使いました。







暖炉の中で、
お鍋や、鉄瓶や、フライパンなど、
一度に料理ができるようにしたかったのです。

ターシャさんは、
その暖炉に、オーブンを置いて、
クリスマスのローストチキンを焼いていました。

本の写真を見ると、
どうも後ろ側が開いていて、
火の熱が当たるようになっていて、
側面と手前が囲われている様に見えました。
金属物は作れないので、
USリーメントのBBQコンロを置いてみました。
まだ鍋を吊るす金具をつけていないので、
これからつけます。





NHKのターシャさんの番組で、
ターシャさんが、膝に鶏をのっけて、
確かチョコレートだったかな?
『この子は、これが好きなのよ。』って言いながら、
食べさせていたのがおもしろかったので、
お部屋に鶏を置きました。
コーギーは、説明なしで大丈夫ですよね(笑)。


(出演者:タカラ ティモテ ターシャ・テューダーさん)










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星空

2017-09-07 16:44:26 | ヴィンテージベッツィー
































くり 『きれいだねぇ~~~。』

ビー 『でしょう、
この窓からの星空見せたくて、
くりちゃんに泊ってもらいたかったの。』










森のはちみつカフェでバイトしていた、
くりちゃん。
今日はとっても忙しくて、
片付け終わるのが遅くなり、
ビーちゃんのお家に、泊ることになりました。










くり 『こっちの窓の方も、きれいだよね。』

ビー 『ああ、こっちね。』










ビー 『こっちの窓は、開かないんだけど、
こっちの方が、空にちかい感じがするでしょう。』

くり 『うん、ちかい、ちかい。
手を伸ばせば、星にとどきそうだね。』










おばあちゃん 『お二人さん、お茶ですよ。』

二人 『あ!』










ビー 『おばあちゃん。』










おばあちゃん 『下りてらっしゃい。』










ビー 『は~~~い。』



















くり 『気をつけて。』

ビー 『だいじょうぶ。』



















くり 『はしご、おさえててね。』

ビー 『だいじょうぶよ~。』










くりちゃんは、二段ベッドの上で寝たことがないので、
はしごを下りるのが、
ちょっとこわいのです。



















猫ちぐらでくつろぐ、みけ。




























おばあちゃん 『寝る前だから、ココアの方がいいんだけどね。
ココアきらしちゃったんだよ。
ミルクをたくさん入れれば、
紅茶でも眠れなくならないだろう。』

二人 『ぜんぜん平気~~~♪♪♪』














































おばあちゃん 『明日の朝ごはんは、何にしようかね。』

ビー 『リクエストおにぎり~~~!』

おばあちゃん 『はいはい。』


くり (リクエストおにぎり???)





ビーちゃんが、おばあちゃんにリクエストした、
リクエストおにぎりって???
明日の朝が楽しみな、
くりちゃんなのでした♪♪♪



(出演者:ヴィンテージベッツィ くりちゃん&ビーちゃん
タカラ スマイルおばあちゃん)










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大きなパン焼き石釜

2017-09-05 15:17:17 | 1/6他ごちゃ混ぜ(つながる新天地)













ここは、小麦ちゃんのこむぎ牧場のキッチン。











小麦ちゃんは、
来たる秋のお料理コンテスト 
パン部門 レジェンドクラスに出場するために、
日々、パン焼きの練習をしているところです。










パン焼き窯は、
ルルココ村のなんでも屋のルデュスに作ってもらった、
大きなパン焼き石釜。










このパン焼き窯でパンを焼くと、
とっても美味しく焼けるのです♪♪♪














































今年は、いい小麦が沢山採れました。










小麦ちゃんのキッチンには、
畑で採れた野菜や、
野山で採ってきたハーブや木の実が、
沢山つるしてあって、保存してあります。










ハーブやペッパーの実は、
パンの隠し味に大活躍♪♪♪



















そろそろ焼きあがるみたい。































































































































ジュディ 『小麦~~~!
いい匂いね、パン焼けたのね。』










小麦 『あら、ジュディ。』










・・・あ!!!

(ホントに転がって落ちた)(笑)







前にちびっ子サイズで作った、
パン焼き石釜の大きいサイズを作りました。

今回は、二層式(二段式)の石釜にしたので、
下の段で、薪を燃やします。
(ちびっ子サイズは、下の段は薪置き場で、
上の段で薪を燃やし、パンを焼くようになっています。)







1/6サイズの子と、40㎝の球体っ子にも使えるように、
大きめに作ったので、
ジェニーだと、かなり大きな石釜になります。

でも外は大きいのに、中はあまり広くない(^^;)。
くりぬく加減がむずかしいです。

大きいから、やすりがけとか大変でした(・・;)。
スチレンボードのクズが沢山出るので、
大きなゴミ袋の中で、やすりがけしました。

本に載ってたみたいには上手にできないけれど、
私の作るものなので、
まあ、こんなところでしょうか(^^;)。

石釜から、
炉端焼き屋さんのしゃもじみたいなやつで、
焼けたパンを出すところを、
どうしても撮りたいのです(笑)。
それで、石釜つくりました。







百均の木の丸棒を切って、
両側に取っ手をつけて、のし棒作りました。







奥にあるボールは、
すっごい下手くそですが、
イギリスの陶器のボールのつもりです(笑)。
あのボールが大好きで、一個持ってるのですが、
重たいし、洗うの大変なので使っていません。

調理道具は、軽く手洗いやすいのが一番使いやすいです(笑)。
でも、重くて場所とるものの方が、
可愛いんですよねぇ♪♪♪





(出演者:昔のジェニー 小麦ちゃん
特別出演 ジュディ)










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