宿屋にて

温泉チケットで、
色々な温泉巡りをしたトロとまり。










温泉巡りをした後、
美肌せっけんを買ったおみやげやさんに、
又呼び止められて、
色々なお土産を買ってしまいました。










宿屋に戻ると、
すぐに晩御飯がお部屋に運ばれてきました。




























トロ　『まり、かんぱいニャ～～～。』

まり　『かんぱ～～～い。』










お茶で乾杯のトロ。










ビールで乾杯のまり。










トロ　『ねぇ、ねぇ、まり、
ちょっと窓の外見てニャ。』

まり　『？』










トロ　『きてニャ、きてニャ。』










トロ　『ほら、見て。
お部屋の外に露天風呂があるニャ。』

まり　『ホントだ。』










トロ　『露天風呂気持ち良さそうニャ。』

まり　『だね。』










トロ　『露天風呂入ろうニャ。』

まり　『あんなに入ったのに、また入るの？』










トロ　『温泉は何回入っても気持ちいいニャ。』

まり　『ウーーーン、いいけど、まずご飯だよ。』










まり　『トロのために、特別お寿司も頼んだよ。』

トロ　『うれしいニャ～～～。』










トロ　『お寿司はやっぱり中トロニャ～～～。
井上寿司店思い出すニャ～～～。』



















クロ　『・・・おや？！
さっきのお客さんじゃありませんみャ。』

二人　『？！』











クロ　『いみャ～～～、
縁は異なもの、味なもの、
袖触れ合うも多生の縁、
ここで会ったが百年目、
ちょっとおじゃましますみャ～～～。』

二人　『・・・・・。』










クロ　『これは、これは、豪勢ですみャ～～～。』










クロ　『おしょうばんにあずかるとしましょうみャ。』










・・・・・・・。










・・・・・・・そして。


クロ　『ではでは、一曲いかせてもらいますみャ。』
（すっかり酔っぱらってる）










クロ　『♪♪♪みャ～～～』

二人　『・・・・・・・。』





リーメントの
『すみっこの湯』と『湯ったりぐったり　ぐでたま旅館』を、
一部を除いて全部並べて、
トロとまりの泊っている
宿屋のお部屋をセットしてみました。

この前の縁側の壁の半分の大きさの壁を使っているので、
セットするの少しだけ楽です。













いつも壁面をうめるのに悩むので、
アップリケの本を見て、
藁ぶき屋根のお家のアップリケタペストリー作りました。

四季折々の藁ぶき屋根のお家のある風景が載っているので、
冬が近づいたら、雪景色のタペストリー作ろう。







おまけ。





（出演者：moof　una　ナーちゃん扮する　まり
＆
リボルテックトロ＆クロ）

夏の終わりのピクニック

きのこ谷のムーミン谷では、
夏が終わる頃、
恒例のピクニックがおこなわれます。










今年も、
ムーミンママがお得意の料理を、
切り株のテーブルにいっぱい並べて、
夏の終わりのピクニックがはじまります。










旅暮らしのスナフキンは、
焚火料理に慣れているので、
焚火シチューを担当。

暑い夏が終わり、
涼しい秋がやってきて、
そしてその秋が深まってゆくと、
スナフキンが又ムーミン谷を後にして、
旅だってしまう事を知っているムーミンやミーは、
無意識のうちに、何となく、
スナフキンのそばに集まります。




























ムーミンママ　（・・・おや？）










ムーミンママ　（・・・？。）










いつも
スノークのおじょうさんのそばにいるムーミンが、
今日はスナフキンにべったり。

なんとなく、
寂しそうなスノークのおじょうさん。











ムーミンママ　（・・・！）










ムーミンママ　（・・・。）










ムーミンママ　『ムーミン、パンケーキが焼けたから、
スノークのおじょうさんに持って行っておあげ。』










ムーミン　『は～～～い。』










ムーミン　『スノークのおじょうさん、
パンケーキが焼けたよ。』

スノークのおじょうさん　『ムーミン。』










スノークのおじょうさん　『ありがとう。』



















スノークのおじょうさん　『ムーミンママのパンケーキは最高ね。』

ムーミン　『うん、世界一さ。』










・・・スノークのおじょうさんに笑顔が戻りました。










ムーミンママ　『さあさあ、シチューはわたしにまかせて、
みんな席についてちょうだい。』

スナフキン・ミー・スニフ　『は～～～い。』




























ムーミンママ　（スナフキンが旅立つと、
又みんなさみしがるだろうねぇ・・・。）



















きのこ谷のムーミン谷のムーミン一家は、
冬でも起きていますが、
フィンランドのムーミン谷のムーミン一家は、
冬眠してしまうので、
スナフキンがいなくても寂しくはないですね。
（でもムーミンは、
よく真冬に目覚ましてるけど）（笑）





お人形を並べていて、
特に意識したわけではないのですが、
スノークのおじょうさんだけ離れたところに配置してしまいました。

そしたら、何となく、
スノークのおじょうさんのお顔が寂しそうに見えたので、
こんなお話にしてみました。



リーメントのムーミン楽しい食卓を、
一部を除き全部並べてみました。
（一種類だけ、リラっくまの北欧キッチンも入っています。）











スナフキンが作っている焚火のシチュー、
何かで写真見て、いいなぁこれ・・・って思って調べてみたら、
持ってました（＾＾；）。

持ってるの、よく忘れるので、
しまいっぱなしになりがちな食玩使って行こうかと思っています。
（でも、そう言いながら、
すぐに気がそれて、いつも他の事しはじめちゃうのです。）（笑）


（出演者：ヴィンテージマダムアレクサンダー
＆
トナー　タイニーベッツィー
＆
Little Friend ＆ Small Door　ami
ムーミン一家）

美肌効果

今年の夏のあまりの暑さに、
すっかりバテ気味のまりとトロ。

疲れを癒そうと、
ちょうちん温泉街で何日かすごす事にしました。



















どこでもいっしょのソフトのパッケージの写真みたいに、
手をつながせたいのですが、
残念ながらちょっと手が届かない（笑）。

＜追記＞
勘違いしてました。
パッケージの写真も、手はつないでいませんでした。
身長差があるから無理ですよね（＾＾；）。










クロ　『おみやげみャ～～～。、おみやげみャ～～～。
ふかしたて温泉まんじゅうあるみャ～～～。』



















クロ　『ちょうちん温泉街来て、
温泉まんじゅう食べなきゃ損みャ～～～。
黒玉子もあるみャ～～～。』










クロ　『みャ～～～。みャ～～～。』










トロ　『まり、おみやげやさんニャ。』

まり　『うん、そうだね。』










トロ　『ちょっとだけ見てみるニャ。』

まり　『ちょっとだけだよ。
宿屋の夕飯の時間決まってるから。』




























トロ　『おまんじゅうだニャ。』



















トロ　『まり、おまんじゅう買わないニャ？』

まり　『これから温泉入るんだから買わないよ。』










クロ　『お客さん、お客さん、
これから温泉に入りに行くみャ？』

トロ　『そうだニャ。』










クロ　『だったら、このせっけん持ってかなきゃみャ。』

トロ　『せっけんニャ？』

クロ　『せっけんったって、
そんじょそこらのせっけんとせっけんがちがうみャ。』

トロ　『どうちがうニャ？』










クロ　『一度使えば、
あっ！！！
と、驚くほどの美肌になるみャ。』










トロ　『まり、びはだ・・・って何ニャ？
おいしいものニャ？』

まり　『ちがうよ。』










クロ　『それに、これが最後の一個みャ。
入手困難で、
お客さんがちょうちん温泉街にいる間には、
もう入荷しないみャ。
買うなら今だみゃ。』

トロ　『そうなんニャ。
まり大変ニャ、にゅうしゅこんなんニャ。』

まり　『うーーーん・・・。』










・・・・・・・そして。

クロ　『ありがとうみャ～～～。
お客さん、いい買い物しただみャ。』

トロ　『まり、いい買い物だってニャ。
よかったニャ。』

まり　『まあね。』



















クロ　（にや～～～。）










クロ　（がさごそ・・・）










クロ　『あっと驚く美肌効果のせっけんだみャ～～～。
しかも最後の一個みャ～～～。
入手困難みャ～～～。』




























＜おまけ＞

お風呂上がりは・・・







プッハ～～～！

何はなくともこれだニャ～～～。





まりとトロのちょうちん温泉街滞在記、
まだまだ続きます・・・。


（出演者：moof　una　ナーちゃん扮する　まり
リボルテックトロ＆クロ）

秋めく

そよそよ～～～










おばあちゃん　『夕方は、すごしやすくなってきましたねぇ・・・。』


昭和レトロラプソディ三姉妹のおばあちゃん。
今日は、三姉妹と夕飯を一緒に食べる日。

三姉妹は、
おばあちゃんのお家からちょっとだけ離れたところに住んでいますが、
週に2、3回は、
三姉妹がおばあちゃんのお家で、
一緒に夕飯を食べるのです。










瑠璃　『おばあちゃ～～～ん！』










おばあちゃん　『早かったね。緑と茜は？』

瑠璃　『お姉ちゃんたちも一緒だよ。』











おばあちゃん　『今日は浴衣だね。』

瑠璃　『うん、緑お姉ちゃんが、
今年はもう浴衣も着収めだだからって。
洗濯してしまうんだって。』










瑠璃は、三姉妹の末っ子。



















緑・茜　『おばあちゃ～～～ん！』

おばあちゃん　『よく来たね。』










おばちゃん　『夕飯にはまだ早いから、
おやつでも食べるかい？
栗むしようかんと紅葉まんじゅうがあるよ。』

茜　『私とってくるよ、台所でしょう。』

自分たちのお家では、あまり家事を手伝わない茜も、
大好きなおばあちゃんのお家では、
良くお手伝いをします。










おばあちゃん　『おや、そうかい。
お茶のお湯も沸かしてくれるかい？』

茜　『もちろん！』










緑　『あらあら・・・。』

茜がぬぎ散らかした下駄を片付ける長女の緑。



















・・・・・そして。

茜　『は～～～い、お待たせ。』

おばあちゃん　『ありがとうよ。』










茜　『お湯も沸いたよ。』

おばあちゃん　『じゃ、お茶入れましょうね。』

























少しづつ秋めいていてきた、
きのこ谷のある早い夕方でした。







雪見障子もどきの障子。
（障子、裏表セットする向き間違えた。）

開いてる部分にプラスチック板かアクリル板をはめないと、
雪見障子に見えないのですが、
はめると光が反射してテカっちゃったり、
物が写り込んじゃったりするので、はめていません。
（めんどくさいのが一番の理由だけど）（^^；）













アップ写真が一番多いって事は、
瑠璃ちゃんが一番気に入ってるって言う事だな（笑）。


























































栗むしようかんと紅葉まんじゅうは、
陶器製で買ったものです。

金色のアルマイトのやかんは、セリアで買いまいた。
リーメントのものよりも大きいのが嬉しいです。


着物の事良く知らないで作ったので、
おくみの幅が間違っています（広すぎる）。
上前だけでも直そうかと思っているのですが、
何枚も作ってしまったので、
なかなか実行できません。
気が向いた時に、一枚づつでもいいから、
コツコツと直していこうかなぁ・・・。


（出演者：昔のジェニー　昭和レトロラプソディ三姉妹
緑&茜&瑠璃
リカちゃんファミリー　スマイルおばあちゃん　おばあちゃん）

夜と夜のあいだに（つづき）（酒井駒子さん絵本より）

本日は、おさびし山に、
ROSEN LIED　Monday`s Child　Mangoアップいたしました。
　（こちら）