以前に入り待ち出待ち(公演期間のムラの出はガード、東京の入り出もガードと呼ぶことが多い)に関して、簡単に触れましたが…。
ファンがどうして毎日のように入り出待ちが可能なのか…。
普通は、お稽古なら特に、近くに在住のファンが主に通い熱心な人は土日や自分の休みに参加という感じでした。
しかし、そんな生半可なことではなかったのです。
まず、仕事も住まいもムラに移して、毎日お稽古期間も公演期間も入出に通い続けるという、主に未婚女性でチケット購入枚数も多い、貢献さんとよばれる方々。
当然、生徒も会も頼りにしているでしょう。
トップ会クラスだと、主婦で近場在住て、毎日通い、超がつく有名人などもいます。
次に、よくあるのが、遠征組が数人集まって部屋を借りるルームシェアの人たち。
お稽古や公演は、組によって違うので、絶えず誰かが住んでいる形になります。
たとえ自分がしばらく行かなくても経費は折半される…。
また、そこに便乗して、泊めてもらうラッキーな人もいます。(自分もルームシェアのメンバーになればいいのに)
賢いなと思うのは、出張のついでにやってくるタイプ。
往復の旅費も宿泊費も経費で落とし、仕事ついでの観劇や、入り出待ち参加というより、むしろ出張をそこに合わせてくるという人。
さすが社会人、損のでないように考えてますな。(浮いた分を贔屓に包んで渡すのかしら?)
ムラや東京に、親しい友人がいたら、そこに泊めてもらい、手土産程度の出費で、数日(あるいは公演期間中)滞在する人もいます。
一泊いくらと決めて、その分の宿泊費と手土産などを出している人もいるようです。あと、たまに食事をご馳走したり。
そうですよね…無料はだめですわ。これが常識的。
急に交通事情で帰れなくなったとかいうことなら、無料でお世話になることもあるだろうけれど。
おばさまなど、お金に余裕がある方は、マンションを買ってしまいます。
中には賃貸の方もいるようですが。
お金に余裕のある人もそうでない人も、ご贔屓のために必死です。
あの手この手を考えない普通の人は、
手間暇が面倒だから、いつもタカホかワシントンか、若水という人。
そんなに高いわけではないけれど、土日はそこそこの宿泊費になるし、ワシントンの例の半額の手を使ったとしても、長く滞在するとそれなりの金額になるので、ある意味一番無駄をしているのかもです。
若水に泊まり続ける人は余裕のある人です。温泉もお料理も堪能できます。優雅そのもの。
若水組は別として、一回の遠征ならそれでいいけれど、毎週末これだと…。
そして、はるばる新幹線を往復して、入りのためだけにやってくる人…。
好きすぎることは伝わってくるけれど。
その人の人生のほとんどが贔屓だけで占められているのでしょう。当人にとっては正直に生きている、お金もそのために使うことが本望という人なんでしょうなぁ…。
けど周りからみると痛い…。
ろくに食べていないのか顔色が悪く思いつめた瞳をしています…。
婚期を逃した感じで…それが本人の希望だから、口を挟む気はないけれど、視界に入ると、他の若い人たちが真似しないように反面教師であればと思っています。
贔屓は、女ですがね…。何を求めているんでしょうかね???
東京は、入り出だけでも登校前や出勤前、放課後、勤務後に参加できますので、概ねいつもガード人数確保できます。
遠征組は、お金持ちならマンション買う人もいるし、マンスリーマンション、ウイークリーマンションを借りる人もいます。ルームシェアするとかなりお安くなるそうです。
劇場周辺のホテルは高いので、少し離れたところで宿泊する人もいます。
また、友人宅に泊めてもらう人もいます。お金持ちのお宅もあれば、ワンルーム住みもあるので環境は様々でしょうね。
東京の舞台稽古は二日間なので、暇な人はそこから遠征されるでしょうが、さすがにそこまでする人は稀です。
早くても前日に、前のりくらいでしょう。
いろんな人がいますが、よくぞそこまで魅了したと生徒さんの魅力の素晴らしさを感じずにはいられません。
どの生徒さんも、熱いファンに見守られてます。
頑張って芸を磨いてくださいね。
ファンがどうして毎日のように入り出待ちが可能なのか…。
普通は、お稽古なら特に、近くに在住のファンが主に通い熱心な人は土日や自分の休みに参加という感じでした。
しかし、そんな生半可なことではなかったのです。
まず、仕事も住まいもムラに移して、毎日お稽古期間も公演期間も入出に通い続けるという、主に未婚女性でチケット購入枚数も多い、貢献さんとよばれる方々。
当然、生徒も会も頼りにしているでしょう。
トップ会クラスだと、主婦で近場在住て、毎日通い、超がつく有名人などもいます。
次に、よくあるのが、遠征組が数人集まって部屋を借りるルームシェアの人たち。
お稽古や公演は、組によって違うので、絶えず誰かが住んでいる形になります。
たとえ自分がしばらく行かなくても経費は折半される…。
また、そこに便乗して、泊めてもらうラッキーな人もいます。(自分もルームシェアのメンバーになればいいのに)
賢いなと思うのは、出張のついでにやってくるタイプ。
往復の旅費も宿泊費も経費で落とし、仕事ついでの観劇や、入り出待ち参加というより、むしろ出張をそこに合わせてくるという人。
さすが社会人、損のでないように考えてますな。(浮いた分を贔屓に包んで渡すのかしら?)
ムラや東京に、親しい友人がいたら、そこに泊めてもらい、手土産程度の出費で、数日(あるいは公演期間中)滞在する人もいます。
一泊いくらと決めて、その分の宿泊費と手土産などを出している人もいるようです。あと、たまに食事をご馳走したり。
そうですよね…無料はだめですわ。これが常識的。
急に交通事情で帰れなくなったとかいうことなら、無料でお世話になることもあるだろうけれど。
おばさまなど、お金に余裕がある方は、マンションを買ってしまいます。
中には賃貸の方もいるようですが。
お金に余裕のある人もそうでない人も、ご贔屓のために必死です。
あの手この手を考えない普通の人は、
手間暇が面倒だから、いつもタカホかワシントンか、若水という人。
そんなに高いわけではないけれど、土日はそこそこの宿泊費になるし、ワシントンの例の半額の手を使ったとしても、長く滞在するとそれなりの金額になるので、ある意味一番無駄をしているのかもです。
若水に泊まり続ける人は余裕のある人です。温泉もお料理も堪能できます。優雅そのもの。
若水組は別として、一回の遠征ならそれでいいけれど、毎週末これだと…。
そして、はるばる新幹線を往復して、入りのためだけにやってくる人…。
好きすぎることは伝わってくるけれど。
その人の人生のほとんどが贔屓だけで占められているのでしょう。当人にとっては正直に生きている、お金もそのために使うことが本望という人なんでしょうなぁ…。
けど周りからみると痛い…。
ろくに食べていないのか顔色が悪く思いつめた瞳をしています…。
婚期を逃した感じで…それが本人の希望だから、口を挟む気はないけれど、視界に入ると、他の若い人たちが真似しないように反面教師であればと思っています。
贔屓は、女ですがね…。何を求めているんでしょうかね???
東京は、入り出だけでも登校前や出勤前、放課後、勤務後に参加できますので、概ねいつもガード人数確保できます。
遠征組は、お金持ちならマンション買う人もいるし、マンスリーマンション、ウイークリーマンションを借りる人もいます。ルームシェアするとかなりお安くなるそうです。
劇場周辺のホテルは高いので、少し離れたところで宿泊する人もいます。
また、友人宅に泊めてもらう人もいます。お金持ちのお宅もあれば、ワンルーム住みもあるので環境は様々でしょうね。
東京の舞台稽古は二日間なので、暇な人はそこから遠征されるでしょうが、さすがにそこまでする人は稀です。
早くても前日に、前のりくらいでしょう。
いろんな人がいますが、よくぞそこまで魅了したと生徒さんの魅力の素晴らしさを感じずにはいられません。
どの生徒さんも、熱いファンに見守られてます。
頑張って芸を磨いてくださいね。