りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

身勝手にもほどがある

2020-01-26 18:03:57 | 趣味

よく、何の得にもならない依頼をされるんです。

会にチケットを申し込んだものの、仕事の都合で観劇できなくなったので代わりに観てくれる人を探してほしいと。
チケット代は頂かないという人と、チケット代は少しお安くするという人と、定価でいただきたいという人…。まあ色々です。

で、「りらさんはお顔が広くて知り合いも多いから代わりの観劇者探して!でも私は顔が広くないからわたしにはそんな依頼はしないで。」

という人が過去にいて、なんじゃこいつ自分の都合のいいことばかりいって。身勝手だなと思ったもののの一応探すことにした。
私はあちこち連絡したりして、貴重な時間を無駄にして代わりの観劇者探しから、細々した連絡をし続ける。
依頼した本人は、りらさんならすぐみつけてくれるからと、わけわからんことをいい、お気楽そのもの。身勝手な女とそれ以降、あまり親しくしていない。会釈程度。

また、ある時。○の知人からライン。なに?久しぶりになんなの?と怪訝に思ってみてみると。

○のチケットを友会で取っていたものの都合が悪くなりいけなくなったので、代わりの人を探してほしいとのこと。複数枚。
複数枚の時点で、本当に自分で観るつもりだったの?いつも一人で観ているのを知ってる…と思ったものの、まあ、そこそこ良席なので、日頃仲良い方々から優先的にお声をかけてしまったわけ。

うまく代わりが見つかり、チケットの受け渡しや代金支払いの件などを決めて双方に連絡をして…。

その過程で、「たまにはこちらでお会いしたいので、遠征されるときはお茶でもしたいです」といわれ…。
私は、遠征すると毎日会う人がいて忙しい時もあれば、まったく友人と予定が合わず寂しい遠征の時もあるので、そういうお誘いはとても嬉しいのです。(会員同士は牽制しあうし、すぐに馬鹿げたことでも大袈裟に密告するので、極力無難な会話に徹して、単独行動。)

でも、これは、たぶん今だけの話で、実際こちらが予定を知らせたら、なんだかんだで断ってくるか、スルーのどちらかだろうと思っていたら…。

チケットの受け渡し代金のやり取りも終わると、やはりまったく何事もなかったように、ラインはこなくなり。一応予定は送ったけれど、既読にもならないw
まあ、予想したことですが。

便利屋かい!
私が、あんたたちのチケットで一円でも儲けたかしら?
自分の人脈と貴重な時間を費やして、いつもこれ。

人脈っていうのは、今まで努力して積み上げたもの。はじめからこんな人脈ありはしない。

余らせたチケットは、今後は自分で動いて探せばいいさ。
もうそんなチケット依頼してくるな!

オイシイ思いばかりしている人って厚顔無恥。