りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

チケット絡みは…疲れるばかり

2021-01-13 23:55:00 | 趣味
ここのところ、あまりの寒さにかなり参っていましたが、今日は、暖かいと感じる一日でした。

そんな貴重な日差しの日に…ディープなヅカヲタは、自分以外の人が観劇するためのチケットの取次ぎ結果の連絡や、コロナ感染を考えてキャンセルした人の代理観劇者探しに忙しい…💦仕事の合間にそれをやるから、尚更疲れる…。

宝塚のある兵庫県にも緊急事態宣言は明日からということになりました。

現在、宝塚大劇場では、雪組トップコンビのさよなら公演が元日より公演中、東京宝塚劇場では、宙組が8日から公演中、国際フォーラム(東京)で、花組が9日から公演中…。すべて緊急事態宣言の出ている地域。

公式では、チケットの払い戻しは出来るとあります。
チケットの払い戻しが出来るのは、緊急事態宣言の該当地区に住まう方のみで、友の会やら一般等で入手した方のみ。(1/14からは、「お住まいの地域に関わらず」返金対応されるようです。)

それ以外の、某ルート(生徒さん絡み)での取次ぎのチケットは、公演中止になれば返金になりますが、いまのところは返金されません。だから安易にキャンセルできず、代理の観劇者を探すことになります。某ルートは、「空席にできない」というよくわからない縛りがある…💦




世の中、このような状況なので、観劇を自粛する人が出てくるのは当然のこと。

あちこちから、必死で代わりを探すお声掛りがありますが…。

私は、自分が申し込んだ分は迷惑をかけないようにと考えています。感染対策をして、お花代も積み、手土産まで持参して遅刻しないように早朝より出かけていきます💦

せめて、自分の申込み分は自分で責任をもつのが、某ルートで申込みをした場合の暗黙の了解。

とは思うものの、突然家族が濃厚接触者になり、同居家族は当然自粛となり、チケットはキャンセルするしかないということもあるでしょうし、感染をしないために、自らキャンセルを選ぶこともあるでしょう。

某ルートに観劇を増やすようにと言われ、無理して観劇し続けて感染したら、間違いなく某ルートからは、切り捨てられます…。辛い結果に…。

大好きな生徒さんの舞台に立つ姿をみて、生きるパワーをもらってきたのは確かですが…。

最近、この独特のルールのようなものに、何故、ただの一ファンが必死になっているのか疑問になってきました。

宝塚のチケットは、友会で当選したら観るくらいでちょうどいい。

早くそんな気楽な立場になりたい。今風のお嬢さん達で、生徒さんの周りを華やかに盛り上げて頂くのが一番平和〜

今年は、気楽に観劇できる道に進みたいものです〜

自分の応援する生徒さんが、退団発表をしたら、かなりのショックだろうし、泣いて落ち込む人たちも見てきたけれど。
実は、羨ましかったりするのです。

もうすぐ自由に気楽になれるんだなって。

それと、友人分(非会員分)は申し込まないほうが、揉め事が少なくて平和だと思ってます。どうせ貢献とかいうものには、ならないことも身に沁みて理解しましたし。今回で終わりです。


※あくまで、宝塚という独特の世界での話です。一般的には、理解し難いと思います。