先日、日本最古の若宮八幡宮といわれる『川上山若宮八幡宮』へ、初めて参拝させていただきました。
これくらいの道幅なら、問題なし。
明るいし、気持ちも落ち着きました。
↑社務所。御朱印はこちらで。手前の建物で御守りなどをお受けできます。
御手洗(みたらし)。
ようやく本殿がみえてきました。
手水舎。冷たくて透き通った水。
天狗は、修験道の山でもあるためなのでしょうか。
可愛い鳩がいました。
治したい身体の箇所を撫でるとご利益があるとか。つぶらな目がキュート💓
おもかる石。望みが叶うなら石は持ち上がる。
おもかる石のとなりに、この古風な狛犬さんが見守る小宮社が、ありました。
苔むし加減も、歴史を感じました。
小宮社。(火之迦具土神 他)
この橋がまた凄かったです。
不断社。(水分大神 他)
こちらでは、滝行が行われるようです。
マイナスイオンを浴びて。
秘境といわれるのも頷けるそんな景色でした。
ご由来。
奈良県との県境なので、山の中です。
実は、2ヶ月ほど前、偶然こちらのことを知りまして…それ以来、〇ちゃんの月1の居宅支援サービスを使う日に、出先から向かうことにしようと、〇くんと計画していました。
地図上では、そんなに遠くないだろうと思ったら、これが出先からは、山を越えることになり…その国道の行程の中でも難所である厳しいルートを、ナビに導かれるままに車で、走ることになりました😰
国道368号線のほんの一部なんですが…。
(昔からある伊勢本街道のようでした)
その一部のみ、片側は谷底、もう片側は、鬱蒼と茂る杉で、薄暗い…。
その途中に警察の立看板があり、その内容に震え上がりました…😱。たしかにこんな場所に人は立ち入らないですわ…。だからこその立看板の内容…(詳細は書けません💦)恐怖するしかなかったです。
対向車は、5〜6台くらいだったと思います。みなさん待避場所をよくご存知でした。
緊張しすぎて、しんどかったです。
仁柿峠…ナビに勧められても選択しないほうがいいです。
ようやく道の駅があるくらいの整備された道幅になって、日差しも強く感じてホッとしました。
これくらいの道幅なら、問題なし。
明るいし、気持ちも落ち着きました。
出先からではなく、自宅からなら、スムーズな行程で行くことができたことがわかりました。(帰りは、〇ちゃんを迎えにいくにしても、遠回りしたほうが安全と判断しました)
目的地目指して、またしても、そこそこ狭い道を車で進むと、いよいよ見えてきました。
↑社務所。御朱印はこちらで。手前の建物で御守りなどをお受けできます。
御手洗(みたらし)。
雲出川の源流です。
澄み切っていて、冷たい水でした。
手を清めながら見られる景色。
進むと、階段
進むと、階段
ようやく本殿がみえてきました。
御祭神は、仁徳天皇と磐之媛皇后。
手水舎。冷たくて透き通った水。
天狗は、修験道の山でもあるためなのでしょうか。
可愛い鳩がいました。
治したい身体の箇所を撫でるとご利益があるとか。つぶらな目がキュート💓
祓戸の四柱様がどこにお祀りされているのかわからず、参拝できませんでした。
よくよく思い出してみたら、こちらに向かう途中あれは、一の鳥居⛩️(?)の手前にお社があったような記憶なので、もしかしたら、あそこだったのかも???
神明水社。この奥の階段を降りるとありました。
おもかる石。望みが叶うなら石は持ち上がる。
〇くんは、大きい石も小ぶりの石も持ち上げていましたが…私は小ぶりの石にしたのに…本当に力がなくて。
ゴロンと下に落としてしまいまして。〇くんに元に戻してもらってもう一度チャレンジして、なんとか持ち上げました。この状況って…どうなんでしょうか💦
おもかる石のとなりに、この古風な狛犬さんが見守る小宮社が、ありました。
苔むし加減も、歴史を感じました。
小宮社。(火之迦具土神 他)
その後、もっと奥へ。
この橋がまた凄かったです。
福徳蛙
苔むした蛙
苔むした蛙
不断社。(水分大神 他)
いよいよ、みそぎ滝が、見えてきました。
こちらでは、滝行が行われるようです。
マイナスイオンを浴びて。
非日常な空間。
山の中腹から睨みをきかす天狗。
秘境といわれるのも頷けるそんな景色でした。
本殿に向かって来た道を戻ります。
社務所。
こちらは、御眷属拝借ができるようです。
御眷属は、狼だそうです。
関東一のパワースポットといわれる三峯神社も、御眷属は狼で、御眷属拝借ができたのですが、まさか日帰りで参拝が叶う距離でそれが叶うとは…。驚きでした。
でも、失礼のないようにお祀りするだけの準備が我が家にはないため、安易には拝借できないと思い、御朱印を拝受するにとどめました。
私は、こちら↑の二種類の御朱印を拝受しました。各500円。
こちらは、大きいサイズのもので、上下セットで、3000円。〇くんが拝受しました。
私は、こちら↑の二種類の御朱印を拝受しました。各500円。
こちらは、大きいサイズのもので、上下セットで、3000円。〇くんが拝受しました。
額に入れて飾るものだそうです。
こちらは、御守りなどがならんでいました。
ご由来。
5世紀初頭、履中天皇の御世にお祀りされたそうで、若宮八幡宮ですので、仁徳天皇とその皇后が主祭神となるそうです。
八幡さまの若宮…応神天皇の御子神…なので仁徳天皇が若宮八幡宮ということらしいです。
御神徳 諸願成就、長寿繁栄…。
この辺りに車が停められます。
この辺りに車が停められます。
詳しくは、ググっていただけると良いかと思います。
他にもあったのですが…画像がなかったのでご紹介しておりません。
水源に鎮座する最古の川上山若宮八幡宮、参拝が叶い、とても気持ちの良い時間となりました。それが、参拝後に素直に言葉として出てきました🙏
こちらから、20〜30分車で移動して、『ラーメン山』へ行きました。(先日ブログネタにしました)
拙い内容で、失礼しました。
ご興味ある方は、ぜひ参拝されてください。