母の怪我は、日に日に良くなってきて、ホッとしています。
今日は、母娘でランチに行けました〜
人気商品は、ほとんど残ってなかったですが…それでも美味しいものが頂けました〜
美味しいものを見つけると、あ!これ贔屓(応援する生徒さん、ジャニーズヲタさん達の「推し」と同じ)に、今度の入り待ちで手渡ししたいなぁ〜なんていう考えが、今まで何度も浮かびました。
そして、美味しそうなものは、たいてい準備をして、お渡ししていました。
でもね、健康オタクで、美容にも気をつかう贔屓が、そんなもの食べるのは、極稀れにあるくらい。
日々のプレゼントの数はお手紙と同じく、人気を誇示するもの。
扱いに困って、お稽古場や楽屋に持ち込むことさえせず、代表が持ち帰るのを何度となくみてきました。
そうなると、ファンも「要らないんだ」と気づき始め、お手紙だけになってくるんです。
トップさんなら、入り待ちでは、お手紙のみ手渡しというところがほとんどなのですが(食べるものなどはタニマチ系のお金持ちがどーんと好みのものを差入れしてくれる)、弱小会や路線外会だと、何もないというのも寂しいらしくて。
結局、本人自ら○○お待ちしてます!とか言い出す…。
なら、ずっと、もらっとけばよかったのに。
多くは、代表とかスタッフの事務仕事のお茶菓子になるんだし。(それでいいとみんな思っていたし)
要らないんだと、感じさせたら、そりゃ誰も持ってこなくなるものよね。
私は、贔屓に食べ物系を渡してお礼の「有難う〜」をいわれるタイミングで、なぜか間違えられて渡していない人に言っていたことが、3回ありましたw
どれだけ、空気だったんだろう…w
なので、別のものを入れた時も、たぶん覚えていないだろうと思い、出のガードの端で無になって気配を消していたんです。でもそんな時に限って、最後に目線がきたり…。
どっちなのよ〜
贔屓からはそんな扱いでしたが。
私もファン歴はそこそこ長いので、認識されていた生徒さんからは、「私食べれないから」と、いただくものがあったり、何かのお礼のつもりで、「よかったら〜」と、手渡されたりはしていました。どなたかからのプレゼントかな?それ勿体ないからくれたのねと。(そういう時は、一人だけの時)
だから、贔屓も同じようなことになっていたんだと察しています〜
コロナ禍で、お手紙すら簡単にお渡しできなくなった今…
たまには、どこそこのお菓子食べたいな〜とか思ったりしないんでしょうかね。
美味しいものに出会うと、つい、これ贔屓に…となるりらだったなぁ〜と思った日でした
もう、そんなことしなくていいのは、楽になったってことです。