Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

今年こそ?

2016-03-19 11:33:15 | 競馬
マイネカンナ14

たまたま記事にしようとした馬が本当に偶然ですがこれまた母父タキオン

別に意識しているわけでは無いですが続きます笑

このお母さん 毎年良いシルエットの馬を出すんですが

未だ産駒に中央では勝利無し

これまでの産駒2頭はいずれも父コンデュイット

コンデュイットといえば何度も取り上げているように芝の中距離に向きそうなシルエットはしているが非力な馬が多い

初仔はその典型でしょう

第2子はブログでも取りあげた覚えがあります
 
確か早い時期から体重もそれなりにありこれは期待出来るかも みたいな感想だったかと

その年度のpog本が出てからはそっちに興味が移り詳しい経過を見ていないのですが

デビューが3月まで延びていること

最近の更新に骨瘤という単語が見えるあたり

こちら競走馬として順調さを欠いたのが響いていそうです

さて今年度の父はアイルハヴアナザー  

父アイルハヴアナザー、母父タキオンともに馬体印象はスピード型中距離馬    

見比べてみるとアイルハヴアナザーとアグネスタキオン結構馬体が似ていますね

発達した胸前立派なトモ危なっかしい前脚胴の割に短い首など・・・

でこの14が受け継いだのは・・

まだ若いので後ろは当然遥か及びませんが

前は今の時期としてはかなりしっかりしてます

あとやや危なっかしい前脚も受け継ぎましたか・・・しかしそれでG1勝ったのもいるので良しとしましょう(後ぶっ壊れましたが)

2月末までの馬体写真だとこの馬も全体の印象はスピード型中距離な感じなんですが

最新写真で成長なのか写真角度なのかちょっと雰囲気が変わりました

父というより母系の雰囲気が出てきました

良く言えば融通 悪く言えば半端

今後注目

というかそもそもスピード型中距離とは何ぞや?という疑問を持った方もいるかもしれないので次回記事はその話にしたいと思います
コメント
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