Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

14>10>12≒13   

2016-05-27 12:43:10 | 競馬
母コウエイソフィア

何度目の正直か

この母×ステイゴールドの産駒は14年度で5頭目

決して派手な血統ではありませんがほぼ毎年本にも載っていて

そういう意味で馴染みの母

父ステゴへの拘りも印象的

10年度は芝中距離向き効率性のある馬体ですがいくらステゴ産とはいえ小さすぎでは と  

12、13はその効率性が薄れ且つ小さいままでどの条件を走れば?という馬体で

11年度産は本で見た記憶が無く(当時は全部の本を買うほど熱心ではなく、本次第では載っていたかも)

現在の馬体を調べる事は可能ですが

あくまで2歳この時期の馬体写真で比べたいというのもあり11は省き

で14

体重は性別もありますが今までの兄弟で最も重い450キロ台

デビュー時に減っても440台で出てくると安心感

10同様の馬体には効率感がありながらも

体重増分が10には無かった逞しさを感じさせるように

入る所次第では切れる馬になれる素材

ということで厩舎チェック

美浦 ・金成貴史

重賞1勝は障害 ダートの方が出走数勝ち共に多く芝で差して勝つ馬はバテ合いのなか踏ん張って‘比較的’速く上がってきているパターン

よく見るスタミナ寄りの厩舎

まだ若い厩舎なので決めつけるのは早いですが

現時点で評価するなら‘普通’の厩舎

・・・物凄く切れるのは厳しいですかね ジワキレ型

ただこの馬はテンが速いと育成者さんもかなり評価していて「逃げ切り」なんて具体的な言葉も出てますし

私の勝手な考えなんですが、テンが速そうな馬体は同時にキレる潜在力もあるのではと思っていまして

先ほど素材的にはキレる可能性ありと書きましたが、それは同時にテンも速い可能性があると

馬体的にも育成者さんのコメントに個人的に納得出来る所があり

果たして実際はどんな馬になるでしょうか

厩舎のタイプを見る馬としても注目

あ、今更ですがタイトルは馬体好感度比較です

前知識がない人がみたら何かの暗号に見えるかもしれませんね 笑

コメント
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