Pog本を使った新馬戦馬体考察


出馬表の情報が少ない内に 必然的に対象は地味血統が多めになります

馬券購入も新馬/未勝利戦のみです

指名馬と馬券傾向模索(近3年編)

2023-05-29 23:47:51 | 競馬

 

22年度指名馬)(新馬or未勝利戦で馬券に絡んだ際の適性・距離)以後ここでは便宜上1600m以上中距離とします

 

Kantharos 短距離

シルバーステート 中距離 

ドレフォン 

モーリス  

ロードカナロア 

ロゴタイプ 

ワールドエース 

 

(同条件下馬券機会のあった馬7/10

 

単勝6回 複勝15

 

(同条件下各適性に絡んだ頭数)4 4

 

(同条件下距離毎絡んだ頭数)短3頭 中4

 

全体傾向ダート条件は1発で勝ちきった馬多く逆に芝は好走しても決めきれないレース続くも人気薄複勝機会が砂より多く

 

両条件共通したのは勝ち上がりの中に単勝1番人気無く地味出生選択が奏功か

 

 

21年度指名馬)(

 

エピファネイア 

キズナ 

キンシャサノキセキ 

ジョーカプチーノ 短中

ディスクリートキャット

トーセンラー 

ルーラーシップ 

ロードカナロア 

 

単勝6回  複勝16

 

(〃)8/10

(〃)5 4頭 

(〃)短3頭 中6


(全体傾向)芝ダどちらも穴複勝機会に恵まれ特に芝中距離条件で

 

ダートは22年度同様新馬戦やダート替わりから短い間隔で勝ち切るパターン多く

 

逆に芝は単勝オッズの様な複勝機会は複数あっても実際勝ち上がったのは1頭のみ

 

近年最もルメール騎手が指名馬に絡んでしまった年とあって勝ち上がりの内2頭が単勝1番人気

 

 

20年度指名馬(〃)(〃)

 

Dark Angel  

Uncle Mo  

アイルハヴアナザー 

アンライバルド 短中

ヴィクトワールピサ 

ハービンジャー 

ルーラーシップ 

 

単勝5回 複勝13

 

(〃)7/10頭

(〃)5 3頭

(〃)短4頭 5

 

(全体傾向)3年の中で指名馬に限ると1番のビッグオッズがあった年それが芝中条件

 

しかしそれ以外の単勝は全てダート条件新馬勝ちは無かったもののやはり勝ち上がりまで時間の掛からないパターン

 

勝ち上がり中ダ短未勝利戦1番人気が1頭いましたが

 

それとは別のルメール騎乗勝ち上がり馬でも1番人気にならず

 

馬券機会は少なめの年も絡んだ馬に関しては地味血統がオッズに反映され

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

週末から2歳新馬が始まるという事で23年度10頭絞るのに最後の追い込み中

 

その為にまだノーザン社台色薄い近3年分の傾向をまとめてみましたが要は

ダート単勝芝複勝を意識しろという事で?

 

本日はこれにてお休みなさい

 

 

 


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