20年以上前のことです
ご近所のおじいちゃまが趣味で水彩画を描いていらっしゃいました
「一緒に草花を描こうや」と誘っていただき
私とヒロコさんが弟子になりました
私ははがきサイズの絵で終わってしまいましたが
その後もず~っと描き続けたヒロコさんが
神戸のギャラリーで個展を。
源氏物語がテーマです
彼女が2年前に大病を患った時 痛みをこらえて描き続けたのだそうです。
今週 ウッディタウン市民センターで作品展示なさっています
22日が最終日。
ぜひ 足をお運び下さりませ
ご近所の茶道講師の方がお稽古の日に誘ってくださり
ご自宅でお抹茶をいただきました。
杵形の薄茶器や
ウサギの絵がついたお茶碗に
同じくウサギの蓋置
月を見ることはできませんでしたが
お月見気分満載のひとときでございました
長らくお習字教室に通ってます
動機は 「この歳にもなって悪筆では恥ずかしいわ」だった
けれど 「上達」することもゆるやかで
毎月1枚提出するだけが精一杯。
初心 忘れてる。
気を取り直して「手紙文」コース始めました
考えてみれば このコースのほうが ふだん役立つかも。
8級スタートでございます
先は長いです
細々と通い続けてる書道教室です
のれん展することになりました
この文字は五風十雨(ごふうじゅうう)と書いてあります
世の中が平穏無事である というたとえだそうです
悪戦苦闘しながら 作品つくりましたよ
相手が紙じゃないので 勝手が違いますもんねー
お時間がありましたら 見に来てくださりませね
過去に石鹸で彫ったおひなさま
今年は「桜」と「橘」と「ひし餅」が追加されました
わが師匠考案のオリジナルですが
アイデアというか センスというか とても70プラス?歳とは思えません
完全に負けとるワタシ
お陰さまで 楽しませていただきます
きもの研究家の森田空美さんの「きもの塾」が京都であり
我が師匠にくっついて行って来ました。
森田空美さん ステキな方でした
ゆったりと楽そうに着ていながら
背筋を伸ばしてキリリと きれいな着姿です
華やかですが、色彩は抑え目です
森田さんはモノトーンにお着物をコーディネートなさいます。
おとな美人のファンの方々がいっぱい!!
同席の母娘さんともすっかり仲良しになりました
めったに行けないような場所に行けてシアワセです。
おとーちゃんありがと
知人がプレゼント用にと依頼してくださり
作りました。石鹸カービングです。
われながら いいかんじです♪
そして・・・実はこちらのほうがもっとお気に入りです
置いていた英字新聞で 紙バッグ作りました
主人の姉にもらった作り方の切抜きを見ながら。
ひとりでニンマリしています
プレゼントされた方 喜んで下さるといいな。
桜前線から取り残されたようなわが町です。
たしかにチラホラしてるけど
蕾かたし というところです
焼き物の会に入っている関係で
骨董収集がお好きな方のお宅へお邪魔する機会がありました
奥様を早くに亡くされ おひとり暮らしです
が、まぁ なんと! 宝の山に囲まれて・・
本当に好きなものを集めていらっしゃるようで
風情のある鉄瓶が火鉢に乗ってました
となりの部屋に何気に置いてある火鉢は
あ 葵の御紋ではないか?
お殿様気分です(ホコリかぶってたけど)
普段使いの鉄瓶でお茶を淹れてくださる(これがまた ステキな鉄瓶です)
ぐるりと部屋を見回すと
しっくりと重厚なお宝が いっぱいです
年配のおひとり暮らしは寂しいとも思いますが
大好きなものに囲まれて
それらを眺め、使う 豊かな過ごし方もありですね。
あの襖絵 ヨカッタなぁーー(撮ってないけど探幽と書いてあった)
少し前のことですが
丹波焼のふるさと今田町で
やきもの体験です
先生はアッという間に
姿のいいお茶碗を作り上げます
う う~ん 四苦八苦・・・
それでも土をこねてると
時間を忘れ われを忘れ 没頭します
ハマりそう!
来年2月には 出来上がったMy茶碗で
お茶会を開くそうな
楽しみです
着付けのお稽古をしている私たちですが
お針は少々苦手だったりします
メンバーの中に得意な方がいらっしゃるので
今日は半襟の付け方のコツを教わります
ちょっとしたことで きれいな襟元ができるのですね
「数をこなせば上手くなるわよ」といわれます
がんばります
あっという間に桜は満開になりました
楽しい行事が続きます
まずは お茶会
わが「着付け倶楽部」メンバー、H子さんのお母さまが
お茶会を開いて下さいました。
というのも
長年楽しんで誂えてこられたお着物を
もう着ないからと皆に下さったのです
是非 着姿を見ていただきたいというわけで。
お茶室ではないので 見立てで作られたお席です。
ご高齢のお母さまですが
張り切って前日から会場の準備をして下さり
パワフルですてきな方です。
お陰様でほっこりするひと時をいただきました。
ヒロコさんとご主人様、お母さま、社中のみなさま、ありがとうございました
一風変わった舞台を観てきました
現役の学校の先生たちが出演するのです
おまけにワークショップで参加した一般人たち。
こう書くと 素人っぽいイメージですが・・・
ショートコント風のお芝居がオムニバス形式で次々に展開していきます。
持ち味を引き出すってスゴイ!
よくある日常を切り取ったシーンは
わ あるある! よくある~ って感じなのです。
イッセー尾形の演出をする森田雄三さんによって
まったくの素人さんの持つ個性が
結果的に かえっておもしろい仕上がりになってます。
おもしろいもん 魅せていただきました
ただ・・・笑えるコントで済ませられない人の世の
悲喜こもごもが切り取られているわけで
そこに映し出される人生もようを感じるとき
考えさせられる余韻がありました
どこから見てもお雛様ですヨ
こまかいですよぉ~
石鹸を彫る趣味は続いています
しみじみなんでこの歳になってから こんな趣味?って思います。
老眼が進んで・・・細かい模様が見えづらい(泣)
が しか~し!
こんな味方が できました!!
ルーペです。
よ~~く見えるんです るんるん
もうしばらく 楽しませていただきまっしょ