闘病リハビリ中の叔父が
電話をくれた
ベッドの上で天井を見上げて過ごす日々。
昨年見舞ったときには言葉が聞きとりにくい状況で
これよりよくなる日はこないかも・・と思ってたので
うれしかった
言葉もはっきりして
逆ににこちらの家族を気遣ってもらい
恐縮したくらいです
人の生きる力は大きい。
「負けないよ」「がんばる」と言ったことばが甦り
次第に 私は 恥ずかしくなりました。
私はちゃんと生きているか と。
電話をくれた
ベッドの上で天井を見上げて過ごす日々。
昨年見舞ったときには言葉が聞きとりにくい状況で
これよりよくなる日はこないかも・・と思ってたので
うれしかった
言葉もはっきりして
逆ににこちらの家族を気遣ってもらい
恐縮したくらいです
人の生きる力は大きい。
「負けないよ」「がんばる」と言ったことばが甦り
次第に 私は 恥ずかしくなりました。
私はちゃんと生きているか と。
少なくとも 胸を張って暮らしていたいものです(汗)
何事にも感激したり、感謝しなければいけませんね。
死にざまは 生きざまですね。
56歳の若さで亡くなった人、入院してたった2週間だったんだそうですが、ちゃんと告知を受けて、延命治療はせずに、残る人をちゃんと呼んで、色々と采配を伝えて、悔いない人生だったと、安らかな笑顔で逝かれたと、聞きました。
私、そんなことできな~い・・・叔父さんのように前向きに行けるかも疑問???
今からは、悟りの勉強も必要で~すね。