二十歳の頃 「青年の船」に乗りました。
約20日間 船上で暮らした仲間たちとの
年賀状は いつの間にか数が減って。
それでも3人程とは続いています
その中の一人が亡くなったことを喪中はがきで知りました
びっくりです。
が
もっと驚いたのは
私はその人の その後の人生を
全く知らないことに気づいたことでした。
その人の年賀状はいつも手描きの絵が添えられていて
その賀状が楽しみでしたが
近況を全く書かない人でした。
生きているから繋がっていた
今年も賀状が繋げてくれた
賀状だけで 親交を結んでいたのです
そんな細い糸だった。
また 泣けてきます
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それが出来なくなって来た、侘しい!