読書の秋ですね・・・って言うか もう晩秋?
まだ汗かくくらい暖かいんですけど大阪
そんな秋に二年半ぶりの読書
二ヶ月ぶりのブログ
なぜ二年半ぶりかと言うと ちょうど二年半前にガラケーからスマホに乗り換えました。
それまでちょっとした隙間時間に本を読んでたんですよね
私 そんなに読書好きな訳ではないんですが 読み始めると止まらない
ほっとくと 何も仕事しないで一日中でも読んでるんですよ
だからお風呂の半身浴の時間とか 通勤の電車の中とか 病院の待合時間とか・・・。
出来るだけ限られてる時間に読んでたんです
ところがスマホにしてからは なんだかそんな隙間時間にブログ巡りをしたり 動画を見たり。
半身浴の時間が一番長くて 毎回1時間半ほど入ってましたから
ちょっとまとまった読書の時間だった所をスマホに取られてしまってね
二年半ぶりとなった訳です
スマホに変えた頃「スマホは人間を堕落させるよね
」って友達とよく言ってました
じゃあ何故読書に戻ったか
はい
スマホの防水機能に不調がでてお風呂に持って入れなくなっちゃった
そこでまた本を持って入るようになったんですよね。
読み始めるとこれがまた楽しいので この2ヶ月で3冊ほど。
取り合えず 何か読んでない本は無いかと本棚を探して見つけたのが かなり前に買っておいた一冊
久坂部 羊さんの「無痛」
これは読んでる途中でドラマが始まってビックリ
ドラマよりも原作の文書表現は凄い・・・どう映像化するんだろうと思ったんですが
かなりソフトに仕上げてますね。
で 次が有川浩さんの「レインツリーの国」
これは次女が夏休みの感想文を書く為に買ってた本
次女の好きなキスマイの玉森君がこの映画に主演するので買ったんですけどね
こちらは純愛小説
おばちゃんの私も結構キュンキュン読みました。
三冊目は松岡圭祐さんの「ミッキーマウスの憂鬱」
これも次女が感想文を書く為に買ってた本らしい
ディズニーランドで働く若者達の青春ドラマ。
バックヤードって本当にこんな感じなのかなって思わせるような
ディズニーランドを見る視点が面白かったですね。
こうして読んでると やっぱり本は面白い
次は長女の本棚にあった 湊 かなえさんの「花の鎖」を読もうと思ってます。
これはミステリーのようですね
楽しみです
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