婆のたわごと♬

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年を少しは考えたら…?

2025-01-07 14:13:39 | 日記
今年に入り、ゆっくりのんびりできたのは元旦と2日の日、のみ。
1月3日から、連続して、5日間、予定をこなすのに忙しい。
ちょっとは、自分の年齢を考えたら…と、我ながら、情けなく思う。
暮れに風邪を引いた息子から、移ったのか…。
発熱こそしないものの、咳が辛い。
痰が喉に絡まる感じがして、食欲は、あるとは言えない。
今朝の七草がゆがやけにおいしく感じたから、流動食を欲しているのだろう…。

全面的に解除できた…とはいえないまでも、妹の銀行も動き出してきた。


今週の金曜日に、病院のソーシャルワーカーさんと、またまた、面談を。
ホームを選ぶプロの方とも一緒に、いよいよ、妹の終の棲家が決まっていく。
たとえ、病人と言えども、妹の服装を何とかしなくては…。
まず、美容院へ連れ出すにしても、ホームの見学に行くにしても、着た切り雀の
パジャマでは、話にならない。
今の妹の格好と言えば、借り物のパジャマに姉のロングベスト。
履いてるスニーカーも、姉のお古だ。
服装のセンスを自慢してた妹が、今や、姉のお古でも、何とも思わなくなってしまった
ことが…、哀しい。


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帯に短し、たすきに長し…

2025-01-05 09:36:02 | 日記
妹が病院を退院するまで、6週間余り。
時間は、あまりない。
まだ、介護の認定が決められてないので、ホームの予算も概算計算となる。

いろいろ、ネットで調べてはいるが、どれも、帯に短し、たすきに長し…。
なかなか、難しいものだ。
義姉の時は、甥夫婦が主となって決めてくれた。
今回は、やはり、私が動かざるを得ないだろう…。
たとえ、高齢と懸念されていても…。

東京は、地区によって、がらりと雰囲気が変わる。
やはり、環七の内側は、どこか風情も違っているように見受けられる。
水戸様のお庭のある文京区はとても選べないけれど、中野区当たりなら、どうだろう。
私が嫁に来た頃は、まだのどかな雰囲気だった杉並の井草地区などは、恐ろしく、
高値になってしまった。

一緒に暮らすお仲間の人数も問題だ。
100人を超す大所帯になると、どうも、目が行き届かない懸念がある。
そうかと言って、30人弱だと、寂しいし…。
50人くらいが妥当な線か…。
建物の築年数も気になるし、経営母体がしっかりしてるかどうか、それも、
重要ポイントの一つだ。

気になりだすと、そこかしこ…、気になりだす。
やはり、プロに選んでもらうのがいいかもしれない。

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雲の中のスカイツリー💛

2025-01-04 06:46:02 | 日記
東京を、西から東への、妹の病院通いも慣れてきた。
昨日は、今年になって初めての面会だ。
あの、高慢ちき(失礼!)な妹が、全身で喜びを表してくれるのが、いじらしくて、
つい、老体に鞭打って、通ってしまう。(笑)

「今、着々と、いい方向に進んでいるから…。 退院してからのことは、任せてね!」

妹の顔つきも、だんだん、穏やかないい顔になってきた。

「私、ここ、それ程、嫌ではないのよ! なんか、一番、ほっとできる…」

と、病院での生活を楽しんでる風にも見える妹。
週明けの銀行との話し合いがうまく進めばいいのだが…。

何度も何度も、噛んで含めるように、話していると、わかったような、わからないような…。
哀しくなることもあるけれど、私を「姉」と認識してるから、良しとしなければ…。

東京は、東西に長いから、天気も微妙に違っている。
病院のある東界隈は、霧雨が降ったのだろうか…。
634メートルのスカイツリーは、半分以上、雲の中。

もう、あと1か月もすれば、この、のっぽなツリーとも見納めだ。
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紫のカーネーション(永遠の幸福💕)

2025-01-03 07:54:28 | 日記
毎年、お誕生日になると、遠く、海の向こうのエジンバラから、もう一方はサプリの会社から、
きれいなカードが届く。
さすが、ヨーロッパは、カードは一日の長とでもいうのだろうか。
群を抜いて、素晴らしいカードが多い。
今年も、素敵なお花のカードが送られてきた。
片や、もう一方も素晴らしい。
花言葉とともに、楽しませてくれる。

私、昨日で、満82歳となった。
この年まで、元気でいられることに感謝しつつ、それでも、年々、老いをひしひしと
重く感じるようになってきた。
「ミニ・リハビリ」の先輩方のように、いつまで、元気でいられることやら…。

夜、息子夫婦の差し入れのケーキをほおばりながら、行く末を慮る。
主人のこと、妹のこと、そして、自分の体のこと…。
いつまでも、元気でいなくちゃねっ!
頼られているうちが華なんだから…。

元旦に顔見世に来た孫たちからも、夜、誕生祝のコールが。
いつものように義妹からも、土浦の友人からも、祝いのメールが…。
有難いことだと、嬉しく思った。💕💕💕


★昨日は、ブログに入れずに、焦った、焦った!!
 私だけではなかったようだ。
 なんか、攻撃でも受けたのかな…。 恐ろしや


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向春💕

2025-01-01 08:51:40 | 日記
「めでたさも 中位なり おらが春」  小林一茶

  新年あけましておめでとうございます

  今年もよろしくお願いいたします
   

「中庸」という言葉は、母から教わった。
極端な行き方をせず、偏らず、中正なこと…と言う意味だそうな。
母の教えの通り、私の生き方は、まさに「中庸」。
振り返ってみれば、くそ面白くもない、平平凡凡な暮らしだ。

が、ここへきて、近辺が慌ただしくなってきた。
主人は…と言うと、周りに聞こえるがごとく、大きなため息を。
家人は、いささか、あきれ果てて、そっぽを向き始めた。
人間、やはり、謙虚さは必要で、我が身ばかり優先も、どうか…と思う。

あわやと言うところで、一命をとりとめた妹。
以前の傲慢さは影を潜め、このところ、すこぶる穏やかでかわいい。(笑)
法律がどうたら…とか、妹も、今の病院を60日で出なければならない。
タイムリミットは2月の中旬。
それまでに、終の棲家を探さねば…。

付け焼刃のような勉強法ではあるが、だいぶ、いろいろなことが分かってきた。
軽い認知のある妹には、「介護付き老人ホーム」を探さなくてはならない。
根っからの都会育ちの妹には、自然豊かな…なんてところは、無理だろう。
おのずから、選ぶ基準も限られてくる。
幸いに、預金があるらしいことは、数々の通知書(お知らせ)から見えてきた。
問題は、それをどう、生かしたらいいのだろう…。

忙しさにかまけ、自分の体のことは、ちょっと脇に置いとくことが多くなってきた。
またまた、咳き込むことが…。
もともと、呼吸器系の疾患がある私。 気を付けなくては…。




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