24時間って、ずいぶんと使えるものだと、妙なところに感心した一日だった。
息子の運転無くしては、とても、こなしきれなかったが…。
両極端とでもいうべき、施設(ホーム)を3つ。
隅から隅まで、見て回った。
百聞は一見にしかず…と言うけれど、それこそ、臭いまで、感じ取ってきた。
暮らしのサービス重視か、医療行為重視か、迷うところだ。
片や、スタッフはナース中心。 きめの細やかな医療行為(痰とり…とか)も行える。
それだけに、車いすの方が多く見られた。
もう一方の施設のコンセプトはホテル暮らし。

内装も、病院臭さは皆無。
我が家にいるような快適さだ。
問題は、妹自身のこと。
なんで、自分のマンションがあるのに、ホームへ入らなくてはいけないの…と
尋ねる。
自分がゴミ屋敷の中に倒れていたことは、記憶から欠落しているのだろう…。
「体験入所」という形で、泊まってもらうしかなさそうだ。
さてさて、初めてのお使いならぬ、初めての病院…を一人で経験した主人。
結果、オーライ!
なんと、次回は、3月だそうな…。
嬉しそうに報告。
私も、少しは楽になるかな…。
イヒヒヒヒ(^_-)-☆😂