フォロアーさんのブログで、若い時の写真の話が出てた。
私も、思い出して、つらつらと…。🌞
主人も私も、あまり、写真は撮らない。
旅行に行っても、ほんの少し。
自分の目で、感動は残したいものだ…。
なんて、格好いいこと言ってるが、実際は、機械音痴。
カメラ一つ、まともに使えないのだ。(´;ω;`)😭
だから、我が家のリビングに飾られてる写真は、皆、古いものばかり。
屈託のない、明るい、若々しい顔だ。
主人が、孫娘と一緒に写ってる写真は、私の大のお気に入りだ。
孫娘も可愛いけれど、そこにいる主人は、穏やかで、どこか舅にも面差しが似てて、
とてもいい写真だ🎵
10年くらい前に撮ったのだろうか…。
私の写真も、皆、若い。
中には、20年前のものもある。
孫息子に、「これ、誰だ?」と尋ねたら、「おばあちゃんでしょう…」と、
不思議にもなんとも思わない表情で言ったから、嬉しかった。
意を強くして、若い時の写真を飾っている。
中に、30代の時の写真が一枚、出てきた。
若い! 自分で言うのもなんだが、可愛い! (⌒▽⌒)アハハ!🌸
若いと言うことは、いいものだ。
誰でも、光り輝いて、いきいき、しているから…。
顔を見れば、「ここが痛い、あそこが痛い!」と、愚痴ばかり言いあっている。
二人とも、老いた!
それでも、老いた顔の中に、在りし日の輝くばかりの面影を見つけて、お互いに、いたわっている。 (´∀`*)ウフフ🌞
帯状疱疹の湿疹に、軟膏を塗りながら…、
「一人の人は、どうしているのだろう…」
と。