新しい仲間と知り合って、はや3か月。
10歳も年長の方々だから…と、敬語を交えて、すまし顔でおしゃべりしていたのだが…。
はっと、気が付いてみたら…。
なんと、私は、はすっぱで、ぞんざいな言葉で喋っている。
お相手の方は、きれいなお言葉。
お里が知れる…ではないが、お相手に失礼だった…と、恥じた。
「ごめんなさいね!
私は生まれも育ちも下町で、雑に育っているから…。
つい、言葉がぞんざい(雑)になってしまって…。
失礼でしたね!」
「そんなことないのよ。
私は、茨城の在育ちだから、丁寧な言葉をしゃべるように
心がけているの!」
二人して、顔を見つめ合い、笑いあった。
お国言葉は、「切手」だと言われるが、なんとなく納得した。 (´∀`*)ウフフ
