ミス・マープル(アガサ・クリスティーの小説に出てくる素敵なお婆さん)が優雅にお茶をする、「アフタヌーンティー」に憧れていた!
ランチ時には遅いし、ディナーには早いし…と、友人との食事の時間帯からは、ずれていた。
なので、なかなか、機会が無かったのだが…。

(映像はお借りしたもの。 実際は、もっと籠に載っていて、カジュアルだ)
昨日、機会が巡ってきた。
籠に、三種類のプチケーキが載っている。
ミルクティーが飲みたかったので、紅茶の種類をスタッフに選んでいただく。
「お熱いですから、お気を付けになって!」
と言われながら、自分でポットから、熱い紅茶をカップに。
何やら、ミス・マープルにでもなったように、優雅にカップを口に運ぶ。
熱いアップルパイの美味しかったこと。
トロトロのゼライスの中の🍓の爽やかなこと。
ほのかに甘い、バニラアイスの美味しかったこと…。
回りの席を見回せば、皆、いずこも、アフタヌーンセット。
😊したお顔が並ぶ。
幸せだ!!
★アフタヌーンティーとは、英国発祥の喫茶習慣で、午後に紅茶と共に、軽食や菓子を喫食する茶会のこと