主人の従姉は煮物の名人だったわ。
今は介護施設に入っているから、料理の腕も披露できず、寂しいでしょうね～。
従姉の煮てくれる野菜、特に里芋、ニンジンなどの煮物が絶品だったの。
でも、彼女も高齢になり、お台所にも立たなくなり…。
それで、ある日、荻窪の駅ビルの中の煮物屋さんで、こんにゃくと里芋の煮つけをお土産に持参したの。
なんか、嫌みに思えるかな…と、ちょっとは心配しながら、持って行ったのよ。
それが、なんと、大正解！！
「こういう煮物、食べたかったんだよ！」
本当に嬉しそうに、食べてくれたのよ。😊
やはり、プロの煮つけ方は違うのね～。
気を良くした私は、友人にも、手土産としてお披露目を。
気の利いたお菓子もいいけれど、たまには、こういうお惣菜もいいのでは…と。
江戸前のつくだ煮や煮物をせっせこ、購入。
ところがね～。 意外と高くつくのよ。
先日も、
「駅まで行くから、ぜひ、会いたい！！」
と、連絡をくれた友人と、何か月ぶりに、お会いしたのよ。
彼女は、素敵なお菓子を選ぶ名人なの。
（彼女に限らず、私の友人は、みんな、目が高い！！）
私は、そういうセンスはないから、いつものお惣菜を購入。
こんにゃく、里芋の定番に加え、鶏のもも焼きを数枚。
いざ、支払うときに驚いたわ。(笑)
ゴディバのチョコ並みのお値段になっちゃったの。😢
でも、いいかっ！ なかなか会えないのだから、会える時に、気持ち、伝えておきたいからね～。
帰宅後の彼女のメールを見て、うれしかった！！
こんにゃくも里芋も、鶏も、家族みんなに大好評だったって…。
今度、別の友人とお会いするときも、こんにゃく、持っていこうかな…。
おっとっ！ 彼女は鶏、苦手だった…。
西京漬けのお魚にしようか…。
（なんか、夢もない所帯じみたお土産ね！）
(⌒▽⌒)アハハ!(^_-)-☆💕
★昨晩あたりから、鼻が開通。
気持ちよく鼻がかめる…って、最高ね！！
私は相手が料理が嫌いじゃなさそうなら、朝取れのほうれん草や里芋を持っていきます。荷物にならないようちょっとだけ。今なら黒豆の枝豆とかも。
賛同者がいらして、心強いわ。
美味しいお菓子ばかりが手土産でもないよね～。
ちょっと、1品増えて、うれしいかも…。
若い頃は、ちらしずしとか、ドライカレー、作っていきました。
今は、高齢者。 甘えて、規制の品で…。(笑)
情報（耳）だけは広くして、おいしいもの、見つけるの、楽しみです♪
素敵なお土産ですよ！お菓子だけがお土産じゃないですし、なんなら私はお惣菜ウェルカムです。サラダなんて自分じゃ作れない組み合わせのものあるじゃないですか！しかし目玉👀が飛び出るようなお値段😅
たまにじゃないと我が家は手が出ないです。
そうそう、母と同じホームのお友達の方がお買い物好きでして。ホームは高崎駅近くだったのでデパ地下やエキュートでお惣菜をお土産にしてくれてました。聞かされるわたしが羨ましいようなお惣菜ですよ！私なんて冷凍炒飯なのに😅😅母は料理が得意で味も祖母譲りおいしかったですが、身体が不自由になってからは包丁も果物の皮を剥くくらいしか。悔しかったでしょうがプロの総菜の味に癒されてましたよ。
「体操教室」で仲良くしている９１歳のM子さん！
６９歳になる息子さんが、まめまめしく、お世話しているようなのね～。
彼は、いつも、新宿のデパ地下で、お買い物。
お金に糸目をつけなければ、おいしいもの、食べられる世の中です。
若い頃は、一生懸命、働いたのですもの。
高齢者になったら、そのくらいの贅沢は、たまにはいいかもね～。
今度、お会いするとき、煮物、持っていきましょうね～。(笑)
なるほど、参考になります。
若い人のみならず、高齢者も、お金、欲しいです！(笑)
都心のデパ地下は、食料の宝庫。
お金さえ持ってれば、何でも手に入ります。
プロは、何が違うのでしょうね～。 素材も、味付けも違うのかな…。
たまには、変わった手土産も、喜ばれるかも…。(笑)