今年の桜島は,6月24日までで361回爆発しています。去年は6月末までに599回爆発していますので,今年はやや穏やかとも言えそうです。 . . . 本文を読む
今月14日,桜島の爆発で、鹿児島地方気象台に設置された火山噴火などで発生する空気振動を測る空振計は、77.2パスカルと、2006年に昭和火口が活動を再開してから、最も大きな値を観測した。 . . . 本文を読む
波静かな錦江湾と雄大な桜島。噴煙を上げる南岳や大溶岩原,特色ある農産物や水産資源,語り継がれる噴火の歴史など,島内でのみどころも満載!一周約36km,車で約1時間でまわることができます。 . . . 本文を読む
桜島の噴火警戒レベルは3の入山規制が継続している。鹿児島地方気象台は「現在と同程度の活動が続く見込み」としている。。26日午後3時、桜島・昭和火口は爆発し、今年の爆発回数が200回となった。観測史上最も早く200回を記録した昨年より19日遅かった。 . . . 本文を読む
桜島ライブカメラ 垂水 2011/1~2013/2 桜島といえば“桜島大根”“噴火”が連想される。ここ数年来大気汚染の分野ではその煙の行く先の方に興味が注がれている。 桜島の南岳(1100m)は日本で最大のSO2の発生源とみられ,桜島だけで日本の人為起源の二酸化硫黄(Star Ocean the 2nd story:SO2)の発生量に匹敵するぐらいの量(約70万トン/年)を出していると推定されている。 . . . 本文を読む
桜島ライブ - 噴火しています。
日時:2012年4月20日午後2時47分 第2報
現象:爆発
有色噴煙:火口上1200m
白色噴煙:
噴煙の向き:西(鹿児島市街地方向)
火口:昭和火口
回数:今年450回目
噴煙:中量
弾道を描いて飛散する大きな噴石:4合目(昭和火口より800から1300m)
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去年、年間の最多爆発回数996回を観測した桜島は、年が明けても活発な活動を続けている。14日には過去最速ペースで爆発回数100回に到達した。これは最も早かったおととし1月21日より1週間早いもので、年間の爆発回数が996回と最も多かった去年でさえも、100回に到達したのは1か月後の2月1日だった。 . . . 本文を読む
椿(つばき)は日本原産の木で、日本から中国へ渡り、シルクロードを西へ旅してヨーロッパで美しい東洋の花として好まれるようになりました。その美しい花の姿はシャネルのデザインや、資生堂のロゴマークにも使われています。 . . . 本文を読む
鹿児島といえば桜島,西郷さん,焼酎,黒豚,温泉…などなど。とはいえ鹿児島のシンボルは「桜島」となります。 桜島の誕生は今から約2万6000年前。以降、度重なる噴火によって火山島が形成されていきました。そして1914(大正3)年の大噴火で流出した溶岩によって,島だった桜島は大隅半島と陸続きとなりました。
地に垂りていよいよあをきさくらかな / 角川春樹 . . . 本文を読む
活発な火山活動が続く鹿児島市・桜島です。12月2日,噴火は,鹿児島地方気象台が観測を始めた1955年10月から56年間で,通算1万回を超えました。この56年の間,ほぼ2日に1回の割合で噴煙を上げていたことになります。 写真は,国土交通省ライブカメラ・垂水と垂水市役所ライブカメラの映像です。 . . . 本文を読む