今月14日,桜島の爆発で、鹿児島地方気象台に設置された火山噴火などで発生する空気振動を測る空振計は、77.2パスカルと、2006年に昭和火口が活動を再開してから、最も大きな値を観測した。
桜島は,1471(文明3)年から10年の間に5回の大噴火が記録されています。なかでも文明8年(1476年)の9月12日の噴火が最も大きく,桜島の東側黒神付近から溶岩が噴出した。この噴火で島の南西部に新しい島ができ,桜島本島とつながり今の燃崎ができた。
▼気象庁ライブカメラ 東郡元(鹿児島市)2013-0526-15:00
▼MBCテレビライブカメラ 海潟(垂水市)2013-0525-07:43
▼MBCテレビライブカメラ 海潟(垂水市)2013-0515-07:32
▼MBCテレビライブカメラ 海潟(垂水市)2013-0505-3:31