桜島の「爆発的噴火」の回数が今月初めに1万回を超えました。空高く噴煙を吹き上げる桜島では5千人以上の人々がさまざまな暮らしを営んでいます。 . . . 本文を読む
活発な火山活動が続く鹿児島市・桜島です。桜島は鹿児島のシンボルです。噴煙を上げるその姿が,初めて訪れる人の目にはまるで異国の風景のように映るでしょう。 噴火は,12月2日に鹿児島地方気象台が観測を始めた1955年10月から56年間で,通算1万回を超えました。この56年の間,ほぼ2日に1回の割合で噴煙を上げていたことになります。 . . . 本文を読む
活発な火山活動が続く鹿児島市・桜島で2日夜、爆発的噴火が相次ぎ、鹿児島地方気象台が観測を始めた1955年10月から56年間で、通算1万回を超えた。 気象台によると、2日午後6時51分、昭和火口で起きた今年878回目の爆発的噴火で1万回に到達。同7時10分には1万1回目が発生した。3年連続で過去最多を更新するペースで推移しており、気象台は「すぐに大規模噴火が起こる予兆はないが、今後も爆発が繰り返されるだろう」としている。 . . . 本文を読む
垂水市( http://www.city.tarumizu.lg.jp/ 人口17,348人・世帯数8,070世帯)は,大隅半島の北西部,鹿児島湾に面するほぼ中央に位置します。 . . . 本文を読む
活発な噴火活動が続く桜島昭和火口で、6月以降の爆発回数が飛躍的に増えた。京都大学火山活動研究センターの調査では,火口や火口周辺に火山灰や噴石が堆積し,火口底が浅くなっている。同センターは、火砕流や溶岩流の危険性が高まるとして,警戒を促している。なお,噴火警戒レベル3(入山規制)は継続中。 . . . 本文を読む
鹿児島市・桜島の西側を周遊する市営の観光バス「桜島アイランドビュー」の運行が10月18日から始まりました。桜島港を発着点に、赤水展望広場(長渕剛さんのオールナイトコンサートの記念碑が見もの)、湯之平展望所(標高373mで火口に一番近く、錦江湾と市街地の眺めが好評)までを約60分で巡る,周遊ルートです。 . . . 本文を読む
噴火活動の続く鹿児島県・桜島で8月1日午後11時25分、今年500回目の爆発的噴火が観測された。爆発が896回発生し、年間最多記録を更新した昨年に比べると、ペースはダウン。しかし、鹿児島地方気象台は「回数だけ見ると昨年より少ないが、活発であることに変わりはない」と、注意を呼び掛けている。 今年は、南岳山頂火口(標高約千メートル)で平成21年以来となる爆発が2回起き、その他は全て昭和火口(同約800メートル)で生じた。 . . . 本文を読む
2000年を機に開催された九州最大級の花火大会。 桜島や錦江湾を背景に, 迫力ある大玉花火の連発や優雅に夜空を彩る創作花火などの花火を打上げられます。今年は,8月20日に開催されます。 . . . 本文を読む
花の命はみじかくて苦しきことのみ多かりき・・・・・
森光子さんが48年間主演してきた舞台「放浪記」。明日,28日はこの小説の作者林芙美子の命日である。今年は没後60年。彼女は,1951年(昭和26年)6月28日に亡くなった。享年47歳。東京都中野区上高田,万昌院功運寺に眠る。戒名「純徳院美蓉清美大姉」。墓碑銘は川端康成の筆による。 . . . 本文を読む
部屋のカーテンを開けると,目に飛び込んできたのが桜島の噴火。慌ててシャッターをきりました。昨日も噴火があったようで,折からの雨もあって駐車中の車の多くに火山灰がこびりついています。
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