与沢翼さん。復活の狼煙を上がるのか，それとも・・・・。（その２）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本稿は，「与沢翼さん。復活の狼煙を上がるのか，それとも・・・・」　2014-11-16 00:01:32の第２稿

 かつては， 「秒速で１億円稼ぐ男」と呼ばれが，今年４月に経営する会社が破綻した与沢翼さん（32）。１６日放送の大阪・関西テレビ「マルコポロリ！」（日曜後０・５９）に、恋人でモデルの相原麻美（２６）とともに出演した。

　　３０歳にして年収１２億円の“ネオヒルズ族”となった与沢氏だが，現在の給与は今年１月から停止。「貯金１９円」と明かした。

　今月，シンガポールにアプリ開発の新会社を設立。相原は「仕事は頑張って成功してほしい。支えてついていこうかな」としながらも「貧乏になるより，浮気されるのが嫌」と，かつて６つの家に６人の彼女がいた与沢氏にクギを刺した。

>>>“秒速で1億円稼ぐ男”与沢翼さんが破産！ 「今は生きてるだけで幸せです」

　インターネット広告など短期間で大金を稼ぐ「現金主義」。そして，成功した自分をブログやFacebookなどでアピールするネオヒルズ族の象徴的な存在であった，与沢翼さん（31）。

　 与沢翼さんは，　"元暴走族で逮捕歴あり。アルファベットの練習からスタートして，9ヶ月で早稲田大学の入試合格。早稲田大学在学中にアパレル通販を起業 し，年商10億。だが倒産で所持金10万円でインターネットの広告事業で再起を図り，株式会社フリーエージェントスタイルを設立。
　　事業は成 功 し，一時期，“秒速で1億円稼ぐ男”と豪語していた。　だが，毎晩100万円を飲み代に費やし、小銭はジャマだからゴミ箱に捨てる。長野でソバを食うため にヘリコプターをチャーターし、芸能人やセレブたちと競い合ってカネを遣(つか)う――といった日々が，持続することはなかった。
　
　今年4月26日，突然「資金が完全にショートした」とし，フェラーリ、ロールスロイス、ベントレー３台を売却し、住宅なども全て解約したと告白。

　酒と見栄と女に狂った典型的なアホ経営者です。
　全て私が悪いです。
　経営者の反面教師の鏡だと思います。

と懺悔する。そして，もはや，物や金，見栄，プライドに対する執着を完全に消失したとも独白。

　　　コロンでもただでは起きなかったい与沢翼さん。復活の狼煙を上がるのか，それとも・・・・。

 

 

	告白
	世間を騒がせた4月26日の与沢翼"破綻"宣言。都心の高層マンションに暮らし、高級外車を乗り回し、夜の六本木で札束をまき散らしながら闊歩していた与沢は、なぜ、秒速で転落してしまったのか? そのすべてを本書で語る。 「はじめに」より 「私は破綻した。これまで築き上げてきた会社はもちろん、部下、友人、お金、高級車や住居、名誉。そして私のプライド。大部分を一気に失った。 すべては終わった。そう私は愚かだった。すべての責任は私にある。私は間違っていたのだ。そんな私にできること。 それは、これまでにあったことについてとことん考えぬき、すべてを詳にすることだと思う」 第1章 怠慢と裏切り。そして、経営破綻 第2章 「与沢翼」を演じていた日々 第3章 小さい頃から、世の中を思い通りにしたかった 第4章 世の中の非常識を、常識に変えたい 第5章 与沢翼の数々の疑惑は本当なのか?
	扶桑社

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