鉢花・・・全滅か！

５月末頃のロベリア「アズーロコンパクト」

よく咲いていました。



ところが先週くらいから花がどんどん小さくなってしまいました





たぶんカビ系の菌に犯されていると思われます、、、

そこで、バッサリ散髪・・・







上段のサフィニアも感染していて葉っぱに茶色い点々が・・・




中段のロベリア「栄養系」もアズーロと同じ症状・・・



これもバッサリ切り戻しです・・・

この２～３日で急激に病状が進行してしまいました。




花木用の殺菌スプレーを施しました・・・



思えば以前からいろいろ症状は出ていました。

・下段の左のクレオメの葉は下から枯れるのが早かったこと。
・クローバーの葉にも茶色い小さい斑点が出ていたこと。
・ブラキカムの綺麗な青い花に白い粉を吹いたようになってきていたこと。
・サフィニアの葉に小さい茶色い斑点があったこと。
・他の花達も花が小さくなったり咲かなくなったり・・・

どれも軽度だったし花のシーズンを過ぎたのかくらいで特に心配はしていなかった・・・

こんなに急激に悪化するとは思いもよりませんでした・・・orz

殺菌スプレーをしてから二日経ちますが、症状はどれも良くなっていません。

夕方６時にはシャッターを閉めてしまうので、通気性が無くなってしまいます、

植物たちに良い訳がありません、、、

これからますます気温は上昇、夜間の花台付近は劣悪状態になること間違いなし。

あぁぁぁぁ、夏の花はこれではだめですよねぇ～～～諦め気分です。


秋から冬、春へと咲く花はここの環境でもいいかも知れませんが・・・

植物育成用蛍光灯設置完了

朝９時にシャッターが開く寸前です

植物育成用４０ワット２本、一般の蛍光灯より赤紫が強く見えます。

説明では花から３０～４０センチの間隔で設置が理想となってました。

ちょっと離れすぎかなぁ、、、まっいいかぁ～




植物育成用と高演色蛍光灯の波長域の違いを調べてみました。

なるほどね、光合成に適した領域に設計されてるんですね。





１４時３０分撮影です。

まだ上段のサフィニアには太陽光が当たっていません。

蛍光灯におおいに期待したいところです。





今日、オレガノ・ケントビューティーに花が咲いていました

植物育成用蛍光灯を設置することにしました！

我が家の園芸コーナーは階段みたいな花台・・・

完成当時（夕方に撮影）西向きでーす。



上段は１５時頃、中段は１４時頃、下段でも１２時過ぎにならないと陽が当たりません、、、

朝からサフィニアは花台から下ろしてエアコンの室外機に移動したりして大変です

これから夏至に向けて陽が高くなって尚日当たりが悪くなってしまいます

それに外出の時は、シャッターを閉めますから、全く陽が当たらなくなります。



そこで考えました・・・

植物育成用の蛍光灯を設置しよう　そうしよう



パネルを切ってアルミアングルをギコギコ切って、タイマーを設置しました～

40W蛍光灯（FL40SBR-HG）２本、本体も含めて7000円代でネットで見つけて注文しました。

天井に吊り下げ金具を設置完了！

あとは注文品の到着を待つばかりです♪

（電源の引き込みだけ知り合いの電気工事士さんにやってもらいました）

寄せ植えその３

クレオメ・ハミングバード



よく見かけるクレオメってもっと大きいのに、こんなにコンパクトなのを見つけて買っちゃいました

花の形が個性的ですよね♪






ベリウム・ペビリアンデージー



１センチくらいの小さな花なんですよ






メカルドニア・ゴールドダスト　







めっちゃ怒って、眉間にしわを寄せてるヒゲ親父に見えてしまいます・・・


これで寄せ植えシリーズ紹介はおしまいです。

あとは各鉢の成長を応援してくださいね^^;

寄せ植えその２♪

眼を引く鮮やかな赤・・・紅色って言ったほうがいいかな



サンブリテニア・スカーレット





四つ葉のクローバー



時期・環境などりにり三つ葉が多くなる場合もあります。・・・ってかい！

ふ～ん。　　　




オノエマンテマ（カーペットかすみ草）







オレガノ・ケントビューティ



グリーンがかわいいですねぇ～