7日の金曜日に動物病院に行って来ました。
結果的には大事には至らなかったので良かったです。
(以下の写真は8日のキティちゃんですので♪)
キティちゃん、7日夕方に玉子?産みました。
午前中はとても元気で出してくれ~コールしたり、ご飯もバシバシ
食べていたのですが、午後から元気がなくて、うとうとしてました、
止まり木で目を瞑って、しんどそうでした、
キティちゃん、大丈夫かい~
ケージを開けると、のそのそと出てきました、
わーーーー、
お尻から黄色い粘っこい小豆粒くらいのがぶら下がってました。
引っ張って取り除いてやると、少しして白みと黄みが手の平に
産み落とされました。
えらいこっちゃ
お腹の中で卵が割れた可能性も・・・?
夕方6時、残りの仕事ほっといて、急遽病院へ。。。
持参した物は、
・ケージごとキティちゃんも入ったまま。
・出てきた黄色いのと、ナマ卵。(小瓶に入れて)
・病院の地図
・現金
30分ほどで到着。
すぐに女医さんに診てもらいました。
まずはケージを観察する女医さん。ふむふむ・・・
(この時点では普通に元気になっていたキティです、ほっ。)
そして問診。
手乗りですか、
産卵は何個目ですか、
産卵のパターンは、
クチバシやアイリングの色が変わることはないですか、
一羽飼いですか、
一緒に放鳥しますか、
病歴は、
温度管理は、・・・など
優しい先生で、矢継ぎ早に質問された訳ではないので♪
そして体重測定、23グラム
標準ですね~
次は触診。
特に異常なし。
レントゲン撮影結果。
骨のカルシウム不足だそうです。
産卵でかなり奪われいるのでしょうね。
角ばった破片みたいなのも写っていて一瞬卵の殻かと思ってびっくりしましたが
ボレ粉でした~笑
カメラ持ってくればよかった
(せくし~キティちゃん。見たかったですよね)
まとめ。
卵の未成熟での産卵はたまにあるそうです。
できるだけ産卵させないようにしてあげるのが理想。
母体からのカルシウムの抜け出し、かなりの体力の消耗、
産卵時の卵詰まりの危険性、など。
丁寧に説明いただきました。
回避する方法と個人的な対処はどうするか~?
・卵を産まないように切開手術
これはリスクありだそうで、そこまでしたくない。
・投薬
ずっと続けなければならない。
・壺巣の撤去、不用意に撫でるのを避ける。
でも産んでしまう仔は産んでしまうらしいのですが、、、
卵が体内に出来たら暖かくしてあげて下さいとのことでした。
キティちゃんは、産卵する日は朝から動きがまったりしてるし、
お腹の辺りも触らせてくれるのですぐに解ります。
こんな日だけヒーターをセットしてやろうと思います。
常時ヒーター点けっ放しで環境が良すぎてもいけないですしね、
日頃は24時間一緒に居るので、常に人の快適な室温の場所に居る訳で
ある意味環境が良過ぎなんですよね。
ここんところの発情期はなるべく視線を合わさず
放鳥は自宅で10分程度を一回だけにしてました。
今日の写真のようにキティちゃんは、ろべ尾にべったりです♪
なでなでしてくれって言ってるんですけどね、
なでなでしてあげないよ。
先日は、ケージのドアを開けただけで発情のポーズをしました
カメラを向けただけでも同じポーズしてましたよね。
夕べは腕に止まって居てカミカミされて視線が合って、私が「あ゛~」って
言ったら発情しました・・・(爆)
もう少し様子を見て、このような行動が続くようであれば
投薬生活ってことになるかも、その時は先生に相談しますけどね。
とりあえずは、ムートンは撤去しました。
そして暫く、にぎにぎも、なでなでも禁止することにしました。
カルシウムの補給をメインにした調合剤をもらいました。
ご飯に混ぜて与えましたが、普段通りに食べてくれました♪
余談
初めての病院を経験したキティちゃんでした。
ケージごと車(ステーションワゴン)の後に乗せて行ったのですが
カバーも無しでパニックしないかと心配しましたが、
意外にキティちゃん平気でした♪
ルームミラーで見えるんですよね、
おどおどしている様子もなく、
若干首を伸ばして大阪の夜の風景を楽しんでいるかのようでした(爆)
結果的には大事には至らなかったので良かったです。
(以下の写真は8日のキティちゃんですので♪)
キティちゃん、7日夕方に玉子?産みました。
午前中はとても元気で出してくれ~コールしたり、ご飯もバシバシ
食べていたのですが、午後から元気がなくて、うとうとしてました、
止まり木で目を瞑って、しんどそうでした、
キティちゃん、大丈夫かい~
ケージを開けると、のそのそと出てきました、
わーーーー、
お尻から黄色い粘っこい小豆粒くらいのがぶら下がってました。
引っ張って取り除いてやると、少しして白みと黄みが手の平に
産み落とされました。
えらいこっちゃ
お腹の中で卵が割れた可能性も・・・?
夕方6時、残りの仕事ほっといて、急遽病院へ。。。
持参した物は、
・ケージごとキティちゃんも入ったまま。
・出てきた黄色いのと、ナマ卵。(小瓶に入れて)
・病院の地図
・現金
30分ほどで到着。
すぐに女医さんに診てもらいました。
まずはケージを観察する女医さん。ふむふむ・・・
(この時点では普通に元気になっていたキティです、ほっ。)
そして問診。
手乗りですか、
産卵は何個目ですか、
産卵のパターンは、
クチバシやアイリングの色が変わることはないですか、
一羽飼いですか、
一緒に放鳥しますか、
病歴は、
温度管理は、・・・など
優しい先生で、矢継ぎ早に質問された訳ではないので♪
そして体重測定、23グラム
標準ですね~
次は触診。
特に異常なし。
レントゲン撮影結果。
骨のカルシウム不足だそうです。
産卵でかなり奪われいるのでしょうね。
角ばった破片みたいなのも写っていて一瞬卵の殻かと思ってびっくりしましたが
ボレ粉でした~笑
カメラ持ってくればよかった
(せくし~キティちゃん。見たかったですよね)
まとめ。
卵の未成熟での産卵はたまにあるそうです。
できるだけ産卵させないようにしてあげるのが理想。
母体からのカルシウムの抜け出し、かなりの体力の消耗、
産卵時の卵詰まりの危険性、など。
丁寧に説明いただきました。
回避する方法と個人的な対処はどうするか~?
・卵を産まないように切開手術
これはリスクありだそうで、そこまでしたくない。
・投薬
ずっと続けなければならない。
・壺巣の撤去、不用意に撫でるのを避ける。
でも産んでしまう仔は産んでしまうらしいのですが、、、
卵が体内に出来たら暖かくしてあげて下さいとのことでした。
キティちゃんは、産卵する日は朝から動きがまったりしてるし、
お腹の辺りも触らせてくれるのですぐに解ります。
こんな日だけヒーターをセットしてやろうと思います。
常時ヒーター点けっ放しで環境が良すぎてもいけないですしね、
日頃は24時間一緒に居るので、常に人の快適な室温の場所に居る訳で
ある意味環境が良過ぎなんですよね。
ここんところの発情期はなるべく視線を合わさず
放鳥は自宅で10分程度を一回だけにしてました。
今日の写真のようにキティちゃんは、ろべ尾にべったりです♪
なでなでしてくれって言ってるんですけどね、
なでなでしてあげないよ。
先日は、ケージのドアを開けただけで発情のポーズをしました
カメラを向けただけでも同じポーズしてましたよね。
夕べは腕に止まって居てカミカミされて視線が合って、私が「あ゛~」って
言ったら発情しました・・・(爆)
もう少し様子を見て、このような行動が続くようであれば
投薬生活ってことになるかも、その時は先生に相談しますけどね。
とりあえずは、ムートンは撤去しました。
そして暫く、にぎにぎも、なでなでも禁止することにしました。
カルシウムの補給をメインにした調合剤をもらいました。
ご飯に混ぜて与えましたが、普段通りに食べてくれました♪
余談
初めての病院を経験したキティちゃんでした。
ケージごと車(ステーションワゴン)の後に乗せて行ったのですが
カバーも無しでパニックしないかと心配しましたが、
意外にキティちゃん平気でした♪
ルームミラーで見えるんですよね、
おどおどしている様子もなく、
若干首を伸ばして大阪の夜の風景を楽しんでいるかのようでした(爆)