◆白文鳥キティとベランダ園芸◆

  おもしろ、おかしい、小鳥とろべりあの日常!

だるまさんだ~♪

2010年02月20日 19時44分30秒 | コザクラインコのプリン


ポテトのスナック菓子のフタ、、、

プチッ v v プチッ V V 





楽しそうにパンチング~

プリンのパンチの跡形はダルマさんの形してますね~





ぜんぜん関係ないですが・・・

だるまさんがころんだ~昔そんな遊びをしていたのを思い出しました。

大阪では
●「ぼんさんがへをこいたー」なんですけどね。
5、6人集まると鬼を決めて、壁とか電信柱なんかに向かって数を10数える、
その間に鬼以外は逃げる。
その10を数えるのが、いち、にー、さん・・・ではなくて、「ぼんさんがへをこいた」と
言うのです。これ10音節で、とても早く10を数えたことになる訳ですわ~
数え終わると逃げていた人はストップしないといけない。
たとえどんなポーズであろうとね・・・(笑)
振り返った鬼に動いているのを指摘されると、その人は鬼の後にくっ付いて捕虜になるのです。
全員捕虜になれば鬼を交代してもらえる訳です~
でも~逃げるだけじゃなくて、捕虜を助けることもできて、鬼から数珠繋ぎになった捕虜の
間を手刀でカット、又はタッチすると、それより後の捕虜が開放されるのです、、、
タッチする寸前には益々鬼の「ぼんさんがへをこいた」は早くなりますなっ
救助する人は、まるでコマ送り状態に・・・(爆)
タッチが成功すると、クモの子を散らしたように逃げます、、、
鬼はストップを宣言して全員の動きを止めて、鬼は最初に決めた大股で三歩とか進んで
誰かにタッチできれば鬼の交代ができるのです~




関係ないついでに
こんな遊びも・・・

●シケイ(屋根死刑)
私の子供だった頃大阪の昭和30年代は単に「シケイ」と言ってました。
軟式テニスボールを用意して、これも5、6人程度集まるとよくやった遊びです。
屋根にボールを投げて、誰かの名前を言い、微妙な距離に逃げる、、、
名前を言われた者は、屋根から落下するボールをうまくキャッチする。
そしてまた屋根にボールを投げ誰かの名前を言ってその場から、微妙に逃げる、、、
自分の名前を言われるかも知れないので、微妙な距離しか離れないのですよね~
ボールがうまくキャッチできない場合、転がるボールを確保してから「止まれ」と宣言する。
すると全員がストップしなければならない。
ボールを確保した者が誰か(一番近くに居る者が標的になり易い)にボールを投げ付ける。
ボールを投げ付けられた者がシケイにされるのです・・・
もちろんボールをうまくキャッチできれば投げた者がシケイになります。
でも、キャッチできるのは非常に稀ですよね、
シケイになる者は、壁に後ろ向きに大の字になって
全員からボールを投げ付けられるのです。
軟式ボールとは言え、そりゃ痛いですわー

この遊びも、同学年とは限らないし、大きい子小さい子も一緒だと、思いやりや
手加減なんかもあったりして、みんな暗黙の了解してたのですよね。




なんて昔話してましたらプリンのパンチングは終了しちゃったですね~

 プリンとも良く似た遊びを毎晩楽しんでいますよ~
●かんだらグリグリ~♪
プリンが咬み役。
おとーちゃんの手を咬んで逃げる。
おとーちゃんがプリンの首をグリグリするグリグリ~
キャッキャ叫ぶプリン~
プリンなにげなーく手に近づく、不意に手にかぶり付いて微妙な距離に逃げる~
おとーちゃんにグリグリ~される、キャッキャ叫ぶ~(爆)
だいたい、1セット5~6回を放鳥時に3セットほど楽しんでまーす~ 




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