8月21日(日)音楽探検隊「チェンバロの不思議発見・魅力発見」を行いました。
小雨まじりの涼しい一日でした。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
そして、演奏とお話をしてくださった八百板先生どうもありがとうございました。
とても楽しく有意義な時間を過ごすことができてうれしかったです。
300年の昔、バッハやヘンデルがこの楽器で作曲や演奏をしていたのですね。
どうやって音が出るのか、どんな音が鳴るのかをお話しされました。
一台の楽器でいろいろな音色が作れることにびっくりしました。そして鍵盤が2段になっているので、1曲の中で音色を変えて演奏することができるんです。
2声や3声の音楽もパート別に音色を振り分けたりできるんですね。
音も小さく繊細で優しい響きがしました。
実際 生で音を聴いて演奏をしてみて初めて気が付くことって多いですね。
今日は私にとってもとても貴重な体験でした。これからのピアノの演奏にきっとよい影響がでてくると思います。
参加してくれた生徒さんたちもこれからのピアノの演奏に役立ててくださいね。
音楽って奥がふか~~いね。どんどんおもしろくなりますね。
また弾いてみたいですね。