幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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「ピンチをチャンスに!」幸福の科学の活動を支える、驚きの逆転の発想!

2016-11-04 20:28:47 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

 

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このところ、私なりに大川隆法総裁の、その時折での判断を考察しての、幸福の科学の歴史を振り返っております。

一在家信者に過ぎない私ごときに、大川隆法総裁のお心の全てがわかるはずもありませんが、30年経った幸福の科学の、様々な歴史から抽出される一つの結論として、創設者である大川隆法総裁には、全くと言って良いほど、「私心がない」ということが言い切れると思います。

どの場面を取り出してみても、もし総裁に、自己の利益などの私心があれば、別の判断になったであろうという、驚きの事例ばかりです。

今の幸福の科学は、宗教法人のみならず、幸福の科学出版などの出版事業、幸福の科学学園などの教育事業、そして幸福実現党などの政治部門など、複合性を有したグループとなっております。

海外100カ所に支部を持つ、国際宗教でもあります。

 

左フィリピン マニラ 右 ロシア モスクワでのブックフェアー https://happy-science.jp/info/category/world/

幸福の科学グループは、今でこそ大を成したグループですが、当初から大きなグループであったわけではありません。

1986年に、信者さん宅を間借りしての発足でしたし、途中、大きな経営危機もあったのです。

興味深いことに、それは、宗教法人所得直後に起こっているのですね。(笑)

よく経営危機に瀕した事業が、税金対策に宗教法人を所得することがありますが、幸福の科学の場合は常識と逆のパターンで、宗教法人所得直後に経営危機に直面しています。

この経営危機は幸福の科学にとっては試練でしたが、逆の意味で幸福の科学が、決して坊主丸儲け主義での立宗ではない、決定的な歴史的事実でもありますわねぇ。(笑)

その経営危機の要因ですが、一つは、「アラーの大警告」や「ノストラダムス戦慄の啓示」といった、警告的予言の書籍を刷りすぎててしまったことです。

これらは今から思えば、出版局を中心とした信者や職員の、信仰心の空回り現象ですね。

そして間の悪いことに、同時期、それまでお付き合いしていた銀行が、融資を断ってきたのです。

 

その銀行側の言い分とかは、私にもよく分からないことなんですが、時期的に講談社と捏造記事問題でやりあっていた頃でしたので、そういう社会的背景があったかも知れません。(現代の講談社は、どとらかというと、幸福の科学のシンパではないかと思います。)

以上、この2つのことが重なって、幸福の科学の運用資金が底をついたと伺っております。

なぜ一信者にすぎない私なんぞが、なぜこのようなことを知っているかと言うと、大川隆法総裁自らが、時折講演でお話なさるし、本で書かれていたりするからです。(笑)

このように大川隆法総裁は、何でもオープンになさる方なので(笑)、幸福の科学の負の歴史であっても、あはは、あからさまなのです。(爆笑)

それからわかることは、大川隆法総裁は、決して完全無欠な人生を歩んではいなくて、むしろ人間的な失敗はあれど、それを教訓として対策を立てる御仁であると言うことです。

そして大川総裁の凄いところは、この負の歴史を隠さず、それを受け入れた後は、それをむしろ、プラスの遺伝子に変えてしまうことだと思います。

大川隆法総裁は、この時に決意なさったと仰っています。

それは、驚きの決断です。

その内容は、 「今後は決して、銀行からの融資を受けない。」 というものだからです。

   


普通は、銀行からの融資が中断されれば、融資を受けやすいように計らうものですよね。

それを大川隆法総裁は、「今後一切、銀行からの融資なしで事業を進める。」という思考ベクトルに変え、それを現実に、短期間で実行してしまったのです。

いわゆる、故松下幸之助氏が唱えた、ダム経営です。

ダムが水を貯めて、そこから溢れる水によってのみ放流するように、しっかりと決めた量の内部保留を蓄え、それを超える収入を予算化し、事業展開に使うというものです。

これは、口で言うほど簡単ではありません。

しかし幸福の科学はこれで、短期間で経営の危機を乗り切りました。

そのダム経営の元、以前記事で述べた宇都宮の総本山正心館を皮切りに、日本各地に研修用精舎を建立し、それだけでなく、それまでは貸し事務所体制だった地方支部を、自前の建物を建てて支部精舎として次々に建て続けました。

それは今、全国で200カ所以上に上ります。http://www.shoja-irh.jp/

また、2010年には幸福の科学学園を、栃木県那須町に建設しました。

幸福の科学学園は、2012年に滋賀県でも関西校が設立され、2015年には幸福の科学の大学部門、ハッピーサイエンスユニバーシティーが千葉県に開学しました。

これらは、先行投資だけで、数百億円の事業です。http://happy-science.ed.jp/

 

また1994年から3年ごとに、幸福の科学作成の映画が一般上映され続けています。

これらも、一回の作品作りには、十億円以上の経費がかかると推測いたします。

http://happy-science.jp/movie/

外にも布教し、200カ国に信者がいて、海外の支部数は100カ所にも及びます。

それと、政治活動ですね。幸福実現党が2009年発足しました。

これらはまだ、事業として成立していない分野ですね。

 https://hr-party.jp/


大事なことは、これらの幸福の科学の事業が、全て無借金で行われているということです。

幸福の科学は、銀行からの借入金ゼロで、ここまでのグループになったのです。

大川隆法総裁が、「銀行から融資を受けない」と決意してから、幸福の科学は大発展したと言えると思います。

決して、信者からの布施を、強引にむしり取っているわけではありません。(笑)それは現信者である、この私が断言します。(爆笑)

これら幸福の科学の大きな特徴、無借金経営による大繁栄現象は、ひとえに、大川隆法総裁という御仁の、卓越した経営手腕によるものなのです。

大川総裁の卓越した経営手腕が、現実に世界を救った事例があります。

それは2007年リーマンショックの時、大川隆法総裁は、世界恐慌を起こさせないようにしました。

その時も、日本の国税を一切使わないという離れ業だったのは、以前記事にしております。大恐慌阻止の裏側に、大川隆法あり。 


私は心の底から願います。

「大川隆法総裁に、年間一兆円の予算を差し上げたい。」と。

抜群の経営手腕を持つ大川隆法総裁が、日本の予算の100分の一でも自由に使えたならば、きっと世界の全ての問題は、何事もなかったかのように解決するだろうと思うからです。

信者にそう思わせるだけの卓越した経営手腕も、現代的救世主としての一面だと思いませんか?

                                            (ばく)

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