どうやらアメリカでは、盛んに、反トランプデモが行われているようですね。
民主主義とは、「異なる意見を言論で戦わせ、その結果には従う」が原則ですので、ひょっとしたら、8年のオバマ政権のもとでのアメリカが、民主主義を忘れかけているのかも知れません。
中国などは、絶対にクリントン支持だったに違いありませんから、中国らの工作が根底にあるかも知れませんよ。
どうも、ニュース映像から受ける印象が、自由な感じを受けず、何ともアメリカらしくないのが気になります。
また当然、クリントン勝利と踏んでいた日本のマスコミらのコメントも、「トランプ=人種差別主義者」というムードを醸し出そうとしているような気もしますしね。
まぁそれは、トランプ氏はノーマークだったでしょうから(笑)、何をして良いかわからない状態なのかもですが。
アメリカ 反トランプデモと、昨年日本のシールズのデモ。何となく似ているような気が・・・。
現代には、幸福の科学大川隆法総裁による守護霊霊言というものがありまして、今生きているご本人の守護霊=前世霊を呼び出して語らせる宗教行事が公開で行われていて、これまで多くの要人の守護霊が呼び出され、その本音を暴露してきました。
守護霊というのは、言わばその本人の魂の一部ですし、基本的に嘘がつけないし、やろうとしていることが隠せないんですね。
まぁ究極のプライベートと言えばそうなんでしょうけど、為政者などは、その判断や見識が、おっそろしく多くの人々に、また現代のみならず、未来の子孫にまで影響しますので、”公人”であるならば、ましてや政治家であるならば、その本音は多くの方に知っていただかないといけないと思うんですね。
民主主義社会ならば、なおさらでありましょう。
かつてトランプ氏の守護霊=ジョージ・ワシントンの霊言収録がありましたが、ワシントンは異教徒や異民族に対して、実に寛容でした。
ただ、「テロから国民を守ることは、為政者にとって、とても重要なんだ。」と述べていて、実にまっとうな人物であり、信仰心ある、とても立派な方でした。
ですから、ジョージワシントンの再誕であるトランプ氏も、「実は、とってもいい人なんじゃぁないかなぁ。」と思います。
まぁ今のところ、こういう思考を持つのは、幸福の科学の信者および、幸福の科学本読者だけでありましょうが(笑)、しかし、この上なく的中率の高い幸福の科学守護霊霊言、知っているのと知らないのでは、現在過・去・未来の見方、人物の評価の仕方が、全く変わってくるのであります。
それは、個々人に取っては、運命を変える瞬間でもあるんですよ。
とにもかくにも、幸福の科学系最大のブログ、「理想国家日本の条件」に、ムスリム(イスラム教徒)なのに、イスラム教徒排撃のレッテルを貼られていたトランプ氏に投票した女性の言葉が載っていました。
どだい、あれだけのトランプバッシングの中、公党中の公党、全米共和党の大統領候補にまでなった人物です。
それは、実際にあった人に対し、説得力があった証拠ですから、それほど無碍な人物であるとは思えません。
ある意味でトランプ氏は、対マスコミ戦略のために、意図的に暴言を使ったかも知れませんけれども、実際に合った人たちには、「それはそういうことか。」と納得させるだけの”説得力”は、絶対に合ったはずなのです。
人物は、公になれば、1年もすればあらわになります。
さあ日米、300年の繁栄の始まりに乾杯です。
理想国家日本の条件の記事と関連動画をお届け致します。
(ばく)
The U.S. Should Take Military Intervention in Syria
ドナルド・トランプ 勝利宣言演説・字幕付き [米国大統領選]
「I voted for Trump(トランプに投票しました)」 ムスリム女性が支持した理由 2016.11.13http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/38a7ae9bd64d1db0ead44e3bec4bf5c0
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12191 The Liberty Webより
lev radin / Shutterstock.com
「I voted for Trump(トランプに投票しました)」 ムスリム女性が支持した理由
2016.11.13
米ワシントンポスト紙に興味深い投稿が載った。「私はムスリムで、女性で、移民です。トランプに投票しました」というタイトルで、トランプ氏へ投票した理由をつづっている (10日付電子版)。
投稿では、「オバマケアという美名の下、結局人々の生活は楽にならなかった」として、次のようにクリントン政権がもたらす「危機」を訴える。
「私は、自由主義のムスリムとして、オバマ大統領や民主党による、イスラム国に対して上手く取り繕おうとするやり方には反対してきました」
「カタールやサウジアラビアが、クリントン基金へ何百万ドルという寄付をしていることが明らかとなった今、クリントン支持なんてできません」
「トランプ政権下で、ムスリムであることに対して何の恐れも抱いていません」
「私が最も恐れることは、クリントン政権下で、カタールやサウジラビアといった、ムスリム主義の独裁政府による影響を受けることです」
さらには、アメリカ全体に流れる「言葉狩り」にも似た風潮に触れ、こう述べる。
「私はアメリカ合衆国という国を信じています。トランプとその支持者が悪魔呼ばわりされる原因となった、形ばかりにこだわって本質的な部分を無視する『政治的表現』に私は流されません」
「ヒラリー・クリントンへは投票できません」
米ニューヨーク・ポストにも、女性支持者の声が掲載されている(10日付電子版)。投稿者は、従業員が全員女性である弁護士事務所を経営しており、根強い「women supporter(女性支援者)」であるというが、トランプ氏に投票した理由を以下のように説明する。
「ドナルド・トランプは頭脳明晰で、成功しており、威厳もあり、また評判も高い人物です」
「彼は特定の利益団体をひいきしません」
「私も、トランプが立候補する前に発したいくつかの言葉に傷ついたことがあります。しかし、私たちも、公の場では言わないような発言をプライベートで言ったことがあるはずです」
「私は、いずれ女性大統領が登場すべきだと信じている人間ですが、それでもヒラリー・クリントンへは投票できません。彼女は不誠実で、法律を破る"資格"すら有しているようです」
「私用のメールサーバーを使い、裏工作をしたことは犯罪です」
メディアの報道と、「ポリティカル・コレクトネス」
立候補しても女性票は取れないだろうと言われてきたトランプ氏だが、ふたを開ければ53%の白人女性がトランプ氏へ投票している。いかにメディアが市民の「真実の声」を伝えてこなかったかが分かる。
こうしたメディアの報道スタンスもあってか、「トランプ支持である」と表明しづらい空気が、アメリカ全土を覆っていたのも事実だ。そのため、トランプ支持者の多くが、「沈黙のトランプ支持者(silent secret Trump supporters)」とならざるを得なかった。冒頭で紹介したムスリム女性も、「トランプを支持していることはずっと秘密にしてきた」と明かした。
アメリカ社会では、1980年代より、政治的、社会的に「適切な」「正しい」表現を使うべきだとする、「ポリティカル・コレクトネス」が強調されてきた。それが極端までいった結果、発言の本質部分より、「どのような言葉を使っているか」という表現方法ばかりが注目されるようになった。
そのような背景もあり、言葉の「適切さ」や「正しさ」など関係なく正直に発言をするトランプ氏や、トランプ氏を支持する人間が、あたかも差別主義者であるかのように扱われてしまったのだ。
トランプ氏の勝利は、耳触りが良いことのみ話して本質的な議論をしない政治家や、本音で語り合うことを避ける社会に対して嫌気がさしたアメリカ市民の本音の表れといえる。
それに加え、表面的な「形」だけにこだわるメディア報道のあり方を浮き彫りにしたと言えるだろう。(片)
「トランプ大統領誕生は神の答え」 当選翌日に大川隆法総裁が説法
2016.11.12 https://the-liberty.com/article.php?item_id=12188
トランプ大統領の誕生で、世界に衝撃が走った。
世界の株式市場は混乱が続き、アメリカと国境を接するカナダの移民局の情報サイトがダウンするほどだった。多くのアメリカ人も、そして日本人も、思考停止状態に陥っている。
そんな中、トランプ大統領の勝利が「見えていた」のが、大川隆法・幸福の科学総裁だ。
今年1月5日には、当時、共和党内の指名争いを続けていたトランプ氏の潜在意識を探るべく、守護霊霊言を敢行。その内容を収録した書籍『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』では、「私も、彼(ドナルド・トランプ氏)が偉大なる次期アメリカ合衆国のリーダーの器であることを望んでいる」と大いに期待を寄せていた。
そしてアメリカ大統領選の翌日(日本時間11月10日)、大川総裁は英語法話「On Victory of Mr. D. Trump」(邦題:トランプ新大統領で世界はこう動く)を説き、トランプ氏の勝因についてこう語った。
“He, himself, has new weapon for new age. This is the weapon through his mouth, I mean, the radical words, radical and creative words. Sometimes it sounds very extreme, and sometimes he was told that he is accustomed to make sexual harassment or racial harassment, like that. But I think he indeed is a gentleman…"
「彼自身は新時代の新しい武器を持っています。すなわち、『口』という武器であり、過激かつ創造性を持った言葉です。極端に聞こえたり、セクハラや人種的嫌がらせなどを言う癖があると言われたりすることもありますが、実は紳士的な人だと思います」
27年前の説法ですでに大川総裁は、トランプ氏がマスコミに悪口を書かれても、それを商売のプラスに変えてきたことを高く評価していた(11日付本欄記事参照 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12185 )。本説法でも、それがトランプ氏の強みであることが改めて指摘している。
外交に弱いと批判されるトランプ氏だが、説法の中で大川総裁は中東政策や対中政策などについての期待も寄せている。そして、経済的思考と世界正義の観点を併せ持つトランプ氏の勝利こそが「神の答え」であるとしている。
トランプ大統領の誕生で、日本人も経済や外交において、新しい発想が必要になる。いち早く新たなアメリカの未来をつかみたい人には必見だ。本説法を収録した英日対訳版の書籍は、14日から一部書店で発売(全国発売は22日)される。
【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613
【関連記事】
2016年11月10日付本欄 トランプ新大統領の誕生でアメリカは分断? メディアは真の姿を報じていない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12182
2016年11月9日付本欄 米大統領選 トランプ氏の勝利は1月に予言されていた
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12177
「トランプ大統領誕生」で日本はどうなる!?~米国共和党全米委員会アジア顧問が予見!! あえば直道さんインタビュー①
「トランプ大統領誕生」で日本はどうなる!?~米国共和党全米委員会アジア顧問が予見!! あえば直道さんインタビュー③