ここは宗教の布教ブログですが、あまり宗教的な記事がなくて・・・。(苦笑)
まぁこれもひとえに、管理人である私の悟りが、イマイチだからなんですが。(爆笑)
今日は宗教布教ブログらしく(笑)、幸福の科学の経典から、病気と健康に関するものをご紹介したいなぁと思うちょります。
実は私、看護師なんですけどぉ、えっ?らしくないですってぇ?そうでしょうねぇ。無理もありませんです。(笑)
まぁ、投稿した記事読み返すとぉ、政治とか歴史とか軍事とか選挙とか経済とか、はたまた自動車ウンチクとかですからねぇ。(爆笑)
でもまぁ、看護師でして、一応、医療従事者の端くれでございまして、まぁ「端くれの看護師」かも知れませんが(爆笑)、いくら信仰しているとはいえ、医療従事者のプライドがありますきに、そういう部門の経典とかは、そりゃぁもう、目を皿のようにして読むんですけどね。
いやぁ、大川隆法幸福の科学総裁の、医療や健康に関する知見はお見事でございますね。
私たち医療従事者というのは、どうしても人様の健康に関することは、外からの目で見てしまうんでけれども、大川隆法総裁は、内側から見ているような気がしますね。
さすが仏陀です。心の内側から、健康や病気を語っていると思うんです。
どうしても人間は、体の中に、「心」とやらがあると思ってしまいますが、真実はどうやら、「心」というのが人間の本質であって、「心が肉体をまとっている」というのが正しい見解のようです。
だとすれば、その方面の医学は、まだ始まったばかりであって、そのことを30年前の、幸福の科学発足のときには、もうそのことを縦横無尽に語っていた大川隆法総裁。
そういう健康とか、人間の寿命とか、もう最初の最初に語っていました。
私が印象に残っているのは・・・、ああ、その経典が何であったか、失念してしまいましたが、どこかの信者さんからの質問で、「なぜ生き物によって、寿命が違うのか?」と問われた大川隆法総裁曰く。
「たとえば犬の寿命は大体15年くらいですが、それは犬の魂のレベルだと、だいたい15年くらいで、地上で学べることは、すべて経験してしまうからなんです。」
と、実に端的に答えたのを覚えています。
いつものごとく話が脱線してて、本題に入れないでいますが(笑)、要するに、「人間は神の子なので、神様と同じ、創造力がある」ということを信じられるか否かが、病気を治したり、健康で発展した人生には重要だということだと思うのです。
経典、「心と体のほんとうの話」から抜粋記事をお届けいたします。
皆様の健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。
(ばく)
https://cdn.happy-science.jp/media/happy-science.jp/2014/11/pyptt46n.jpg
「心と体のほんとうの関係」
人間の肉体の活動には、「手を挙げよう」と思って筋肉を動かすような、自分で意識して行う活動もありますが、肉体の機能の大部分は無意識によるものです。
みなさんは、「血液を流そう」と思って、血液を流しているでしょうか。そんなことはないはずです。
心臓も、「動かそう」と思って動かしているわけではありません。呼吸も自動的に行われています。意識して呼吸をすることもできますが、普段は体が勝手に呼吸をしています。このように、体の各部分、各細胞は、けっこう無意識下で動いています。無意識の部分が支配している体の領域は、かなりあります。
みなさんは意外に気がついていないでしょうが、意識的に動かして自分の自由になる領域ではなく、無意識下で体を司っている領域のほうが、人間の病気や健康等にかなりの影響を与えているのです。
人間の体には宇宙の星の数ほどの細胞があります。その細胞の一つや、体のなかに住んでいる微生物などから見たら、内臓は銀河のような大きさです。
そのように、人間の体のなかには、たくさんの生き物がいて、それらが一緒に住んでいるのです。(中略)
そして、病気をつくる力もまた無意識下で働いています。
たとえば、悪い想念を表面意識で持っていると、それが深層意識のほうに深く入ってきて沈殿します。そうすると、それが病気の想念になったりするわけです。
病気の想念が体のほうに出てくると、ガンなど肉体諸器官の不調となって現れてきます。
肝臓や心臓、肺、腎臓、血管、脳などに関して、さまざまな病気がありますが、これは、何十年かのあいだに発信してきた悪い想念が、深層意識のなかに深く沈んでいるために起きていることが多いのです。
無意識の部分には肉体をつくる力があり、その力が、自己破壊的な方向、自分を駄目にする方向に動くことがあります。この点に気をつけないと、病気になることがあるのです。
ガンは、ほとんどの場合がそうです。「体のなかに自分を破壊する細胞を養っている」ということなので、みずからの思いのなかに、何か、「自分を破壊するような思い」があるはずです。
それは、たいていの場合、憎しみや恐怖です。
過去に、他の人から悲惨な仕打ちやひどい差別を受けたりして、憎しみや怒りなどの感情を心のなかで抑圧していることがあります。そういうものがたまってくると、それが病念となり、自分を破壊する細胞を体のなかにつくりはじめるのです。
ただ、「破壊細胞を自分でつくっている」ということは、逆に言えば、「病気を治す力も持っている」ということです。つまり、自分を破壊するような想念と反対のものを入れていけば、「病気を治す力」が働いてくるのです。 (212~215ページ)
大川隆法総裁の法話『健康と幸福』(抜粋)
病よ治れ ―大川隆法総裁 心の指針135―