幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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リーマンショック!大恐慌阻止の裏側に、大川隆法あり。(大幅更新)

2016-11-15 21:27:17 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

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拙ブログでは時折、幸福の科学の歴史を振り返り、そこに流れる大川隆法総裁という御仁の、その人物像に迫っています。

大川隆法総裁という御仁の大きな大きな特徴は、大事な事柄においての時々の判断に、全く私心がないということです。

大川隆法総裁の判断基準は、常に日本のみならず、世界の平和と繁栄であり、人類の幸福なのです。

これを、苦境にあっても、ぶれずに思い続けることができるのが、仏陀であり救世主なのではないでしょうか?

少なくとも、私はそう考えるのです。

 

実は大川隆法総裁は、現実に世界を一度、窮地から救っているんですね。 

2004年に大川隆法総裁が、心臓麻痺で倒れ、激しく死を意識した総裁は、「どうせ死ぬならば、全国の信者さんのお顔が見たい。」と、全国200箇所以上の支部を巡りましたが、その内容は過去記事、「大川隆法の、最初で最後のわがままとは?」という演題で書いた通りでございます。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/c495d0ccdde6797be8715e530517dc09?fm=rss 

しかしこの、大川隆法総裁の支部巡錫は、思わぬ副産物をもたらしました。 

全国を巡る内に、大川隆法総裁のお体が、元気になったのです。 

日常業務に加え、体に負荷のかかる巡錫(じゅんしゃく)でしたが、病後の総裁にはちょうど良いリハビリになったのかも知れませんし、総裁に身近にお会いした信者さんの感謝の念が、大川隆法総裁を復活させたのやも知れません。 

ともあれ、大川隆法総裁は元気に復活しました。

 

今、幸福の科学は政治組織として、幸福実現党を有し、政治思想を世に問うておりますが、幸福の科学が政治色を強めてきた分岐点は、2007年にあると僕は考えています。 

2007年2月、高知支部巡錫講演で大川隆法総裁は、初めて本格的な国防に関する提言を述べました。 

それ以前も、時折政治の話はありましたし、雑誌リバティーなどでも政治提言はありましたが、どちらかというとその提言の多くは、経済面での内容が多かったように思います。

しかし2008年2月16日の高知講演は、そのものずばりが、国防に関するご講演でした。

 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=114 

「私は考えています。」 

「もし中国が、台湾を取ったら、どうするのか。」 

「もし韓国が、対馬を取ったら、日本はどうするのか。」 

時は、韓流ブームの時代。 

そして、経済成長著しい、中国との経済交流が盛んになった時期です。 

そのときに大川隆法総裁は、既に現代を予感するがごとく、日本周辺の国際情勢を、つぶさにお話になっているのです。 

そしてその年の夏の終わりごろ、世界経済の大ニュースが日本に飛び交いました。 

リーマンショックです。 

世界規模での、バブル崩壊とも言える、世界経済の大打撃が、この年世界を激震させました。 

世界規模での、バブル経済の崩壊とも言える、世界経済の大打撃が、この年世界を激震させました。

大川隆法総裁は、リーマンショックで揺れるニューヨーク支部で、

「世界恐慌は起きない。」

「アメリカ、頑張れ!」

と、アメリカの信者さんを励ましました。

これはおそらく、世界で初めての、リーマンショックへの経済的見解であり、唯一、「大恐慌など起きない」という断定論でした。

それは、日本の講演会でもお話しなさり、書籍にもなっています。

 

そしてそれまでは、「依頼があれば協力する。」というスタイルを取ってきた、幸福の科学の政治面での働きを強め、首相就任直後の麻生太郎氏(現副総理)に、「解散を後回しにし、国内外での対応に備えよ。」と、大川隆法総裁は秘書を通じて指示したのです。

スゴイのは、ここからでした。

リーマンショックの翌年08年には、放っておけば破産する国家が、世界でたくさん出たのです。

アイルランド、アイスランド、ポーランド、そしてアフリカ諸国などです。

これらの国々は、経済規模が小さいので、破産寸前でした。

ここで破産国家が出れば、信用をなくした国際経済は崩壊し、世界恐慌を起こすところでした。

その時に大川隆法総裁はは、時の麻生政権に、経済政策面でこう指導しました。

「IMFに、日本政府から10兆円を提供すべし。」と。

IMFとは、言わば国家向けの銀行です。
要するに、IMFの資金を潤沢とし、お金を破産直前国家に、十分貸せるようにしたのですね。

しかも!この時大川隆法総裁は、国税を使わない策を、当時の日本政府に提示しましたのです。

当時100兆円あった、外貨準備金の一部を運用したのです。

外貨準備金ですから、いざというときのための、眠っているお金です。
眠っているお金、そこから10兆円出して、まずアメリカの国債を買いました。
これでリーマンショックで、国富が半分になった当時のアメリカは、経済的に一息つけました。

そしてその、10兆円分のアメリカ国債を担保に、10兆円を創出し、それをIMFに貸したのです。
これで、世界の破産寸前国家は窮地を脱しました。

また、IMFは取り立て事業もしていますから、貸し倒れの心配はまずありません。
もし返されなくても、アメリカ国債を売れば良いので、日本国家、そして日本国民は、誰も損をしません。

恐るべき、錬金術です。
私はこの世策に、男惚れしました。

ちなみにこの世策で時の麻生総理は、その年のノーベル平和賞候補になったとも言われています。

結局その年のノーベル賞は、アメリカのオバマ大統領が受賞しましたが、それだけの経済的見識があった世策でありましたし、それで日本は、多くの国々から感謝されました。

そして日本の国際的地位は、大きく向上したのです。
世界にとって、歴史的貢献です。

ともあれこれで、世界恐慌はなくなりました。

世界で初めて、「リーマンショックで世界恐慌は来ない。」と断言したのは、大川隆法総裁です。

しかしそれは、「自然に収まるから来ない。」ではなく、「自分がいるから、起こさせない。」だったのですね。

当時の某経済評論家は、この日本政府による、IMFへの10兆円貸付世策を評して、

「日本政府の誰が思いついたかは知らないが、これを思いついた人は天才だ。」と言っていました。

一方、当時の麻生総理は、「100年に一度の大不況。」と、毎日のように言っていました。(笑)

また、現実に民主党政府がやった、円高対策のためだけに、税金で10兆円分ドルを買うのとは、ど偉い違いでございますよね。(爆笑)

ともあれ、幸福実現党の創設者兼党総裁は、現実に世界を救った経済の天才なのです。

幸福の科学、ならびに幸福実現党へのご支援を、よろしくお願いいたします。

               (ばく)

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【国防編】大川隆法総裁の提言 ―未来を拓く言葉―

聖地生誕館記念御法話

御法話     大川隆法総裁「慈悲の大河」 

本会場     聖地生誕館(予約終了)

衛星会場    高知支部精舎他

 開催日     11月20日(日)11時~

2016年エルカンターレ祭

御法話    大川隆法総裁「真理への道」

本会場    幕張メッセ

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所

開催日    12月7日(水)18時50分~

 

高知支部精舎

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11  

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