幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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『慈悲の大河』エル・カンターレ生誕館の3つの意義

2016-11-21 22:45:04 | ご法話情報 如是我聞レポート

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先日の20日(日)、徳島県川島町(現吉野川市)に落慶した、エル・カンターレ生誕館にて、大川隆法幸福の科学総裁御法話が行われました。

演題は、「慈悲の大河」です。いつも徳島でお話なさる大川隆法総裁は、とてもリラックスしているのがわかります。

御法話は、支部や精舎で録画されているので、ぜひご拝聴いただくとして、私はこの、エル・カンターレ生誕館の意義というか、地理的歴史的意味について、私なりに思うことをお話させていただきたいと思います。

この日、エル・カンターレ生誕館で、エルカンターレ像開眼が執り行われたのですが、私は像がご開帳される御簾(みす)が、ゆっくりゆっくり開けられたのですが、どんどんどんどん、体が芯から暖かくなるのを感じました。

エル・カンターレ生誕館は、本仏がこの地に確かに生誕した証になる、極めて重要な宗教拠点であるし、それを示した仏像開示には、「魂の新生」の願いが込められていると伺っておりましたけれども、「ああ、これがそういうことか。」と体感できるとは思っておりませんでしたので、感謝感激でございます。

それは衛星中継会場の、2次元のテレビ画像でも体感できましたので、実際に現地に赴かれた方は、なお一層実感なさったことだと思います。

尚、録画画像でそれが体感できるかは、私にはわかりません。リアルタイムの目撃者にだけの、功徳かも知れません。

「何かが変わる。」

そういう予感を、強く強く感じるのが、私が抱いているエル・カンターレ生誕館の印象です。

第2点として、生誕館が建てられたのが、大川隆法総裁の生まれ育った地、そのものであるということです。

皆様に伺いたいのですが、皆様が生まれた町で、御自身を宗教的に記念する建築物を建てられましょうか?

私は無理です。(爆笑)

エル・カンターレ生誕館は、JR川島駅前にある御生家から、ほんの数キロの場所にあります。

これは自信があるということだけではなく、絶大な信用力がないと無理なことです。

通常、「預言者故郷に入れず」でして、イエスキリスト然り、モーセ然り、孔子然り、ムハンマド(モハメット)然り、ソクラテスや日蓮聖人然り、ご存命の折りには、故郷ではなかなか受け入れられないのが普通です。

これが意味するものは、大川隆法総裁という御仁、そして御仁のご両親などが、いかほど信頼がある人たちなのかを如実に証明しているということですよね。

まだご母堂もこの地で健在であるし、大川隆法総裁ならびにご家族、地元で昔から知る人ほど評判が高いのです。

まぁ、宗教は個人情報の固まりですので、個別に多くのことを語れないですが、大川隆法総裁の身近な方とか、総裁を教えていた大人とかから、絶大な信用力を抱かせているのが事実です。

https://happy-science.jp/spiritual-message/

そしてこの舘の大きな大きな特徴として、「神様の名前が、そのまま館の名前になっている」ということです。

「エル・カンターレ生誕館」ですから、そのまま、「エル・カンターレが、生まれたことを記念する建築物」です。

果たして、「イエスの父教会」とかあるんでしょうか?「久遠実成の仏寺」とかあるんでしょうか?「天照大神神社」って、あるんでしょうか?在るのかも知れませんが、私は存じません。

ユダヤ教の神様なんて、「我が名をみだりに唱えると呪う」とあるので、ユダヤ教では絶対に存在しないでしょうね。

これも、「自信」の現れだし、後世の方にとっては、神様の名前で迷うことがないわけですから、深き慈悲を感じるネーミングです。

ともあれ、これからは、12月7日(水)のエルカンターレ祭です。

そして高知では、12月18日8日(日)に、釈量子幸福実現党党首と、歌手の大門一也さんと、恍多(こうた)さんをお招きしての講、話会&ミニコンサートが開催されます。

多くの方に、この奇跡の教えと、それに伴う社会変革の兆しを実感していただきたいです。

2016年の今、私は新たな文明の源流に立っているということを、実感しております。

では本日は、Liberty Webから、ご法話関連記事をどうぞ。

                  (ばく)

 

大川隆法総裁 大講演会「人類幸福化の原点」(アスティとくしま)より

 

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幸福の科学・大川総裁の生誕地に新たな精舎が落慶 記念法話「慈悲の大河」開催

幸福の科学・大川総裁の生誕地に新たな精舎が落慶 記念法話「慈悲の大河」開催 

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の生誕地である徳島県吉野川市の川島町に20日、「聖地エル・カンターレ生誕館」が落慶した。同日、礼拝殿において大川総裁による落慶記念法話「慈悲の大河」が開催され、約800人の聴衆が聞き入った。法話の様子は同グループの中継網を通じて、全国に同時中継された。 

「聖地エル・カンターレ生誕館」は、大川総裁が1956年7月7日に川島町に生誕したことを記念して建立され、礼拝殿には、仏の慈悲の姿を表した高さ7.77メートルの大エル・カンターレ仏が安置されている。 

救いの場であり許しの場

法話の冒頭、大川総裁は同日の徳島新聞に掲載された、生誕館落慶を知らせる全面広告を紹介しながら、「立宗30周年で、一里塚ですよね。一里塚としては生誕館ができたことは大きいのではないかというふうに考えておりますと述べた。 

川島町は、大川総裁が幼少期から中学・高校時代までを過ごした地。幼少時の思い出や、大人になって再会した同級生とのエピソードを交えながら、この地が源流の地であり、新たな聖地となっていくとして、そこに込めた願いを次のように語った。 

世界のいろいろな宗教や政治的な主張を持っておられる方々も、いずれ来てくださるようになると思います。(そういう人たちに)宗教的にも和解していただきたいんですね 

私自身も川島の地、あるいは徳島の地に帰ってきたときに、魂を洗濯するような気持でいつも帰ってきておりますけれども、みなさまにも同じことは起きるだろうと思います。(中略)救いの場でもあるし、許しの場でもあると考えています」 

法話の後には質疑応答も行われた。 

現在、世界宗教となっている仏教では仏陀生誕の地ルンビニや、イスラム教ではムハンマドの生誕地であるメッカなどが聖地となっており、毎年多くの信者が訪れる。今はまだ教えの広がりの源流にあるが、川島町もやがて、国や民族の違いを越えて世界中から巡礼者が訪れる聖地となるだろう。

 落慶当日の聖地エル・カンターレ生誕館。

ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部・精舎の連絡先は、幸福の科学サービスセンター

Tel:03-5793-1727 (火~金10-20時、土・日10-18時)

Fax:03-5793-1713 (24時間受付)

または同グループサイトの支部・精舎アクセス http://map.happy-science.jp
まで。

 【関連記事】

2016年7月7日付本欄 全世界に「神の正義」を打ち立てる革命を 大川隆法総裁 御生誕際・大講演会「地球を救う光」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11593 

2016年11月号 空海、行基、日本の神々― 「聖地・四国」2500年の歴史

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11963 

2016年9月13日付本欄 メッカ大巡礼にイラン人は参加できず シーア派とスンニ派の対立の背景にあるものとは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11918

2016年エルカンターレ祭

御法話    大川隆法総裁「真理への道」

本会場    幕張メッセ

衛星会場   全国の支部・精舎・衛星布教所

開催日    12月7日(水)18時50分~

 

高知支部精舎

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11  

TEL:088-882-7775 FAX:088-882-7779 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 FAX:088-844-7764

高知東部支部〒781-5232  高知県香南市野市西野       

TEL:0887-56-5771 FAX:0887-56-5772

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 FAX:0880-34-7738  

   

2016年エル・カンターレ祭御法話拝聴会&祝賀会

日時 12月18日(日) 13時30分~15時40分

会場 ホテル日航旭ロイヤル

ゲスト 釈量子幸福実現党党首&大門一也・恍多

光の惑星 - 恍多 kouta


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