初転法輪会場、日暮里酒販会館(現初転法輪記念館)
昨日投稿しようとしたのですが、記事を書く時間がなくなり、本日寄稿がかないました。
11月23日というのは、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、初めて人類の前で説法した日なのです。
ちょうど30年前の11月23日、東京の日暮里で90人を前にでした。
大川隆法総裁は、30年前の初転法輪法話は、「恥ずかしくって、聞けない。」と仰り、絶盤になっておりますが、若い頃テープで聞いた限り、情熱とユーモアを交えての、とても面白い講演でした。
その初転法輪法話会場には、俳優の故・南原宏治さんもいらっしゃってて、「その声の出し方じゃ、ノドを潰す。」とアドバイスしようとしたが、次の講演「幸福の原理」では、総裁は自力で声の出し方の癖を直していたとか。
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1639
とにもかくにも、この酒屋さん協会が持つ、小さな小さな会場から、今では全世界に支部を持ち、講演回数2500回、教典2100冊を超える大事業は始まったのです。
そこからの大発展は、まさに大川隆法総裁という御仁の、のっぴきならない経営能力と、壮大な夢と、実直な人柄によるものであったことは、拙ブログのカテゴリー「大川隆法という光」で度々お伝えしているところです。
幸福の科学は、「宗教らしくない」と言われることもあります。
恐らくそれは、極めて現実主義的な思考を内包しているからだと私は考えます。
現実逃避的とか、とかく負のレッテルを貼られ勝ちな現代の宗教でずが、ところがどっこい!
ここほど現実を直視することを重視しているところはないし、大川隆法総裁という御仁もそういう方ですし、信者各位も、そういう方がとても多いと思います。
何を隠そう私も、何かに頼ったりすがったりすることは嫌いな性分でして、「えっ、ばくちゃん、宗教やってんの?」と言われちゃうタイプです。
あっ、でも私の場合は、「俗物だから」なのかも知れませんが・・・。(爆笑)
宗教=現実逃避なんて、全くのレッテルでございますよ。それこそ、現実を直視していないです。
事実、仏教など、現実直視そのものです。
苦集滅道(くじゅうめつどう)なんて、現実逃避思考からは、絶対に導き出されない思想ですよね。
そして道とは、八正道という修行項目のことですけど、その第1は「正見(しょうけん)」つまり、正しい見解です。
「そんなこと言ったって、神がいるとも限らないし、あの世があるとも限らないじゃぁないかぁ。」「そんな、かちっとした基軸も根拠もないもの、よく信じられるものだ。」「宗教の信者は、ありもしない祟りや地獄を信じて、脅されて気の毒だ。」と仰る方も多いです。
しかし私は言いたい。
「だったら、神さまがいないという、確固たる証拠を見せて欲しい。」そして、「あの世がないという、厳然とした証拠を示して欲しい。」と。
私は思います。
宗教と言えば、「洗脳されてるんじゃぁないか?」と疑う方も多いですが、「神などいない」という無神論、そして「死ねば何もかもなくなる」という唯物論の方が、遙かに洗脳は楽なんだと。
なぜならば、神もなく死後の世界もなければ、人は死を恐れるしかなくなるので、簡単に脅せるようになるからです。
違いますでしょうか?
だから、今でも中華人民共和国や北朝鮮では、政府に都合の良い人しか生きられないし、かつてはソビエト連邦(現ロシアと周辺諸国)らの共産主義国家では、国家の粛正を恐れて、国民は政府の都合の良いように扇動されていました。
そしてこれまで、反革命の口実の元、政治犯という汚名を着せて、億の単位で人命が失われています。
これは有史以来続く戦争の被害者より、少なくとも一桁違いの多さなのですね。
どだい、幸福の科学の教義(教え)では、洗脳ができないですよ。
だって、「地獄に行ったとしても、反省すれば天国に帰れる」だからです。(笑)
大川隆法総裁御自ら、「人には迷う権利も、悩む権利もあるんです。」と言うのですから、これでは洗脳のしようがありません。(爆笑)
幸福の科学の教義では、たとえ説得はできても、洗脳は無理なんですね。
ですので、そこらへんの信用は、マスコミ各位をちゃんと持っていて、徳島新聞なんぞは、11月20日に落慶した、エル・カンターレ生誕館の全面広告を新聞紙面に載せてるんですね。
徳島新聞は、徳島県下で80%以上のシェアですから、現代の徳島県民は、「エル・カンターレ生誕」という、宗教的超重要ワードを知ったということです。
まぁ、いつものごとく話が脱線しまくりで(笑)、何が言いたかったのか、書いている本人も忘れてしまいましたが(爆笑)、宗教ちゅうのは、究極の現実直視です。
なぜならば、究極の永遠の存在である、「神」と生きる道ですなのですから。
(ばく)
『経営戦略の転換点−危機を乗りこえる経営者の心得−』【CM動画】
「反省の習慣を身に付けよう」 幸福の科学大川隆法総裁御法話抜粋
御法話「着実なる前進を」より抜粋。
私たちは、伝道を旨としています。それは、決して自己の利益のためではありません。
この世とあの世を貫く幸福のために、真実の幸福のために、「人々を導きたい」という私心なき心により、そのような願いを立てているのです。
「一人でも多くの人に、この新しい宗教、幸福の科学の教えを理解してほしい。」
「一人でも多くの人に、幸福の科学の支部や精舎に集まってほしい。」
「一人でも多くの人に、幸福の科学の布教誌を読んでほしい。」
「一人でも多くの人に、幸福の科学の映画の発しているメッセージを理解してほしい。」
そういう願いを、強く強く持っています。
私たちの使命には、限りはありません。
どこまでもどこまでも、やりとげなければならないんです。