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22年ぶり東京ドーム講演レポート。「世界中から駆けつけた人たち」

2017-08-04 00:04:51 | ご法話情報 如是我聞レポート

自由と民主主義か、恐怖による支配か――人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演 

大川隆法幸福の科学グループ総裁 https://happy-science.jp/

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先日の8月2日(水)、22年ぶりに東京ドームで行われた特別講演会『人類の選択』に出席してきました。

確か東京ドームでの公演は11回目、そう幸福の科学は、1990年代には、東京ドームで何回も講演会を開くほどの宗教団体だったのです。

1986年、信者数0人から大川隆法幸福の科学グループ総裁が始めた宗教ですが、1991年には、第1回東京ドームで講演をしていましたので、「幸福の科学は5年目には、日本一大きな会場を、何度も満杯にする教団になっていたのだなぁ。」と、時の流れを振り返ると共に、その広がりは、急速なものだったことが、今さらながらですが理解できました。

さて20数年ぶりに東京ドーム公演に参加した私たち家族でしたが、羽田空港に降り立ったときに感じた感想は、「す・・・涼しい」です。(笑)

通常ですとこの時期は、南国高知よりも遥かに暑い東京ですから、熱中症対策万全で赴いたのですけれども、着いてみたら、9月中旬並みと言われる涼しさで、天上界のおもてなしを実感しました。

そしてまずは、宿泊先のホテルでのチェックインを済ませて、ホテルのロビーで一休みしていたら、とっても嬉しい光景が。

な、なんと、アメリカのハッピーサイエンス(幸福の科学の英語名)ご一同様が、私たち家族が宿泊する同じホテルに入ってきたんですよ。

聞けば、ニューヨークとサンフランシスコから駆けつけた方々で、肌の色も年齢も違う人たちが、幸福の科学の信者さんがつける正心宝(しょうしんほう)のペンダントをつけているのを見ると、「ああホンマにこの教えは、国際的に通用しちょるのじゃなぁ。」と、感無量でございました。 

今回東京ドーム会場での強い印象は、この国際色の豊かさです。

これはさすがに、20数年前には、まだ強くは感じることはできなかったこと。

幸福の科学は、当初から自由主義的な雰囲気は強く、年齢層や性別や服装やいでたちに、「いかにも」な感じの信者さんのいない、一種の雑多感の強さはありましたけれども、今回はそれに加えて、肌の色の違いや、背景にある宗教観の違いが加わったように思いました。 

 

そう、「この方、きっとクリスチャンだろうね。」とか「ああ、あなたは仏教国からいらっしゃったのね。」とか、「イスラム教国からも来てくれているんだなぁ。」とか、そういう、宗教のるつぼというか、「世界の宗教が融和したら、結果、こういう世界が展開する。」という、宗教融和した社会の縮図を、今回は見せていただいたように思うんですね。

それが、とにかく嬉しかったです。

今まで、「理論的には、そうなるだろう。」とは思っていましたが、実際に目の当たりにするとしないとでは、実感とか、秘める思いとか、発する言霊の力などが違ってきて、皆様にお伝えするのに、やはり何かが違ってくると思うんですね。 

実際、アメリカのニューヨークの方とか、ネパールの方とか、オーストリア・ウィーンの方とか、可能な限り言葉を交わさせていただいて、様々な国々の事情とか、その国から見た日本とか、ご講演だけでなく勉強になって、本当にありがたい機会でした。

私が英語が話せれば、もっとリサーチできたんだろうけど、標準語と土佐弁と大阪弁しかしゃべれませんので、それが残念です。

でも、世界から駆けつけて下さった仲間の皆様に、心から感謝しております。

 

とにかくも、22年の時を経て、世界3000ヶ所以上の地域で同時衛星中継された特別講演『人類の選択』。

電波の届く技術からの遅れや、後に録画拝聴する人々がいて、トータルの拝聴人数は、軽く億の人口に至ります。

今、いや今だけでなく、かつて、東京ドームの会場を一杯にし、なおかつ全世界に向けて、「神とは何か」「善悪とは何か」「今後人類が選ぶべき方向性は何か」を語れた方はいるのでしょうか?

こんなこと、アメリカ大統領や国連総長やローマ法王であってもできない事業です。

それを今、なせる人がいるなら、救世主以外ないと思うのですが。

それは、「世界中の人々に、神を実感させるメッセージを語ることができる」という、厳然とした証に他ならないからです。

講演の内容とか、その影響とか、講演の前に披露された千眼美子(本名・清水富美加)の、来年公開映画主題歌とか、まだまだ語りつくせないですが、文字数制限も近いので、今日はこれまで。

東京ドーム特別講演『人類の選択』は、今後国内でも、録画拝聴ができるようになると思いますが、今言えることは、「神の視点、創造主の視点がなければ、到底、語ることができない内容であった。」ということと、「この考えが、世界の主流になれば、人類は平和と融和のもとに、発展繁栄を目指して新時代の幕を開けられる。」ということです。

その息吹、そして大川隆法幸福の科学グループ総裁から発するメッセージが、世界から心ある人々を引き付けているのだと、東京ドーム&全世界中継が証明していると思うのです。

では、Liberty webの特別講演記事をどうぞ。

             (ばく)

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熱意って何だろう ―大川隆法総裁 心の指針150―

「あなた」とは一体、何者ですか?

自由と民主主義か、恐怖による支配か

人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13344

大川隆法・幸福の科学総裁は、8月2日、東京都文京区の東京ドームで、「人類の選択」と題し、特別大講演を行った。本会場となった東京ドームには約50,000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500箇所に同時中継された。 

大川総裁の東京ドームでの講演会は、1995年以来22年ぶりとなる。 

総裁の講演の前には、本年、幸福の科学に出家した千眼美子(清水富美加)さんが、2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌った。 

 

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13347

今が人類の運命の分かれ道

照明演出の後、万雷の拍手に迎えられた大川総裁は、講演の冒頭で「今という時が、人類にとって、未来を分ける、山の頂を上り詰めたときにも当たる」と語り、今は現在の文明が終わりを迎えるかどうかの分岐点であると、緊迫する世界情勢に対する危機感を示した。 

7月28日の深夜、北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、その飛行高度から、アメリカの首都ワシントンD.C.やニューヨークに届く可能性があると分析されている。 

アメリカは過去、核開発疑惑をきっかけに北朝鮮への攻撃を検討したことがあるが、国内外の世論に配慮して外交による解決を優先してきた。その結果、北朝鮮はアメリカの中枢部を狙う核ミサイルを手に入れる寸前まで来ている。 

思想・言論の自由をはじめ、国民に一切の自由を与えない全体主義国家が、全世界を脅かす力を得ようとしている今、アメリカは再び重大な決断を迫られている。 

一方、北朝鮮の側から見れば、核・ミサイル開発は、アメリカの軍事力に対する自国防衛の手段ともいえる。ただ、自国民が飢えに苦しみ、一切の自由と幸福になる道を絶たれている国家が、ミサイルを持つのは正しいのか。 

大川総裁は「国を守るということは、各国の持っている権利ではあるが、その守るべき国が世界正義に照らして正しいか。神の心に照らして正しいかという基準が、もう一つあるということを忘れてはなりません」と語り、神の目から見た正義の基準を示した。 

真実の神の教えを知って争いをなくす

大川総裁はまた、世界から紛争やテロをなくす道筋を示した。 

自由と民主主義を標榜する国は、全体主義国家よりはるかによい。だが、国家が特定の宗教を支持し、少数派の宗教を弾圧しないために設けられたはずの「政教分離」の規定が、政治の場から宗教を遠ざけることにつながり、神の心が忘れ去られて争いが起きている。 

一方、「祭政一致」を掲げるイスラム教国においても、神の名の下にテロが起きている。大川総裁は、「現時点の政治指導者、イスラム指導者たちには、神の言葉が聞こえていない」と喝破し、「政教分離」も「祭政一致」も、真の神の言葉を知らない点で問題だと指摘した。 

大川総裁は、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長、中国の習近平・国家主席をはじめ、世界の指導者たちに争いを止めるよう獅子吼し、以下のような言葉で講演を締めくくった。 

「真の神の言葉を知り、人類はその違いを乗り越え、融和し、協調し、進化し、発展していくべきである」

「私は人類の違いを超えて愛しています! 信じることを通して、愛とは何かを学んでください!」 

神の子たちの幸福を願う慈悲あふれる言魂に、会場からは何度も拍手が沸き起こった。 

本講演では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 3億年以上前の人類創造の秘密
  • 地球における文明の興隆
  • 世界各国の核戦争の火種
  • 政府の批判報道への対処法に見る各国の自由度
  • 一神教の問題点
  • 神が転生輪廻という仕組みをつくられた理由 

【関連記事】

2017年8月1日付本欄 北ICBMが米ワシントンを射程に収めた可能性 すでに「一線は越えている」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13340 

2017年7月23日付本欄 北朝鮮がもうすぐ「アメリカ本土に王手」 金正恩氏を封じるラストチャンス

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13303

  (正心宝)


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