ああ、もうあれから、一週間が経とうとしているのが信じられません。
ホント、ついさっきの出来事のように、リアルに余韻にひたっております。
それは何かと申しますと、8月2日(水)に行われた、東京ドームでの特別講演のことです。
その晩は私ら家族は、東京で一泊したのですが、翌日のテレビ番組等では、結構この話題が放送されていました。
といっても、千眼美子(本名・清水富美加)さんが、久しぶりに公の場に現れて、来年公開される予定の映画、「さらば青春されど青春」の主題歌、「眠れぬ夜を超えて」を披露したと。
でもまぁ、その報道では、直接大川隆法幸福の科学グループ総裁の講演の内容を紹介することはなかったが、まぁそれは想定内だったとは言え、それでマスコミ側は良かったのだろうか?
いくつか番組を見たが、どれも、「8月2日」「東京ドーム」「幸福の科学」「大川隆法氏」というワードは語られていました。
これらは、「幸福の科学は、平日の夜に、東京ドームを満員にできる宗教団体」というメッセージを、全国放送したことになるのですが。
おおっと、大事なことが報道されていませんでした。
この東京ドーム講演は、全世界3000ヶ所以上に、同時衛星中継されていることです。
当然高知でも中継されていて、東京ドームに集ったのは、全世界の一部の人たちであるわけです。
まぁええでしょう。
色々番組を見させてて、コメントする方とかが、話を小さくするのに、涙ぐましいばかりの言葉選びをしているのが、もう痛々しくて可哀そうに思えました。
だって、東京ドーム講演って、誰ができるんですか?
そんなの、日本でもほんの一握りの人しかやったことありません。
ましてや、コメンテーターの方とか、「あんたできるんか?」って聞かれたら、「できるわけない」って思っているのは、当の本人ですから。
ましてや、平日の夜です。
遠方から来る人たちは、当日夜は東京どまりです。
そこまでして、しかも地元では衛星中継があるのに、世界中から集うのですから、これは話を小さくまとめるより、その動機に深入りする方が、視聴者のニーズに沿うというものです。
大川隆法幸福の科学グループ総裁が、その現代人のニーズに沿うメッセージを放っているという証ですので、それは知りたいと思うと思いますよ。
そういった意味では、大川隆法総裁の法話の一部を、そのままきちんと放送してくださった、アッコにおまかせ(TBS)は、とても良心的だと思いました。
で、千眼さんは、ネットのLINEの生番組に出演したらしい。https://twitter.com/linelive_jp/status/893441631881396224
25万アクセスということらしいから、これはスゴイです。
http://blog.goo.ne.jp/eternal-h/e/403de52feb773e05b2613105a1f22e24
何と言っても、生番組に出演するのは、信用がある証拠です。
昔は故・景山民夫さんも、生番組にも出ていたし、大川隆法総裁だって、生番組に出演経験があります。
しかしアメーバーTVは、「こりゃぁ、一体なんじゃぁ⁉」な内容で、「どうして、東京ドーム講演する人たちを、これほどちっさく報道できるのか?」と私は呆れてしまい、「皆、どうかしてるんじゃぁねぇのかい?」と思ってしまった。
コメンテーターの中に、宗教学者という肩書を持つ島田氏がいて、「ここの制作担当者は、人を見る目がないのう」と私は思わざるを得なかった。
「幸福の科学の狙いは?」って、やる方の都合や道楽で、平日の夜に東京ドームで、イベントなどできないですよ。
どんだけ、コストがかかりますか?
そんなの、混迷する世界を放っておけないし、黙ってみておれないから、そんなリスクの高い日にやるんじゃないかぇ?
ねぇ。そうじゃないと、できんぜよ。
そして件の島田センセ、「宗教の信者が高齢化すると、云々」とか言うとるけど、「そういう頭で考えた企画モンやったところあるんか?」とか「やって成功した宗教があるのか?」と聞きたいですなぁ。
どだい、この島田センセ、宗教学者の肩書だが、この御仁から宗教の話を、私は一回も伺ったことがない。(爆笑)
このセンセの話は、いつも、新宗教の信者の行動学であって、『宗教学』ではなく、どちらかと言うと、『統計学』に分類されなければならないと思うのだが。
で、このセンセの『統計学』にばっちりはまったのが、オウム真理教であって、かつてこの大センセは、オウムを擁護したが、その結末は多くの人が知る由です。
とどのつまりはこのセンセ、宗教とテロの区別がついていないのですわぁ。
まぁ、今の世の中において、大川隆法幸福の科学グループ総裁が言った、「イエスが父と呼んだ神と、イスラム教のアッラーの神と、ユダヤ教の神エローヒムと、日本神道の中心神、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の上神、天之御祖神(あめのみおやがみ)は同じ神」というのは、これが本当だったら、人類が宗教戦争ができなくなる思想なわけですから、本当か戯言かを、真剣に審議しないといけないはずです。
そして人類の歴史というのは、ほぼ戦争と宗教の歴史ですけれども、現代に生まれ神の法を説く、大川隆法という宗教家の言うことが正しいなら、歴史の評価そのものが激変することになりますよね。
ですから、大川隆法総裁の言っていることは、信じる信じないは別にして、「本当か」とか「必要か」というレベルで、真面目に議論されなければならないはずなんです。
島田さん、こういう話題を提供するのが、あなたの仕事ですよぉ。(爆笑)
そしてマスコミさん、つまらぬ「次の総理候補は?」とか言っているのではなく、本当に今必要な話題、未来のために議論しなければならない話題を、貴重な公共の電波で提供してくださいませ。
千限さんをはじめ、若い方は頑張っとるんじゃから、我々古いもん(者)も、次の世代のために、少しでも良い判断をしないといけないと思うんです。
本日は、千眼美子オフィシャルブログより、ご本人が語った、東京ドーム生歌披露雑感トークをどうぞ。
(ばく)
アッコにおまかせ 千眼美子
幸福の科学 清水富美加の生歌
東京ドーム。
2017/8/4 21:23 https://lineblog.me/sengenyoshiko/
























